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製造途中のダムに亀裂が入ってしまって、暴風雨の中修理と言っても…すごく難しそうだ
建設中が54もあるそうだし、似たような事態になったらこんどは避難を早め早めにやってほしいですね。
試験貯水していたとなると、堤体は完成して発電機や補機の設置を待つだけだったんじゃないかな。洪水調整機能としてのダムは機能していたと思います。
最初の貯水は危険があるのだけど、得てして大雨で一夜にして満水って事は起きるものです。
修理は口からでまかせじゃないかな、崩壊中のダムの修理なんて出来るわけが無い。
西日本豪雨でも、あと数時間で満水になるから、異常洪水時防災操作を行う可能性があると予告されていたのに、自治体が何時間も避難指示をしなかったせいで、自治体が避難指示するころにはダムが満水になって異常洪水時防災操作で放水開始されて、避難する時間がなくなってた。雨が降る前の貯水率にもよるけれど、満水を超えたら決潰して鉄砲水になるのは秒読み段階となる。水位監視って大事だよ。適切に放水しないとダム崩壊にまっしぐらだからな。
>満水を超えたら決潰してそんなに簡単に壊れてしまうようなものは、設計がまずいんじゃないですか?越水しても壊れないようにつくるべき、と考えるのですが
作ってあるに決まってるだろwバカの根拠のない発言真に受けちゃいけないよ
設計洪水位(ダムの天辺)を越えてもまともに作ってあるダムなら単に溢れるだけただそれだとダムの天辺の設備がダメになるからサーチャージ水位ってところを基準に入水と排水の量を同じにしておしまい
異常洪水時防災操作は、このサーチャージ水位でする作業のことだから、それを満水と呼んだとしても決壊するわけがない(設計上の満水(常時満水位)はサーチャージよりも下)
アーチ式ダムなら決壊するよ今回のは重力式ダムだから使われているコンクリと鉄筋の総重量を超えないまでは耐えられるが上流があるわけで低い方に逃げようとする力は湖水だけじゃなくってその上流から流れてくる全てではないが圧も受け止めてるんだよ。
で、設定された法に従った安全基準に従って操作していたわけで壊れるわけがないんだから!って一か八かはやっちゃダメだろう
つーか、ダムのせいだみたいな論調やってるけどダムがなかったらダムが下流に流れる水の量を調整していた分が全て下流に流れてたわけでもっと早くに決壊してたからな
壊れないためにも設計された洪する水位があり、それ以上はそもそも構造上どうやっても貯まらないってだけで根拠として十分だろバカはバケツに溢れるほど水を注いだら壊れるバケツでも作ってろ
いや、ダム設備が壊れると制御不能になるんでダムが壊れる可能性はあるよ重力式ダムだから一定までは耐えるかもしれんが自然調節方式のダムでもないし今回の場合、自然調節方式ダムでも穴あきダムでも緊急放流するなら結果は変わらなかったよ
人災と呼びたきゃ呼べばって感じチャプチャプまで貯めたらマージンが一切なくなるわけだからダムより上流で発生した鉄砲水や土石流の水勢そのままで垂れ流され下流の被害はもっと酷くなるけど
天辺の施設が壊れたらダム内の施設にも入れなくなるからその後の貯水量の回復も遅れて次の大雨で下流はどうしようもないレベルで氾濫するだろうけど
何時間も前から避難しろって案内してても逃げないやつのためにあと数時間の猶予を確保すればダムの治水機能が一切なくなるけど
被害がもっと大きくなるのが目に見えてるのに刹那的に人命は設備より優先される!酷いひどい!って言って気持ちよくなりたいんならどうぞどうぞって感じ
周囲の山からダムへの流入量と放水量を同じにするので、その時はダムが無いのと一緒の流量になる。それ以上にはならない。仮に、緊急操作しなくても、じきに越水が起こり、同じことになる。
あと、ダムが貯めてる分は(決壊しない限り)変わらずそこにあるので(結果的な)洪水水位を(初めからダムがない時に比べれば)多少抑えてる。
人災という意味では、ダム管理側と言うより避難指示を出すのをためらう自治体の方が問題でしょう。「住民の命や財産」と「支持を出した責任」を天秤にかけた結果、後者を選択するため避難指示を出さない、あるいは、根拠のない「大丈夫だろう」で避難指示を出さないのが問題。住民の側も、避難したけど被害がなかった場合に、自治体を「嘘をつく子供 (狼と羊飼い)」のオオカミ少年よろしく糾弾するから、さらに自治体が萎縮する。
ダムの緊急放流で浸水した地域は、緊急放流で浸水するかダムの決壊・越流で浸水するかだけの問題で結局のところ浸水するので、ハザードマップでリスクを認識し避難できる時に避難すべき。日本には、今のところ居住移転の自由が保証されているので、リスクを知った上で住み続ける選択をしたのであれば、覚悟するしかない。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
修理かぁ… (スコア:2)
製造途中のダムに亀裂が入ってしまって、暴風雨の中修理と言っても…すごく難しそうだ
建設中が54もあるそうだし、似たような事態になったらこんどは避難を早め早めにやってほしいですね。
Re: (スコア:3, 興味深い)
試験貯水していたとなると、堤体は完成して発電機や補機の設置を待つだけだったんじゃないかな。
洪水調整機能としてのダムは機能していたと思います。
最初の貯水は危険があるのだけど、得てして大雨で一夜にして満水って事は起きるものです。
修理は口からでまかせじゃないかな、崩壊中のダムの修理なんて出来るわけが無い。
Re: (スコア:0, 参考になる)
西日本豪雨でも、あと数時間で満水になるから、異常洪水時防災操作を行う可能性があると予告されていたのに、自治体が何時間も避難指示をしなかったせいで、自治体が避難指示するころにはダムが満水になって異常洪水時防災操作で放水開始されて、避難する時間がなくなってた。雨が降る前の貯水率にもよるけれど、満水を超えたら決潰して鉄砲水になるのは秒読み段階となる。水位監視って大事だよ。適切に放水しないとダム崩壊にまっしぐらだからな。
Re:修理かぁ… (スコア:-1)
>満水を超えたら決潰して
そんなに簡単に壊れてしまうようなものは、設計がまずいんじゃないですか?
越水しても壊れないようにつくるべき、と考えるのですが
Re:修理かぁ… (スコア:1, すばらしい洞察)
作ってあるに決まってるだろw
バカの根拠のない発言真に受けちゃいけないよ
設計洪水位(ダムの天辺)を越えてもまともに作ってあるダムなら単に溢れるだけ
ただそれだとダムの天辺の設備がダメになるからサーチャージ水位ってところを基準に入水と排水の量を同じにしておしまい
異常洪水時防災操作は、このサーチャージ水位でする作業のことだから、それを満水と呼んだとしても決壊するわけがない(設計上の満水(常時満水位)はサーチャージよりも下)
Re: (スコア:0)
アーチ式ダムなら決壊するよ
今回のは重力式ダムだから使われているコンクリと鉄筋の総重量を
超えないまでは耐えられるが上流があるわけで低い方に逃げようとする力は湖水だけじゃなくって
その上流から流れてくる全てではないが圧も受け止めてるんだよ。
で、設定された法に従った安全基準に従って操作していたわけで壊れるわけがないんだから!って一か八かはやっちゃダメだろう
つーか、ダムのせいだみたいな論調やってるけどダムがなかったらダムが下流に流れる水の量を調整していた分が
全て下流に流れてたわけでもっと早くに決壊してたからな
Re: (スコア:0)
壊れないためにも設計された洪する水位があり、それ以上はそもそも構造上どうやっても貯まらないってだけで根拠として十分だろ
バカはバケツに溢れるほど水を注いだら壊れるバケツでも作ってろ
Re:修理かぁ… (スコア:1)
いや、ダム設備が壊れると制御不能になるんでダムが壊れる可能性はあるよ
重力式ダムだから一定までは耐えるかもしれんが自然調節方式のダムでもないし
今回の場合、自然調節方式ダムでも穴あきダムでも緊急放流するなら結果は変わらなかったよ
Re: (スコア:0)
人災と呼びたきゃ呼べばって感じ
チャプチャプまで貯めたらマージンが一切なくなるわけだからダムより上流で発生した鉄砲水や土石流の水勢そのままで垂れ流され下流の被害はもっと酷くなるけど
天辺の施設が壊れたらダム内の施設にも入れなくなるからその後の貯水量の回復も遅れて次の大雨で下流はどうしようもないレベルで氾濫するだろうけど
何時間も前から避難しろって案内してても逃げないやつのためにあと数時間の猶予を確保すればダムの治水機能が一切なくなるけど
被害がもっと大きくなるのが目に見えてるのに刹那的に人命は設備より優先される!酷いひどい!って言って気持ちよくなりたいんならどうぞどうぞって感じ
Re: (スコア:0)
周囲の山からダムへの流入量と放水量を同じにするので、その時はダムが無いのと一緒の流量になる。それ以上にはならない。仮に、緊急操作しなくても、じきに越水が起こり、同じことになる。
あと、ダムが貯めてる分は(決壊しない限り)変わらずそこにあるので(結果的な)洪水水位を(初めからダムがない時に比べれば)多少抑えてる。
Re: (スコア:0)
人災という意味では、ダム管理側と言うより避難指示を出すのをためらう自治体の方が問題でしょう。「住民の命や財産」と「支持を出した責任」を天秤にかけた結果、後者を選択するため避難指示を出さない、あるいは、根拠のない「大丈夫だろう」で避難指示を出さないのが問題。
住民の側も、避難したけど被害がなかった場合に、自治体を「嘘をつく子供 (狼と羊飼い)」のオオカミ少年よろしく糾弾するから、さらに自治体が萎縮する。
ダムの緊急放流で浸水した地域は、緊急放流で浸水するかダムの決壊・越流で浸水するかだけの問題で結局のところ浸水するので、ハザードマップでリスクを認識し避難できる時に避難すべき。日本には、今のところ居住移転の自由が保証されているので、リスクを知った上で住み続ける選択をしたのであれば、覚悟するしかない。