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信頼ベースの属人的で形式的な判定もできない査読ってシステムは到底科学的には思えないんだが。科学自体が科学的根拠のない判定手段を経て成立してるならそれは信用できるのか?いわゆる研究倫理とかかなり性善説ベースで作られているように思えるが、政府やいたずらや言論規制といった攻撃からの耐性がないならそもそも結果を信用する理由はあるのか?
というわけで査読なんかやめて片っ端から公開した方がいいと思う。査読的なのは論文へのコメントとして添付する感じで。一定ポイント以上の論文だけ事実上存在するとみなされるならそんなには変わらないけど、各自で基準で判断できるのは便
数学の場合を中心に述べるが。
>信頼ベースの属人的で形式的な判定もできない査読ってシステムは到底科学的には思えないんだが。科学的であるべきなのは論文(に書かれている結果とそれを導く根拠)であるべきであって、関連することを何でも科学的(ってなんだ?)に出来るわけないでしょ。科学的な組織運営ってなんだ?寝てたら証明のアイデアを思いつくのは科学的?
>科学自体が科学的根拠のない判定手段を経て成立してるならそれは信用できるのか?出版された論文が正しいなんて思ってないよ。だからこそ、根拠となるデータを明示し、結果を導くためにど
>上でも述べたが、検証は時間がかかる。それこそ、全部公開した上で、検証したい人間が検証すればいいのでは?
>100本全部間違っているかもしれないのに正しい論文にあたるまで検証しつづけないとならないのか?自分が100本やりたきゃやれ、そもそも今ですら間違いだらけなんだから。
逆に「デタラメを通す査読者(つまり通す通さない自体がデタラメ)なんだから、落とした論文の方が正しい」可能性だって高いと思うがね。
最低限、査読者そのものの評価制度だけでも必要だろう。
すそ野の数が膨大だからその足きりとしての一次審査、二次審査としての書面規定チェックやら査読やらなんで、科学的信頼性はなんというかオマケくらいの認識の方がいいよ。「今」の段階で送られてきたもの全部掲載しろ、見たい奴が全部自分で確認しろよ、だと、結局「査読グループ」みたいなのができて今の雑誌の役割を担う必要が出てくるよ。
で、だ。今後、ってことであれば、査読の役割をAIが担うという意味で「査読不要」になってくる可能性は高いだろうね。そのAIの性質が雑誌ごとに違う、みたいな感じで。(医学に精通したAIと哲学に精通したAIと、その両方にほどほど精通したAIと、まだ発展途上のAIと、がいる”雑誌”業界になるわけだ)別に個人の信念に基づき査読しろとかではなく技術上のもっともらしさの話だから、AIに乗っ取られて雑務が減る方が万々歳だろう。
>「査読グループ」論文誌の査読者がデタラメしかしない以上、そっちの方がマシだろ。
自分のコミュニティの中の方がまだ信頼できるだろうに
だからその「自分のコミュニティ」が担うのが無理だから外部に頼むことになるだろうって話だよ。「数が多すぎて自分らのリソースでは調べてられない」から「誰かがやってるものに乗っかる必要が出てくる」ってこと。「来たもの全部のせる世界」がどんだけひどいことになるか分からないわけじゃないだろ。論文誌をつぶして選別グループ個別に作ろうぜ、って、それは新聞社つぶして全員がそれぞれライターがTwitterに書いたコメント読もうぜって言ってるようなもんだぞ。せめてある程度まとまった考えで選別されたニュースサイト読む方がマシだろ。たとえ偏ってようとなんだろうと、個別に読むよりはマシだ。比較対照を間違えるなよ。>というわけで査読なんかやめて片っ端から公開した方がいいと思う。との比較の話だからな。
>程度まとまった考えで選別されたニュースサイト読む方がニュースは最低限、「間違いない最初の事実」があるからな。考え方が偏ってようと。
論文の場合、それすらない。新聞社のニュースサイトにフェイクニュースが識者の補償つきで乗ってるようなもんだ。>現状のデタラメ査読論文誌。事実すらないのが平気で乗るのだから。
>選別グループ個別に作ろうぜそのうち、査読グループ自体に横のつながり出来て、信頼できる査読グループとできないグループに自分の中で分かれるさ。
>一次審査、二次審査としての書面規定チェックやら査読やらなんでそもそもそれが全く機能してないって話だろうに。
一晩寝て、元々の話のズレてる点に一つ気づいたんだが、こちらは論文の内容の信頼性を一旦棚にあげて関係ないクソとかをより分けるレベルからなんとかするのも雑誌とかの「外部の者」の役割だというテイで話してるんだが、そちらは「科学的信頼性が担保できない」という話を通り越して「クソすらより分けられないクズどもだ」になってるんだよな。別に科学的信頼性の話をしなくたっていい、何かのコンテストだってコンペだってアンケートだって、レギュレーションも読めないバカも応募してくるんだから、「来たもの全部とりあえず出す」なんてのはマイナーどころしかやれない
結局、「とにかく現状はダメ、自分の考えた方法が良い」っていうだけの意見なわけね。>現状のデタラメ査読論文誌がどの分野にどの程度あるのか把握もせずに、全ての分野の全ての論文雑誌がデタラメとか思い込んで攻撃しまくるのは迷惑。
>>一次審査、二次審査としての書面規定チェックやら査読やらなんで>そもそもそれが全く機能してないって話だろうに。機能してない雑誌もあるかも知れないが、そうでない雑誌もある。もちろん分野にもよるかもしれない。
そんなに自分の考えた方法がすごく有用って思うなら、システム作ってみれば?現状<<<<<<新システムって客観的にわかるような状態なら、出版社に持ち込めば使ってもらえるだろうし、普及もするでしょ。
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査読って科学的か? (スコア:0)
信頼ベースの属人的で形式的な判定もできない査読ってシステムは到底科学的には思えないんだが。
科学自体が科学的根拠のない判定手段を経て成立してるならそれは信用できるのか?
いわゆる研究倫理とかかなり性善説ベースで作られているように思えるが、政府やいたずらや言論規制といった攻撃からの耐性がないならそもそも結果を信用する理由はあるのか?
というわけで査読なんかやめて片っ端から公開した方がいいと思う。
査読的なのは論文へのコメントとして添付する感じで。
一定ポイント以上の論文だけ事実上存在するとみなされるならそんなには変わらないけど、各自で基準で判断できるのは便
Re: (スコア:0)
数学の場合を中心に述べるが。
>信頼ベースの属人的で形式的な判定もできない査読ってシステムは到底科学的には思えないんだが。
科学的であるべきなのは論文(に書かれている結果とそれを導く根拠)であるべきであって、関連することを何でも科学的(ってなんだ?)に出来るわけないでしょ。
科学的な組織運営ってなんだ?
寝てたら証明のアイデアを思いつくのは科学的?
>科学自体が科学的根拠のない判定手段を経て成立してるならそれは信用できるのか?
出版された論文が正しいなんて思ってないよ。だからこそ、根拠となるデータを明示し、結果を導くためにど
Re: (スコア:0)
>上でも述べたが、検証は時間がかかる。
それこそ、全部公開した上で、検証したい人間が検証すればいいのでは?
>100本全部間違っているかもしれないのに正しい論文にあたるまで検証しつづけないとならないのか?
自分が100本やりたきゃやれ、そもそも今ですら間違いだらけなんだから。
逆に「デタラメを通す査読者(つまり通す通さない自体がデタラメ)なんだから、落とした論文の方が正しい」
可能性だって高いと思うがね。
最低限、査読者そのものの評価制度だけでも必要だろう。
Re: (スコア:1)
すそ野の数が膨大だからその足きりとしての一次審査、二次審査としての書面規定チェックやら査読やらなんで、
科学的信頼性はなんというかオマケくらいの認識の方がいいよ。
「今」の段階で送られてきたもの全部掲載しろ、見たい奴が全部自分で確認しろよ、だと、結局「査読グループ」みたいなのができて今の雑誌の役割を担う必要が出てくるよ。
で、だ。
今後、ってことであれば、査読の役割をAIが担うという意味で「査読不要」になってくる可能性は高いだろうね。
そのAIの性質が雑誌ごとに違う、みたいな感じで。
(医学に精通したAIと哲学に精通したAIと、その両方にほどほど精通したAIと、まだ発展途上のAIと、がいる”雑誌”業界になるわけだ)
別に個人の信念に基づき査読しろとかではなく技術上のもっともらしさの話だから、AIに乗っ取られて雑務が減る方が万々歳だろう。
Re: (スコア:0)
>「査読グループ」
論文誌の査読者がデタラメしかしない以上、そっちの方がマシだろ。
自分のコミュニティの中の方がまだ信頼できるだろうに
Re:査読って科学的か? (スコア:1)
だからその「自分のコミュニティ」が担うのが無理だから外部に頼むことになるだろうって話だよ。
「数が多すぎて自分らのリソースでは調べてられない」から「誰かがやってるものに乗っかる必要が出てくる」ってこと。
「来たもの全部のせる世界」がどんだけひどいことになるか分からないわけじゃないだろ。
論文誌をつぶして選別グループ個別に作ろうぜ、って、それは新聞社つぶして全員がそれぞれライターがTwitterに書いたコメント読もうぜって言ってるようなもんだぞ。
せめてある程度まとまった考えで選別されたニュースサイト読む方がマシだろ。たとえ偏ってようとなんだろうと、個別に読むよりはマシだ。
比較対照を間違えるなよ。
>というわけで査読なんかやめて片っ端から公開した方がいいと思う。
との比較の話だからな。
Re: (スコア:0)
>程度まとまった考えで選別されたニュースサイト読む方が
ニュースは最低限、「間違いない最初の事実」があるからな。考え方が偏ってようと。
論文の場合、それすらない。新聞社のニュースサイトにフェイクニュースが識者の補償つきで乗ってるようなもんだ。>現状のデタラメ査読論文誌。
事実すらないのが平気で乗るのだから。
>選別グループ個別に作ろうぜ
そのうち、査読グループ自体に横のつながり出来て、信頼できる査読グループとできないグループに自分の中で分かれるさ。
>一次審査、二次審査としての書面規定チェックやら査読やらなんで
そもそもそれが全く機能してないって話だろうに。
Re: (スコア:0)
一晩寝て、元々の話のズレてる点に一つ気づいたんだが、
こちらは論文の内容の信頼性を一旦棚にあげて関係ないクソとかをより分けるレベルからなんとかするのも雑誌とかの「外部の者」の役割だというテイで話してるんだが、
そちらは「科学的信頼性が担保できない」という話を通り越して「クソすらより分けられないクズどもだ」になってるんだよな。
別に科学的信頼性の話をしなくたっていい、何かのコンテストだってコンペだってアンケートだって、レギュレーションも読めないバカも応募してくるんだから、「来たもの全部とりあえず出す」なんてのはマイナーどころしかやれない
Re: (スコア:0)
結局、「とにかく現状はダメ、自分の考えた方法が良い」っていうだけの意見なわけね。
>現状のデタラメ査読論文誌
がどの分野にどの程度あるのか把握もせずに、全ての分野の全ての論文雑誌がデタラメとか思い込んで攻撃しまくるのは迷惑。
>>一次審査、二次審査としての書面規定チェックやら査読やらなんで
>そもそもそれが全く機能してないって話だろうに。
機能してない雑誌もあるかも知れないが、そうでない雑誌もある。もちろん分野にもよるかもしれない。
そんなに自分の考えた方法がすごく有用って思うなら、システム作ってみれば?
現状<<<<<<新システム
って客観的にわかるような状態なら、出版社に持ち込めば使ってもらえるだろうし、普及もするでしょ。