アカウント名:
パスワード:
知人が仲間で集まるのに、下調べせず「難波駅改札の外に集合で」とだけ決めて、当日、大惨事を起こしてた。(難波駅最寄りと書かれてるイベント会場に皆で行こうとしたらしい)
# 自分は一応、鉄ヲタだし、大阪の土地勘もあるが、電話で泣きつかれてもあれは無理
JR、近鉄、阪神、南海、地下鉄(千日前、御堂筋、四ツ橋)全部近いだろ。近鉄と阪神は事実上同じだし、地下鉄も梅田と違って同じ。地下鉄の梅田は駅名が違う(梅田、東梅田、西梅田)が、それいうと難波もJR、近鉄、阪神、南海、地下鉄で違う(JR難波、大阪難波、南海難波、難波)。駅がごっちゃになったくらいじゃ大惨事にはならんだろ。そもそも駅の改札が一か所と考えた時点で田舎者過ぎるだけ。
大阪メトロはひらがなで「なんば」やで。案内上だけかもしれんけど
#流石に阪急は梅(口の中に×)やでとは言わない。切符だけやし
南海も「なんば」 [goo.gl]ですよ。Yahoo!の乗り換え案内では「難波」だったりしますが。Google Maps もちょっと前までは「難波」だったけど、最近「なんば」になった。
でも、難波各駅の改札間の移動は、南海からJRまで地下街一本がL字に曲がるだけなので、梅田の地下迷宮よりまだましだと思う。
定期券は「南海難波」、普通乗車券は「難波」表記だけどね南海の駅名標はどの駅もひらがなメインだから意識してなかったな方向幕は確かに「なんば」「千代田」など難波だけ平仮名だ中百舌鳥すら漢字なのにね。手で書くときは中モズ、これが一番画数少ない
コマルは基本漢字でなんばだけ平仮名だから意識してたけど
あと南海・JR相互なんて乗り換え需要ないからどうでもいい分かりにくくて遠いのは南海と四ツ橋線#南海天下茶屋→地下鉄岸里で乗り換えることの方が多い。萩之茶屋→花園町の方が近いかもしれんけど、あそこは絶対降りたくない
> 南海の駅名標はどの駅もひらがなメイン公式の路線図 [nankai.co.jp]だと、なんばだけひらがななんですよ。
> 南海・JR相互なんて乗り換え需要ない
南海とJRを引き合いに出したのは、両端だからです。大元のコメントの「難波駅最寄りと書かれてるイベント会場」は、南海難波駅最寄りのエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)のことだろうと推測しますが、「難波駅改札の外に集合で」ってので、各自がどこにばらけた場合でも、再集合への経路は一本道だから間違えようがないだろう、ってことで。
> 分かりにくくて遠いのは南海と四ツ橋線同意です。私は南海から四つ橋線へって方向だと> #南海天下茶屋→地下鉄岸里で乗り換えるこれで、四つ橋線から南海の場合は大国町で御堂筋線に乗り換えてなんばですね。(北方法はそもそも四つ橋線に乗らない)でも、Yahoo!のりかえ案内だと、平気で南海難波-四つ橋なんばの乗り換えをルートに出してきやがるのでいらつく…
> 萩之茶屋→花園町意外と降りてみればたいしたことないですよー、とか言ってみる。時々、天下茶屋から新今宮方向にかけて移動したりしてますが、以前は「いったいここはどこのスラム街」って感じだったのが、何があったのか、最近は普通の最下級な下町レベルに小綺麗になってきてます。
阪急梅田駅ができた時、「あんなん茶屋町やん」って言われたらしい。北新地駅はなんで南梅田駅にしなかったんだろう。
北新地駅はなんで南梅田駅にしなかったんだろう。
駅名が「大阪」と「梅田」とが混ざることになった歴史的経緯 [menzine.jp]があるようなので、その影響かもしれませんね。
国鉄サイドは梅田貨物駅 [nikkei.com]の記憶を大切にしていた、などという感傷主義な理由を持ち出したりして。// わたしが用いた小学校社会科教科書には堂々と紹介されていたなあ。
以下オフトピ(-1)国家中央集権主義に対する大阪の反発を「モンロー主義」という表現は初見だ。ワンフレース独自思想なのか、その他の記述もなのかと用心したくなる。
Wikipediaの「市営モンロー主義」のページによると「語句としての初出については定かではないが」「1977年刊行の種村直樹の著書『地下鉄物語』には「大阪市内交通市有市営のモンロー主義」という表現がみられ」「1990年代以降川島令三が鉄道雑誌記事や著書「全国鉄道事情大研究 大阪都心部・奈良篇」などで多用」とありますね。大阪や東京で私鉄が環状線の中まで食い込めなかった状況を表現するのに便利なせいか、そのへんの事情を説明する文書では割と使われている用語だと思います。ただし読む側書く側が元ネタのモンロー主義を理解してこの用語を使っているかは別です。小生もこの用語を見るたびディマジオの奥さんの方が浮かびます。
>ディマジオの奥さん
パンナム機に乗って極東日本まで新婚旅行に来たのに途中から単独で朝鮮に米兵慰問に行く行動力、息が白くなる寒い野外なのに薄着で歌う…という回顧的紹介番組を先週末見て、カッコイイと思いました。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
行き先じゃないが (スコア:2, 興味深い)
知人が仲間で集まるのに、下調べせず「難波駅改札の外に集合で」とだけ決めて、当日、大惨事を起こしてた。
(難波駅最寄りと書かれてるイベント会場に皆で行こうとしたらしい)
# 自分は一応、鉄ヲタだし、大阪の土地勘もあるが、電話で泣きつかれてもあれは無理
Re:行き先じゃないが (スコア:0)
JR、近鉄、阪神、南海、地下鉄(千日前、御堂筋、四ツ橋)全部近いだろ。
近鉄と阪神は事実上同じだし、地下鉄も梅田と違って同じ。地下鉄の梅田は駅名が違う(梅田、東梅田、西梅田)が、それいうと難波もJR、近鉄、阪神、南海、地下鉄で違う(JR難波、大阪難波、南海難波、難波)。
駅がごっちゃになったくらいじゃ大惨事にはならんだろ。
そもそも駅の改札が一か所と考えた時点で田舎者過ぎるだけ。
Re:行き先じゃないが (スコア:1)
Re:行き先じゃないが (スコア:1)
大阪メトロはひらがなで「なんば」やで。案内上だけかもしれんけど
#流石に阪急は梅(口の中に×)やでとは言わない。切符だけやし
Re:行き先じゃないが (スコア:1)
南海も「なんば」 [goo.gl]ですよ。
Yahoo!の乗り換え案内では「難波」だったりしますが。
Google Maps もちょっと前までは「難波」だったけど、最近「なんば」になった。
でも、難波各駅の改札間の移動は、南海からJRまで地下街一本がL字に曲がるだけなので、梅田の地下迷宮よりまだましだと思う。
Re:行き先じゃないが (スコア:1)
定期券は「南海難波」、普通乗車券は「難波」表記だけどね
南海の駅名標はどの駅もひらがなメインだから意識してなかったな
方向幕は確かに「なんば」「千代田」など難波だけ平仮名だ
中百舌鳥すら漢字なのにね。手で書くときは中モズ、これが一番画数少ない
コマルは基本漢字でなんばだけ平仮名だから意識してたけど
あと南海・JR相互なんて乗り換え需要ないからどうでもいい
分かりにくくて遠いのは南海と四ツ橋線
#南海天下茶屋→地下鉄岸里で乗り換えることの方が多い。萩之茶屋→花園町の方が近いかもしれんけど、あそこは絶対降りたくない
Re:行き先じゃないが (スコア:1)
> 南海の駅名標はどの駅もひらがなメイン
公式の路線図 [nankai.co.jp]だと、なんばだけひらがななんですよ。
> 南海・JR相互なんて乗り換え需要ない
南海とJRを引き合いに出したのは、両端だからです。
大元のコメントの「難波駅最寄りと書かれてるイベント会場」は、南海難波駅最寄りのエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)のことだろうと推測しますが、
「難波駅改札の外に集合で」ってので、各自がどこにばらけた場合でも、再集合への経路は一本道だから間違えようがないだろう、ってことで。
> 分かりにくくて遠いのは南海と四ツ橋線
同意です。私は南海から四つ橋線へって方向だと
> #南海天下茶屋→地下鉄岸里で乗り換える
これで、四つ橋線から南海の場合は大国町で御堂筋線に乗り換えてなんばですね。(北方法はそもそも四つ橋線に乗らない)
でも、Yahoo!のりかえ案内だと、平気で南海難波-四つ橋なんばの乗り換えをルートに出してきやがるのでいらつく…
> 萩之茶屋→花園町
意外と降りてみればたいしたことないですよー、とか言ってみる。
時々、天下茶屋から新今宮方向にかけて移動したりしてますが、
以前は「いったいここはどこのスラム街」って感じだったのが、何があったのか、
最近は普通の最下級な下町レベルに小綺麗になってきてます。
Re: (スコア:0)
阪急梅田駅ができた時、「あんなん茶屋町やん」って言われたらしい。
北新地駅はなんで南梅田駅にしなかったんだろう。
Re:行き先じゃないが (スコア:2)
北新地駅はなんで南梅田駅にしなかったんだろう。
駅名が「大阪」と「梅田」とが混ざることになった歴史的経緯 [menzine.jp]があるようなので、その影響かもしれませんね。
Re:行き先じゃないが (スコア:1)
国鉄サイドは梅田貨物駅 [nikkei.com]の記憶を大切にしていた、
などという感傷主義な理由を持ち出したりして。
// わたしが用いた小学校社会科教科書には堂々と紹介されていたなあ。
以下オフトピ(-1)
国家中央集権主義に対する大阪の反発を「モンロー主義」という表現は初見だ。
ワンフレース独自思想なのか、その他の記述もなのかと用心したくなる。
Re: (スコア:0)
Wikipediaの「市営モンロー主義」のページによると
「語句としての初出については定かではないが」
「1977年刊行の種村直樹の著書『地下鉄物語』には「大阪市内交通市有市営のモンロー主義」という表現がみられ」
「1990年代以降川島令三が鉄道雑誌記事や著書「全国鉄道事情大研究 大阪都心部・奈良篇」などで多用」
とありますね。
大阪や東京で私鉄が環状線の中まで食い込めなかった状況を表現するのに便利なせいか、そのへんの
事情を説明する文書では割と使われている用語だと思います。
ただし読む側書く側が元ネタのモンロー主義を理解してこの用語を使っているかは別です。
小生もこの用語を見るたびディマジオの奥さんの方が浮かびます。
Re:行き先じゃないが (スコア:1)
>ディマジオの奥さん
パンナム機に乗って極東日本まで新婚旅行に来たのに途中から単独で
朝鮮に米兵慰問に行く行動力、息が白くなる寒い野外なのに薄着で歌う
…という回顧的紹介番組を先週末見て、カッコイイと思いました。