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Aさんは高いの塗ってるとかBさんは塗ってないとかで揉めるのが目に見えてるむしろ揉めるならまだましでいじめにつながる可能性も十分ある
ので学校はまぁ嫌がるだろうな
20年後にしわが増えたり癌になっても突っ込まれにくいわけだしそういうのを校長に判断させようってのが無理筋なんじゃないか
本当に大事だと思うんなら国が主導して実行しないといかんのじゃないのかな
とはいえ強制はそれはそれでもめるんかな~
私の通っていた中高は日焼け止めは禁止ではなかったし、化粧もヘアカラーも禁止されていなかった。日焼け止めはおそらく夏はみんな塗っていたし、化粧する人はしていた。夏はサングラスかけて登校する人もいたし。いじめはあったし、化粧品がなくなることもあったと思う。でも禁止すべきとか学校指定の日焼け止め?が必要なんて意見は聞いたことがなかったし思いもよらなかったので、ここの「もし許可したら〜」の状況が全く想像つかない。なんというか、「靴下禁止」の学校がどこかにあり、「靴下を穿かないと靴擦れになるから許可すべき」「もし靴下を解禁したら靴下が原因のいじめが起きるから靴下は禁止」という論争を見ている気分です。「許可しても特に変わらないですよ」の一つの例としてご参考まで。
そりゃ初めから許可してりゃそれに適応しますしね私の学校だって禁止じゃなかったし子供の学校も禁止じゃないです
別に禁止の是非を問うてるわけじゃなく解禁のコストを述べてるまでです
そうですよね。それならコストは「明日から許可します」って学年だより的なプリントに書くくらいじゃないですか?
直接的なコストはそれぐらいなんでしょうが、(#3627507)に書いたように「解禁したもの(今回であれば日焼け止め)によるトラブルの責任を問われる可能性がある」と言うコストが学校にはかかります責任が問われなかったとしても、万一トラブルが起きれば「解禁しなければ良かった」と言う心理的コストは追うことになります
その一方でメリットは少ない
そのコストを国が(ひいては国民全体で)負うため「国が主導して実行」しないといかんのじゃないかなと言う意見です
国じゃなくても (#3627677) で書かれているようにPTAでその責を負うってのもあるかと思いますそっちの方が動きは早いでしょうし、解禁が必要だと思う親が一人二人いれば可能だと思われるのでよりお勧めできますね
それは解禁することのコストではなく、許可しているコストですよね?靴下を履いていることを許可しているコストと同程度だと思いますよ。
許可してるコストもありますが、私が言ってるのは許可しているコストではありませんよ禁止から許可に替わることによるコストです
その「解禁されたこと」特有のコストがどうも思いつかないのです。日焼け止めが元となったトラブルが発生したとき、その原因の一つが「日焼け止めが許可されていること」であるのはまあ納得できますが、「禁止されていた日焼け止めが解禁されたこと」が原因となるのは、無理やり考えても解禁日の前日に使ってしまった子がいじめられる、くらいしか思いつきません。許可しない理由になりうるほど大きなコストとは思えませんが…。メリットは「日焼け止めを使うなという指導をしなくて済む」「日焼け止め使わせろという要望に対応しなくて済む」だけでも十分大きくないですか?
> しかし実際許可して次の年、日焼け止め関連でいじめが発生したら> それでいじめられた子やその親は解禁した先生に好意は持たないでしょうね>> 日焼け止めの事なんか関係なくてお宅の子供は運が悪いだけです、> とかどうせいじめられてましたよ、> と言った話が通ると思えないですよね>> 先生だって「変えなきゃよかったかな」とか思いたくないですし> なかなかねぇって事です。
えーとまず1つは、仕事が増えるんです。これは書くまでも無いですね?日焼け止め持って来忘れましたか、誰かのを使わせてもらいなさい。ハブられていじめ案件になりそうですか、では先生が自腹で購入した物を貸します。ちゃんと返してくださいね。ふざけて目に塗り込みましたか?保健室に連れて行くので皆さんしばらく待機してください。壁に塗ってはいけません。後で先生が洗浄液で清掃します。ちゃんと塗れているか確認したい人はトイレに鏡があるので見てきなさい。そんな大きな鏡を持参してはいけません割れたら危険です。持参禁止項目に有っても無くても
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
そうだね!と許可すると (スコア:2, すばらしい洞察)
Aさんは高いの塗ってるとかBさんは塗ってないとかで揉めるのが目に見えてる
むしろ揉めるならまだましでいじめにつながる可能性も十分ある
ので学校はまぁ嫌がるだろうな
20年後にしわが増えたり癌になっても突っ込まれにくいわけだし
そういうのを校長に判断させようってのが無理筋なんじゃないか
本当に大事だと思うんなら国が主導して実行しないといかんのじゃないのかな
とはいえ強制はそれはそれでもめるんかな~
Re: (スコア:1)
私の通っていた中高は日焼け止めは禁止ではなかったし、化粧もヘアカラーも禁止されていなかった。
日焼け止めはおそらく夏はみんな塗っていたし、化粧する人はしていた。
夏はサングラスかけて登校する人もいたし。
いじめはあったし、化粧品がなくなることもあったと思う。
でも禁止すべきとか学校指定の日焼け止め?が必要なんて意見は聞いたことがなかったし思いもよらなかったので、ここの「もし許可したら〜」の状況が全く想像つかない。
なんというか、「靴下禁止」の学校がどこかにあり、「靴下を穿かないと靴擦れになるから許可すべき」「もし靴下を解禁したら靴下が原因のいじめが起きるから靴下は禁止」という論争を見ている気分です。
「許可しても特に変わらないですよ」の一つの例としてご参考まで。
Re: (スコア:2)
そりゃ初めから許可してりゃそれに適応しますしね
私の学校だって禁止じゃなかったし子供の学校も禁止じゃないです
別に禁止の是非を問うてるわけじゃなく解禁のコストを述べてるまでです
Re: (スコア:1)
そうですよね。
それならコストは「明日から許可します」って学年だより的なプリントに書くくらいじゃないですか?
Re: (スコア:2)
直接的なコストはそれぐらいなんでしょうが、
(#3627507)に書いたように
「解禁したもの(今回であれば日焼け止め)によるトラブルの責任を問われる可能性がある」
と言うコストが学校にはかかります
責任が問われなかったとしても、万一トラブルが起きれば「解禁しなければ良かった」と言う心理的コストは追うことになります
その一方でメリットは少ない
そのコストを国が(ひいては国民全体で)負うため
「国が主導して実行」しないといかんのじゃないかなと言う意見です
国じゃなくても (#3627677) で書かれているようにPTAでその責を負うってのもあるかと思います
そっちの方が動きは早いでしょうし、解禁が必要だと思う親が一人二人いれば
可能だと思われるのでよりお勧めできますね
Re: (スコア:1)
それは解禁することのコストではなく、許可しているコストですよね?
靴下を履いていることを許可しているコストと同程度だと思いますよ。
Re:そうだね!と許可すると (スコア:2)
許可してるコストもありますが、
私が言ってるのは許可しているコストではありませんよ
禁止から許可に替わることによるコストです
Re:そうだね!と許可すると (スコア:1)
その「解禁されたこと」特有のコストがどうも思いつかないのです。
日焼け止めが元となったトラブルが発生したとき、その原因の一つが「日焼け止めが許可されていること」であるのはまあ納得できますが、「禁止されていた日焼け止めが解禁されたこと」が原因となるのは、無理やり考えても解禁日の前日に使ってしまった子がいじめられる、くらいしか思いつきません。
許可しない理由になりうるほど大きなコストとは思えませんが…。
メリットは「日焼け止めを使うなという指導をしなくて済む」「日焼け止め使わせろという要望に対応しなくて済む」だけでも十分大きくないですか?
Re:そうだね!と許可すると (スコア:2)
> しかし実際許可して次の年、日焼け止め関連でいじめが発生したら
> それでいじめられた子やその親は解禁した先生に好意は持たないでしょうね
>
> 日焼け止めの事なんか関係なくてお宅の子供は運が悪いだけです、
> とかどうせいじめられてましたよ、
> と言った話が通ると思えないですよね
>
> 先生だって「変えなきゃよかったかな」とか思いたくないですし
> なかなかねぇ
って事です。
Re: (スコア:0)
えーと
まず1つは、仕事が増えるんです。これは書くまでも無いですね?
日焼け止め持って来忘れましたか、誰かのを使わせてもらいなさい。ハブられていじめ案件になりそうですか、では先生が自腹で購入した物を貸します。ちゃんと返してくださいね。ふざけて目に塗り込みましたか?保健室に連れて行くので皆さんしばらく待機してください。壁に塗ってはいけません。後で先生が洗浄液で清掃します。ちゃんと塗れているか確認したい人はトイレに鏡があるので見てきなさい。そんな大きな鏡を持参してはいけません割れたら危険です。持参禁止項目に有っても無くても