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名字を大文字で書くのはどちらが名字が分かるようにするためです(ドヤァとか書いてる人 [quora.com]が多いんだけど、そんなガラパゴスルールなんて世界で通用しないって事が理解できないのかね。もし「タコンドワァいへじりか」なんて名前の表記をみたら「何だこれ?」という反応にしかならないと同じ。「どちらが名字がわかりやすいようにした(ドヤァ」とか説明されても「で、結局どっちが名字なの?」としかならないよな。
> そんなガラパゴスルールなんて世界で通用しないって事が理解できないのかね
ガラパゴスルールだと思ってる人が井の中の蛙なんですよ
例えば
・フランスだと姓と名の両方に使う名前があって、そういう人達は姓を全部大文字にする習慣があると紹介している「Quoraの」記事: https://www.quora.com/Why-do-French-people-write-their-surnames-in-cap... [quora.com]
・医療系の論文誌だとすべて大文字となっているパートが姓だと理解する慣習となっているというコメント: https://forum.wordreference.com/threads/last-name-first-name-capitals-... [wordreference.com]
など、姓を全部大文字にする慣習は別に日本限定ではなく存在しています。
単に Quora が見識が狭かったってだけのエピソードですね。そのうち修正されるでしょう。
関連?ストーリー [security.srad.jp]で紹介されているところがおもしろかったので重ねて紹介
プログラマの抱いている名前についての誤謬 [emptypage.jp](原文 [kalzumeus.com])
国際研究学会の研究会資料だと以前から国籍に関係なく名字だけ全部大文字で書いてたりしますけどね特にポスター発表でよく見る
特許の国際出願でも、ローマ字で姓・名の順番で書いて、姓を大文字で書くようになってますが。少なくとも、特許の世界ではこれで国際的に通用する。
多分、論文すら書いたことない人、もしくは本すら読んだことない人なんだろうなって毎回思うよ。# IDでドヤって恥をかくほどのものなのかな。
論文を書く職業でも「性を大文字にする」のは一般的ではない。このルールに賛同する人たちが勝手に使っているだけだから、知らない人が出てくるのは当然のこと。
こういうのは学会や論文誌ごとの決まりだから、勝手に書いてるわけじゃない。先の特許の件も、日本の特許庁がそのように指導しているわけで、特許協力条約の枠組みの国では認められてるってことだ。
それはつまりごく一部でしか使われてないルールだってこと。だから当然英語圏でも使わない人はいるし、知らない人も当然いる。むしろ大多数は知らんだろう。職業柄、英語の文字でのコミュニケーション(書面、email)をする機会は腐るほどあるが、性を大文字で書く人なんて見たことない。
だから、
> 論文すら書いたことない人、もしくは本すら読んだことない人なんだろう
という主張は通らない。ごく一部でしか使われてないのだから、むしろ理解すべきは「そういうルールがあるところもある」ということだろう。
日本から一歩も出ない人には、英語圏の話も世界全体の話も区別がつかないんだね。
タイトル通り恥ずかしい思いしてるだろうからほっといたれw
多様性を認めろ!!
Googleだったかな。名前に数字(漢数字も)が含まれていたら本名じゃない扱いで一律BANの事件があったな
そもそも欧米人が読めるようにローマ字で書いているだけなのに「氏名を『英語』で表記する際に…」ってのもどうかと思うんだが
ちょっと探してみただけだけど,ガラパゴス世界陸連(https://www.worldathletics.org/stats-zone)ガラパゴス国際スケート連盟(http://www.isuresults.com/events/cat03109441.htm)ガラパゴス国際スキー連盟(https://www.fis-ski.com/DB/alpine-skiing/cup-standings.html)ガラパゴス国際卓球連盟(https://ranking.ittf.com/#/home)
スポーツの世界的な組織ではフランスの力が強かったりするから確かに英語様式ではないのかもしれないけど,上記サイトはすべて英語表記だなぁ.
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
これは恥ずかしい (スコア:0, フレームのもと)
名字を大文字で書くのはどちらが名字が分かるようにするためです(ドヤァとか書いてる人 [quora.com]が多いんだけど、そんなガラパゴスルールなんて世界で通用しないって事が理解できないのかね。
もし「タコンドワァいへじりか」なんて名前の表記をみたら「何だこれ?」という反応にしかならないと同じ。「どちらが名字がわかりやすいようにした(ドヤァ」とか説明されても「で、結局どっちが名字なの?」としかならないよな。
しきい値 1: ふつう匿名は読まない
匿名補正 -1
Re:これは恥ずかしい (スコア:2, 参考になる)
> そんなガラパゴスルールなんて世界で通用しないって事が理解できないのかね
ガラパゴスルールだと思ってる人が井の中の蛙なんですよ
例えば
・フランスだと姓と名の両方に使う名前があって、そういう人達は姓を全部大文字にする習慣があると紹介している「Quoraの」記事: https://www.quora.com/Why-do-French-people-write-their-surnames-in-cap... [quora.com]
・医療系の論文誌だとすべて大文字となっているパートが姓だと理解する慣習となっているというコメント: https://forum.wordreference.com/threads/last-name-first-name-capitals-... [wordreference.com]
など、姓を全部大文字にする慣習は別に日本限定ではなく存在しています。
単に Quora が見識が狭かったってだけのエピソードですね。
そのうち修正されるでしょう。
Re: (スコア:0)
関連?ストーリー [security.srad.jp]で紹介されているところがおもしろかったので重ねて紹介
プログラマの抱いている名前についての誤謬 [emptypage.jp](原文 [kalzumeus.com])
Re:これは恥ずかしい (スコア:1)
国際研究学会の研究会資料だと以前から国籍に関係なく名字だけ全部大文字で書いてたりしますけどね
特にポスター発表でよく見る
Re:これは恥ずかしい (スコア:1)
特許の国際出願でも、ローマ字で姓・名の順番で書いて、姓を大文字で書くようになってますが。
少なくとも、特許の世界ではこれで国際的に通用する。
Re: (スコア:0)
多分、論文すら書いたことない人、もしくは本すら読んだことない人なんだろうなって毎回思うよ。
# IDでドヤって恥をかくほどのものなのかな。
Re: (スコア:0)
論文を書く職業でも「性を大文字にする」のは一般的ではない。このルールに賛同する人たちが勝手に使っているだけだから、知らない人が出てくるのは当然のこと。
Re: (スコア:0)
こういうのは学会や論文誌ごとの決まりだから、勝手に書いてるわけじゃない。
先の特許の件も、日本の特許庁がそのように指導しているわけで、特許協力条約の枠組みの国では認められてるってことだ。
Re: (スコア:0)
それはつまりごく一部でしか使われてないルールだってこと。だから当然英語圏でも使わない人はいるし、知らない人も当然いる。むしろ大多数は知らんだろう。職業柄、英語の文字でのコミュニケーション(書面、email)をする機会は腐るほどあるが、性を大文字で書く人なんて見たことない。
だから、
> 論文すら書いたことない人、もしくは本すら読んだことない人なんだろう
という主張は通らない。ごく一部でしか使われてないのだから、むしろ理解すべきは「そういうルールがあるところもある」ということだろう。
Re: (スコア:0)
日本から一歩も出ない人には、英語圏の話も世界全体の話も区別がつかないんだね。
Re: (スコア:0)
タイトル通り恥ずかしい思いしてるだろうからほっといたれw
Re: (スコア:0)
多様性を認めろ!!
Re: (スコア:0)
Googleだったかな。名前に数字(漢数字も)が含まれていたら本名じゃない扱いで一律BANの事件があったな
Re: (スコア:0)
そもそも欧米人が読めるようにローマ字で書いているだけなのに「氏名を『英語』で表記する際に…」ってのもどうかと思うんだが
ちょっと探してみただけだけど,
ガラパゴス世界陸連(https://www.worldathletics.org/stats-zone)
ガラパゴス国際スケート連盟(http://www.isuresults.com/events/cat03109441.htm)
ガラパゴス国際スキー連盟(https://www.fis-ski.com/DB/alpine-skiing/cup-standings.html)
ガラパゴス国際卓球連盟(https://ranking.ittf.com/#/home)
スポーツの世界的な組織ではフランスの力が強かったりするから確かに英語様式ではないのかもしれないけど,上記サイトはすべて英語表記だなぁ.