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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
無難に (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:無難に (スコア:2, 参考になる)
漫画部分が大きく、その分、法解説部分が小さい字で載っています。
漫画が例をあげて判りやすく乗ってれば良いのですが、
漫画はあまり関係ない部分やあたり障りの無い事柄だったりして
理解するには小さい字で書いてある部分を読む以外無い。
私自身は大学の教科書だった、有斐閣「インターネットと法」高橋和之+松井茂記編を用いてます。
平成十三年四月一日から施行された消費者契約法は
ソフトウェアなどの規約等に大きな影響があるはずですが
あまり解説された本が無いですね。
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/ref/law/shouhisha.html
Re:無難に (スコア:1)
Re:無難に (スコア:1)
これは駄目な本だと思いますが…
漫画の部分と小さい字のところと微妙に差がありまして、
漫画で萌えたい人には小さい字のところは余計なモノで、
法解説を知ろうにも字が小さく読み辛い。というような内容でしたので、
片方で良かったと思います。
漫画で法解説なら漫画のみで、法の詳細な解説なら解説のみで。
Re:無難に (スコア:1)
# 職場(どこ)の図書室にこの本を推薦したとき,図書選定会議で「この『萌える』というのはどういう意味ですか」と質問されたっけな。
Re:無難に (スコア:1)
漫画と解説が交互にあって、ページ的には漫画と解説が半々なのでしょうけど、
漫画は内容が薄く、解説は小さい字でぎっしり載ってるんですよね。
半々にしたが為に両方とも駄目になってしまった感があります。
私自身の感覚としては、そもそも萌える漫画と著作権法の本
二冊買えばいいじゃないか。とは思いますが。
Re:無難に (スコア:1)
Re:無難に (スコア:1)
半分が挿絵で、残り半分は小さい文字でびっちり書かれていたら、
「挿絵を減らせば、こんな小さい文字でびっちり書く必要はなかったのでは?」
と考えるのは普通では?
逆に文字数を減らし、絵本にするのもアリですけどね。
Re:無難に (スコア:1)
Re:無難に (スコア:1)
どなたかが述べられているように,文字の大きさ等についてはまさに好みの問題でしょうね.実際,本文は 11Q なので特別小さいというわけでもないです.もちろん行間や字詰で見た目の印象は変わってきますが.個人的にはもうちょい文字は小さくても良いかと思っています.ひょっとしたら次は 10.5Q にする可能性もあります.
但し,ひとつ云えるのは,イラストがあるから情報量が落ちたということは無いです.最近流行している(?)緩い組のコンピュータ書籍と同様に組んだ場合,およそ2~3倍の頁数にはなります.例えば,『萌え萌えうにっくす! UNIXネットワーク管理ガイド [timemachine.ne.jp]』は320頁ですので,600~900頁程度にはなってしまうでしょう.
自分も含め,最近はいわゆる活字を読む機会が減っている人が多いでしょうから,「文字を読んでいる」ことを意識させるように仕向けている側面もあったりするのです.:)
--
Morza Dizemble
Re:無難に (スコア:0)