「タレコめ！あなたが選ぶコンピュータ名著100選」記事へのコメント

ウィットが効いた本

[Anonymous Coward]

「エキスパートCプログラミング 知られざるCの深層」アスキー出版局
ISBN4-7561-1639-6

高度な技術書かと思ったら大間違い！
「New HAcker's Dictionary」的ノリの、
言語の規格書をおもちゃにしながらCの特徴を
浮き彫りにしてます＜受け売り
C++にもちょっと触れています。言語の歴史も触れます。
翻訳もかなり秀逸です。ぜひ！

Re:ウィットが効いた本

[Anonymous Coward]

遙か昔にはたのしく読めましたが、OOに否定的な時点で 自分としては捨て。

Re:ウィットが効いた本

[__hage (7886)]

そうですかねえ。イデオロギー的にはたしかにOOに否定的だったかもしれないけどそういうつまんない(すんません、でも私にはつまらないことに思えるんです)ところで捨てちゃうには惜しい本だと思います。ある程度Cを扱えるようになった人が読むにはとてもいい本でしょう。ま、Cが現代に必要かどうかという議論もあるでしょうけど、割と共通言語の役割を果たしてるでしょうし実際にまだ広く使われ

Re:ウィットが効いた本

[Anonymous Coward]

事実まだまだ現役でしょうね。知り合いに聞いたら、「やっぱりスピードが欲しいとこだけ分離してCで書いちゃうことがある」って言ってました。
研修に行った某社の某部署も思いっきりCだったし。

やっぱり高級アセンブラなのでスピードは出るでしょう。

Re:ウィットが効いた本

[Anonymous Coward]

経験をもとに語っていない上にオフトピとはな。