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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
追い風となるか、それとも… (スコア:2, 参考になる)
私の理解としては、現在の化学プロペラントを使ったロケットを使う限り、再利用型宇宙船をつくるメリットはないと考えていますが、このへんはロシアはどう考えてるんでしょうか?
「カプセル
Re:追い風となるか、それとも… (スコア:1)
"a reusable crew section"は再利用可能な軌道モジュールのことであり、カプセル自体は今まで通り使い捨て型と思われます。
現在のソユーズ宇宙船は拡張モジュールも一回ごと使い捨てで、軌道上で拡張モジュールを切り離してカプセルだけで再突入していますが(拡張モジュールはそのまま大気圏で燃え尽きます)、拡張モジュールに姿勢制御装置を搭載すれば、切り離した後も人工衛星として運用できます。(こういった運用法は神舟やふじでも取り入れています)
それとSoyuz-2なのですが、Starsem社(株主はアリアンスペースです)が商業打上用のソユーズロケット第2段 [arianespace.com]を開発していて、これを使えば約12%打上げ能力が上がります。
全体としては、新規開発を極力減らした上で、ソユーズをニーズに合わせて近代化する堅実な計画だと思います。
#これでロシアの宇宙飛行士も打上げのたびの浣腸から解放されますね:)
Re:追い風となるか、それとも… (スコア:1)
新開発するっていっても、三段目くらいかな?と思ってたんですが、
やっぱ、そんなもんですかね?
まあ、12%パワーがあがるんだったら、ピロシキたらふく食っても十分上げられますね。
Re:追い風となるか、それとも… (スコア:1)
まあ、機械翻訳なので、それほどあてにならないかもしれません。
#Florida Todayも"crew section"とか書いてないで、"orbital module"とか"descent module"とか、はっきりと書いてくれればよかったんですが。