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「装飾」ばかり取り上げられていますが、むしろHTMLの本質は見出し、表組み、箇条書き、それと差出人の情報(address要素)などの論理要素だと思います。これらはむしろ、ビジネス文書では必要な要素と言えないでしょうか。
現状、各MUAのエディタのプレーンテキスト整形機能や等幅フォント、罫線文字などのクラシカルな技術で何とか表現している状況ですが、これがHTMLで自然にできるなら素敵なことだと個人的には思います。
トレース目的の画像(と疑われる外部リソース)の処理について、「結構な数のメールクライアント」では処理が統一されているのでしょうか?
エンドユーザーがいちいち設定しなくてもHTMLメールではActiveXとJavaとScriptとMetaタグと、ブラウザ独自タグが動かないようにしてほしいなぁ。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
んー。 (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:んー。 (スコア:1)
せっかくの技術が活用されてないのは、すごく残念な気がする。
技術的問題よりも、必要性 (スコア:2, 興味深い)
様々な色の蛍光ペンを使ってカラフルに文字を書き、
ラメやフェルトを貼る事は、技術的には容易に可能ですよね。
読む側も、よほどの事が無い限りは読めるでしょう。
でも、それはビジネスの関係では有り得ないでしょ?
仕事絡みでなくても、フォーマルな手紙ではやらないと思います。
それは、「読み手が必要だと思わないであろう装飾を施す事」が、
書き手の自己満足で、相手には失礼になるからではないでしょうか。
私はDM以外で「HTMLメールである必要性」を感じた事が無く、
DMはそれ自体が多くの場合不要に感じています。
Re:技術的問題よりも、必要性 (スコア:2, すばらしい洞察)
「装飾」ばかり取り上げられていますが、むしろHTMLの本質は見出し、表組み、箇条書き、それと差出人の情報(address要素)などの論理要素だと思います。これらはむしろ、ビジネス文書では必要な要素と言えないでしょうか。
現状、各MUAのエディタのプレーンテキスト整形機能や等幅フォント、罫線文字などのクラシカルな技術で何とか表現している状況ですが、これがHTMLで自然にできるなら素敵なことだと個人的には思います。
-May the sakura-cards be with you.-
Re:技術的問題よりも、必要性 (スコア:1)
エンドユーザーがいちいち設定しなくてもHTMLメールではActiveXとJavaとScriptとMetaタグと、ブラウザ独自タグが動かないようにしてほしいなぁ。
というかHTML1.0当時の仕様で十分だと思う。メールには。