「「伊能大図」再現」記事へのコメント

五十の手習い

[Anonymous Coward]

伊能忠敬が地理学を勉強し始めたのは50歳になって隠居してからなんだってね。
しかも先生は30になるかならないかの学者。
伊能は頭を下げて教えを請うたそうです。

このエピソードを聞いて年齢なんて関係ないなあ、とマジで思いました。

Re:五十の手習い

[Anonymous Coward]

最近のパソコン教室では、よくある風景ですね。
#いや、価値や意味が違うのは、わかるけど。

Re:五十の手習い

[aoki_taichi (8265)]

50代になってからパソコン教室に通い始めて、
最終的にすごいプログラムを開発しちゃう人なんかでてきたら
おもしろいですね。(すでにそういう人いるのかな?)

Re:五十の手習い

[KAMUI (3084)]

50代ではないですが FudeBoard [vector.co.jp] の作者
松本 政和さん [mahoroba.ne.jp]は 45歳で初めて PCに触り
それからプログラミングを始めたんだとか。

Re:五十の手習い

[alraun (3406)]

トヨタの中村健也氏なんかどう？プロジェクトＸに出てた人。
80歳超えてスパコン使っていたって言うし、たしかコンピュータ使い始めたのは50代だったような。

Re:五十の手習い

[Anonymous Coward]

プログラムは作業を記述するだけなので
元のアルゴリズムとなる手段を熟知してないとダメでしょう。

暗号関連ならあるのかな？

Re:五十の手習い

[attu (959)]

普通アルゴリズムなんかも含めて『プログラミングの勉強』と言いません？
記述すべき作業手順のことをアルゴリズムというわけで。
両者不可分でしょう。

仕事なら処理手順渡されて、「はい、これをプログラムにしてね』ってのもあるでしょうが、五十の手習いでそれはないでしょう。