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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
誤報だったようで (スコア:0)
なんでも(株)ガッツデイト [gotdate.net]が行う時刻認証サービスだそうですが、特定認証事業者が行ったほうがよさげなサ
Re:誤報だったようで (スコア:1)
漏れまいが「思いついちゃったよ」と言われるとおしまいでは?
あの事件 [jpaa.or.jp] みたいになっちゃわないかなぁ。
-- myomat --
Re:誤報だったようで (スコア:1)
>漏れまいが「思いついちゃったよ」と言われるとおしまいでは?
先願主義と先発明主義がゴッチャになっていません?
Re:誤報だったようで (スコア:1)
ないみたいだから出願しちゃった)」のつもりだったけど、
そんなのわかんないね。これじゃ。
当該サイトにも先願主義について書いてありました。
でも、冒認出願だと立証するのは難しくないかなぁ。盗んだ
んじゃなくて自分で「思いついちゃったんです」と。
また、本当に後で自力で発明している場合を保護できるかどうか。
この特許出願の他社との比較点について書いてあるけど、
いまいち自分自身で保管しておくことの不利がわからない。
これ、フリーソフトだけで可能にならないだろうか。
特許に抵触せずに。
日本標準時 [crl.go.jp] は公権のお墨付きなのですね。
例えば、こういう独立行
-- myomat --
Re:誤報だったようで (スコア:1)
>ないみたいだから出願しちゃった)」のつもりだったけど、
なるほど.
>本当に後で自力で発明している場合を保護できるかどうか。
アイデアの保護(権利主張)が必要なら,日本では特許出願する
しかないでしょう.逆に他人に権利主張させないために公知の
事実にするという手もありますが,自分の名前が残るか疑問
Re:誤報だったようで (スコア:1)
質権設定も。著作権の場合。
とりあえず、秘密にしたまま、創作日時を第三者に主張できるという
ことなら、gpg などで作った暗号文かその認証子を印刷
(前時代的?)して公証人役場で「確定日附アル証書」に
してもらったものなんかに法的効力を持たせればいいので
しょうか。こんなことずっと前に議論されていそうなのだけど、
こういうビジネス方法の特許が話題になる度に「これって進歩性ないと
思うんだけど」という気分になります。
さて、工業所有権の方ですけど、出願までにいち早く先発明の
証拠を取得しておきたいということは意味があるのでしょう。
そして、出願公開まで出来るだけ公開を遅らせたい。だから、
「公知にしてから出願(特30条)」は嫌。そうすると、とりあ
えず、これらの暗号化方法で証明可能かも知れない。でも、この
人が出願するまでの間に出願してしまった人が、この人より早く
発明している可能性だってあるし、そもそもこの人が盗んだデータ
を暗号化しているなんていちゃもんつけられたらどうなるのだろう。
こういう風に発想の時刻証明を担保に出来るのなら、その時間を使って
特許事務所の善し悪しを価格・品質で見極めたい気もするけど、こ
れって相見積もり出すようなもんじゃないだろうし、肝心の内容を秘密にしたまま
出願手続き頼むようなことは不可能だし、うーん。なんに使えるんだ。
-- myomat --
Re:誤報だったようで (スコア:1)
>これって相見積もり出すようなもんじゃないだろうし、肝心の
>内容を秘密にしたまま出願手続き頼むようなことは不可能だし、
>うーん。なんに使えるんだ。
相手に守秘義務契約を結ばせてから,ではダメですか?
私も『このシステムは,ほんとうに使えるのか?』と思っています.
Re:誤報だったようで (スコア:1)
それで、いいように思います。(そかー)
>私も『このシステムは,ほんとうに使えるのか?』と思っています.
このシステムが出てくる背景としては、なんとなく個人の立場
が企業の立場より著しく弱い雰囲気があるのではないかと。
しかし、それは気分の問題のように思う。だって、
一企業の役務にどういう対世的効果があるのだろう。
他の著作者や発明者は選択しない自由が十分にあるのに。
(私の方が先です。このサービスは選択しませんでした)
-- myomat --