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本来なら、ここでパターンファイル公開時に、以前とは異なるリスクを背負うことになるということを、全社で意思統一していなければなりませんでした。しかし、「とにかく早くパターンファイルを配信しなければならない」という今までの前提のもと、それまでのパターンファイルと同じように扱ってしまいました。
これってさ、要するにメジャーバージョンアップすべきところを 無理やりマイナーバージョンアップにとどめた結果互換性問題でプログラム暴走、 って聞こえるんですけどね。
要するにチェック体制の強化とかの問題では解決しない可能性があり、 かといってメジャーバージョンアップに伴うコストをお客が払ってくれない懸念を払拭できなかった・・・ 価格競争力及び顧客満足度をアピールする事が出来ませんでした、 と言っちゃってますよ・・・・社長
こんな事してないで営業しなさい。
と、こう読めますが。
確かに昔のVirusBusterはプログラムのupdateはパターンと違って自動updateが効かず、顧客が手動でOKボタンを押してやる必要があったし、リブートも必要でした。この時代だったら、ウィルスバスターが悪くてPCが変になったことが一発で分かったでしょうね。
プログラムアップデートが組み込まれてるとはいえ、 BOT対応をするのは初めての試みだったわけですよね?
この時点で懸念があった事を知っておきながら リスクマネジメントを取らなかった、 と言うのが私から見た最大の問題点です。
方式が違うというだけなら 全社的な意思統一が必要、と言うのと矛盾しません? それとも全社的な意思統一というのはただのポーズでしょうか?
しかし「全社協調が必要だった」という反省がある以上、 リリース方法が異なる懸念を把握している部門以外の所に リリース時期を決める責任が在ったってことですよね?
つまりそれは会社内にその部門への圧力が在ったということです。
これを暴露する事が、社を代表するべき者としてあるまじき台詞だと言う意味です
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
ほら、こんな所で油うってないで。 (スコア:1)
これってさ、要するにメジャーバージョンアップすべきところを
無理やりマイナーバージョンアップにとどめた結果互換性問題でプログラム暴走、
って聞こえるんですけどね。
要するにチェック体制の強化とかの問題では解決しない可能性があり、
かといってメジャーバージョンアップに伴うコストをお客が払ってくれない懸念を払拭できなかった・・・
価格競争力及び顧客満足度をアピールする事が出来ませんでした、
と言っちゃってますよ・・・・社長
こんな事してないで営業しなさい。
いなんず[いつでも前向きでイタい]
Re:ほら、こんな所で油うってないで。 (スコア:1)
通常はパターンファイルという「データ」を更新している。 が、ボット対策でウィルス検出「プログラム」を顧客のPCに送り込む必要が生じた。
パターンデータが正しいかどうかのチェックと、検出プログラムにバグがないかどうかのチェックは、異なるロジックで行わなければならない。しかし、パターンデータの正当性チェックの手続きしか行わずに、客に向けて送り出してしまった。
と、こう読めますが。
確かに昔のVirusBusterはプログラムのupdateはパターンと違って自動updateが効かず、顧客が手動でOKボタンを押してやる必要があったし、リブートも必要でした。この時代だったら、ウィルスバスターが悪くてPCが変になったことが一発で分かったでしょうね。
Re:ほら、こんな所で油うってないで。 (スコア:1)
プログラムアップデートが組み込まれてるとはいえ、
BOT対応をするのは初めての試みだったわけですよね?
この時点で懸念があった事を知っておきながら
リスクマネジメントを取らなかった、
と言うのが私から見た最大の問題点です。
方式が違うというだけなら
全社的な意思統一が必要、と言うのと矛盾しません?
それとも全社的な意思統一というのはただのポーズでしょうか?
いなんず[いつでも前向きでイタい]
Re:ほら、こんな所で油うってないで。 (スコア:0)
コストというか、リリース速度を重視しすぎたために失敗しちゃった
ということかと。
価格の問題ではないでしょう。
無論、営業しろとかの問題でもない。
Re:ほら、こんな所で油うってないで。 (スコア:1)
リリース方法が異なる懸念を把握していた部門があり、
その部門がスケジュール決定に失敗した、という問題ですから
「全社的な」意思統一を図る必要がありません。
しかし「全社協調が必要だった」という反省がある以上、
リリース方法が異なる懸念を把握している部門以外の所に
リリース時期を決める責任が在ったってことですよね?
つまりそれは会社内にその部門への圧力が在ったということです。
これを暴露する事が、社を代表するべき者としてあるまじき台詞だと言う意味です
いなんず[いつでも前向きでイタい]