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まとめサイトには島津さんの経緯その1に、
雑誌「コミックガム」に掲載された「Zガンダム」映画版フォウ声優変更に関する記事は、私が確認している事実と、概ね一致しています。 そう、この記事の大半は真実なのです。
とあり、その事実はその2、その3にまとめられている。続いて経緯その4に、
富野総監督が変更するつもりのなかったフォウ役を、変更せざるを得なくなったのは、音響監督の「島津は引退した」「連絡が取れない」という二つの発言が原因でした。 富野総監督が「音響監督にだまされた」と私に仰ったのは、音響監督の言ったことが、事実と
と、「真実ではないと知りながら」である必要があるのでは? 虚偽の意味を誤解しているように感じる。
音響監督は「真実ではないと知りながら」総監督に「引退した」と告げたのだろうか? 誤った事実を報告した事は真実と思われるが、「真実ではないと知りながら」告げたのは真実であると証明出来ない(されていない)のでは?
だから、結果論としてと断っている。 重要なのは音響監督が何一つ確認作業を取っていない点だ。 音響監督は引退したという事実を創作して、裏付けを取らずに報告している。 自身の創作した事実は真実ではないことは明白だ。 そうで
「無意味な議論」かは置いといて、結果が分かった状況で「あの時こうしていれば」的なことを述べるのは良いとしても、結果論で前提にすべきは「そのわかっている結果」であり、確認の取れていないものは含まないのが結果論では?
個人の意志形成に関与して存在しない情報を与え、最終的には意思表示に影響を与えた。 これは当事者の一方から見れば騙されたことになる。
「裏付けを取らずに報告」はその通りと俺も思うが、「事実を創作して」と言うのは「誰かから聞いた」を否定しているように感じる。 「事実を創作して」と言う表現は、ミス的なものと言うよりは意図的(故意性)を匂わす感じがするからね。 「聞いた」を否
「騙された」の意味を理解していないのですか? 「騙された」と感じるのは個人の自由だが、それを伝搬性のある環境で述べることは犯罪。 公共性や公益性があり、かつ、真実と証明出来る時だけ合法なのを理解していますか?
音響監督が告訴しなければ親告罪だから表ざたになるはず無いよ。 それに、「民事にすらなっていない」とは「民事訴訟」のことだろうけど、「音響監督にだまされた」を鵜呑みにする奴が多ければ彼は業界から追放されるのでは?
繰り返しになるが、音響監督は名誉毀損罪で告訴したわけではない。 また、検察に告発するにはそれ
それって、上司が女性部下の尻を触るようなセクハラ行為を嫌々ながら我慢している状況では、触られた本人が訴えるつもりがないようなので外野は批評するなと言う話みたいな主張? 全く理解出来ない。
嫌々ながら我慢している状況ならばね。 でも、本人がその態度を表明してない状況で、その上、その本人の言動に疑惑の目が向けられている状況でならまた話は違ってくるよ。 そして、最終的にはなぜ告訴しないのか、という答えの出ない疑問点に行き着くだけだ。 その答えは音響監督にしか分からない。
あと、告訴は検察にも出来るけど、あの様な内容ならば警察にすべきだと思う。 それと、「それなりの証拠」は既にあるのでは? それとも、総監督は『「音響監督にだまされた」とは言っていない』と白を切るという前提の話?
表現の自由、言論の自由との兼ね合いから名誉毀損罪は厳格な要件が要求される。 今回のように音響監督の言動が不可解で、関係者に不信感を持たれるようなケースでは不起訴処分になる可能性が多分にある。そもそも、事件として取り扱ってくれるのかも疑問だ。
いきなり、告訴するというのもまずあり得ない。 通常は、事前に事実を説明して訂正や謝罪を要求するはずだ。 音響監督が騙されたという表現に名誉を侵害されたと考えるのならば、そうしない理由はない。 また、例え裁判となっても、事実関係について音響監督は自分の行動を裁判官に納得させられないと勝訴できないだろう。
音響監督の行為の是非に関わらず、総監督の「音響監督にだまされた」と言う音響監督に対する名誉毀損疑惑は存在することは理解していますか? 私刑は認められておりません。全体の議論とは別に音響監督に対する名誉毀損疑惑が存在するのです。
罪刑法定主義のことを言っているんだよね。 であれば、今回の件に限らず世間一般に名誉毀損疑惑が存在するという可能性は常にある。 もちろん、今回の件についてもある。 しかし、告訴されていない以上、音響監督の名誉の侵害はないと考えるのが妥当だ。 最終的に裁判官の判決が下されるまでは疑惑でしかない。
さらに言えば、名誉は民事でも回復できる。 それなのに、音響監督は取り得るべき手段を何一つ取っていない。 法は自助努力のない者についてまで保護する必要がないという原則は忘れるべきではない。
総監督が安易に「だまされた」と言う奴ならばヘタレであり、そうではなく「証拠も無くだました」と言っているのならばそれもまたヘタレ。 冴子は経緯説明をして欲しいのであり、誰かの批評や非難をして欲しいのではない。 批評や非難をする場ではないのに、総監督は自己のミスや責任については述べず、音響監督があたかも故意にやったかのごとく強調し冴子に伝えている。 その行為がヘタレだと俺は言っているの。
この際、監督がヘタレかどうかまでは関係ないのでは。 ただ、今回の件をコントロールしきれず、穏便に対処できていない点、自身の責任の所在については明確にせずに疑惑が解明されていない状態で公開してしまった点については責められるべきかもしれない。 しかし、それをヘタレと表現するのが正しいのかについては残念ながら分からない。
実際のところ、「音響監督があたかも故意にやったかのごとく強調し」ているところはあるだろうが、監督が自身の責任について島津さんに謝罪があったのかどうかはまではちょっと分からない。監督と島津さんのとのやり取りは要約されているので。
冴子が了解を取っているのは、総監督と音響監督だよ。「組織として公式見解」って、音響監督との会談の後に総監督の会談があったのだよね。 総監督の発言に対する音響監督の見解も無しに「組織として公式見解」って考えは無理があるのでは?
実際には電話で会話した一週間後に会ったとある。 この件が発覚してから内部で全く何の確認も取ってないとはちょっと考えられない。 もっとも、監督の考え == 組織としての公式見解という見方までは否定できないが。
「騙す」の意味を理解していますか?
監督は別に辞書通りの意味で騙されたという言葉を使ったわけではないと思う。 引退したという存在しない事実を吹き込まれたことを騙されたと表現しただけだと考えている。
もしかすると、「だましたのか!?」 「すいません」みたいなやり取りが当人同士であったのかもしれないが、これはもはや憶測とすら呼べない。もっときわどいやり取りがあったかもしれないし、全くなかったのかもしれない。
酷であろうと部下のミスは上司や組織の長に責任があるのは当然のこと。組織内で責任の所在の確認をする場合と違い、直接の管理下に無いさえ子と言う外部に対して述べるときには、部下の行為を含めて責任の話をするのが普通だよ。
もちろんだ。その点には依存ない。
これに対して、総監督も同様に「他の連絡先はないの?」と聞いていれば回避出来た可能性が高いよね。
回避できた可能性は否定できないが、「ありません」と返される可能性も同程度にある。 女性に20年前の所属事務所に電話を掛けさせ、マネージャーの連絡先ではなくわざわざ自宅の電話番号を問い合わせをさせたのが音響監督である以上、何とも言えない。
そもそも、自宅の電話番号にこだわり、引退したと報告して連絡のつかないその番号を監督に渡したのが問題だ。この時点で確実に連絡の取れる電話番号を確保しておくのは音響監督の責任だ。
とはいえ、依然として最終的に任命権者として責任、管理上の責任は監督にあるのは変わりない。
そう判断し晒す行為を認めた音響監督は男だと思うけど、それと比較し総監督の無様でヘタレな様はな。
根拠は全くないが、単純に下手に隠すと嫌疑を深めるだけと判断しただけかもしれないし、自分に不利にならないと判断したのかもしれない。島津さんの要求に対して、公開しないと返答することはどちらかというと音響監督に不利に働く。
どちらにしても、監督がヘタレかどうかは知らない(この件だけからは判断できない)が、ヘタレにこだわり過ぎるのは良くない。本質を見誤る可能性がある。もちろん、監督に対してそう感じるのは個人の自由だが。
1つ目は、「引退した」と思っているから、事務所じゃなく自宅に連絡し直接話した上で打診しようと考えるのは理にかなっていると俺は思うよ。 これについては、総監督も「引退した」と告げられていたので自宅にこだわっているよね。
事実関係が恐らく逆で、自宅の電話番号で連絡がつかないから、引退したという結論に達したというのが真実。 また、日本俳優連盟に連絡を取っていない点、本人に直接連絡が取りたいからといって20年前の所属事務所でマネージャーではなく自宅の電話番号を聞き出している点は謎のままだ。
監督は確認のため声が聞きたい(オーディションを行う)と言っているのに、「預かりなのだから、マネージャーにオーディションを受けてくれとは言えなかった」とは意味不明だ。それでは、スケジュールを決めるマネージャーの意味がない。
2つ目は、又聞き情報を信じて思い込みで行動する奴なんでしょ。
それにしても、杜撰過ぎる。
3つ目は、ミスが重なっただけでは?
これについて島津さんを除いて関係者からは特別に指摘されていない。 まとめサイトでは音響監督の職権濫用の論拠の一つとして捉えているようにさえ思える。
で、どの様に説明すれば十分になると感じていますか?
本件に関して、先入観を持っていない外部の人間からなる調査団を編成して、全ての関係者に聞き取り調査を行い、全ての事実関係を確認し、結果を公開する。 とても、そこまで望めそうもないなんてことは分かっているけど、当事者を含め全ての人間が納得するにはそれくらいする必要がある。
俺は逆に、『「音響監督にだまされた」と発言したようですが、意図的に騙した事が真実と証明出来る証拠があるのですか?』と富野に聞く方が取材としては面白いと思うけど。 意図的にやったと決め付けて責任を取らせたいと言う思いがあるのならば、富野が証拠を出すべきもの。
それはそれで面白いとは思うが、大衆の興味がそこにない以上、実現の可能性は極めて低いだろう。
あのー、被害を受けた直接の当事者でも無い奴に、説明義務がある訳無いだろ。
確かにその通りだが、監督と音響監督の間に力関係があるように、音響監督と島津さんの間にも力関係は存在する。例え、音響監督にやましいところがあったとしても、当事者で最も力が弱い島津さんにそれを解明することを期待するのは難しい。
また、まとめサイトを始め、2ch や個人サイトなど各所で音響監督が職権濫用を行ったほぼ断定しているところもある。 それに対して、沈黙は疑惑を認めたことになる危険性を孕んでいる。 この場合、否定しないことが音響監督に確実に不利に働く。 疑惑がいつのまにか真実のように語られるようになってからでは全てが遅すぎる。
最後に、申し訳ないのですが、(この書き込みに対して返答して頂くのは結構なのですが)これからちょっと忙しくなり時間が取れそうにないのでこの書き込みで最後にします。
すでにトップから落ちて過疎化したストーリーに長々とつき合って下さいましてありがとうございました。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
何で攻められる? (スコア:2, 参考になる)
1.フォウの声優が変わったこと
2.フォウの声優が変わった原因がめちゃくちゃだってこと
のどちらに怒ってるんでしょう?
両方?
2.の方は世間一般でもこんなことが起こったら攻められますが、
1.の方は変わった結果、内容が良くなれば攻められない場合もあると思います。
個人的にはフォウはそんなに印
Re:何で攻められる? (スコア:0)
そうコミックガムにタレコミ情報としてあったのを、島津冴子さんが本人で確認してそのとおりだったと。
非難の中心は音響監督に集まってますから。
Re:何で攻められる? (スコア:2, すばらしい洞察)
富野さんが「音響監督に責任押し付けて逃げうってる」って
可能性は低いんですかね?
別に音響監督とじゃなくても
「あれ?フォウは島津さんじゃないんですね?」
「あぁ、彼女は引退したからね」
「えぇ?!」
み
Kiyotan
Re:何で攻められる? (スコア:1)
> 可能性は低いんですかね?
そこはそれ、トミーノがそんなヘタれた男でないことは
長年の言動で知れ渡ってるから。トミーノがお気に入りの
声優を抜擢したのなら、もっと露悪的に吹聴するはず。
Re:何で攻められる? (スコア:1)
>長年の言動で知れ渡ってるから。トミーノがお気に入りの
>声優を抜擢したのなら、もっと露悪的に吹聴するはず。
でも、冴子には「音響監督にだまされた」と述べているのだよね。
「だまされた」とは、音響監督が引退したと「誤解した」みたいな「誤解」や「ミス」「勘違い」などとは違うよな。
音響監督が意図的に違う電話番号を渡したとでも監督は思っているの?
「だまされ
Re:何で攻められる? (スコア:0)
> 渡したとでも監督は思っているの?
思ってるんだろ。
> 「だまされた」って具体的には何なの?
> どこかに書いてあった?俺の見落とし?
・音響監督が渡した電話番号は、録音できない留守電しかつながらなかった。
・島津冴子の自宅の電話の着信履歴に富野から
Re:何で攻められる? (スコア:1)
>・島津冴子の自宅の電話の着信履歴に富野からの電話がなかった。
それって、「ミス」ではなく「意図的」と判断する理由は何?
番号メモを書き間違って渡した場合と、意図的に違う番号を書いたかを判断出来る材料でもあるのか?
>> 俺にはヘタレに見えるけど。
>↑に書いてある分も理解してない上に、元コメントも読めてないのな。
>「長年の言動」から見てヘタレじゃないから、自分のミスなら
>それを大きく言うはずだ、と書いてあるだろ。
長年の言動か
Re:何で攻められる? (スコア:0)
学習能力もないような人は、チラシの裏以外にモノ書かれると迷惑なんですけど。
Re:何で攻められる? (スコア:1)
本来対応も音響監督に任せていたのでしょ。
でも、総監督自ら冴子に引き受けて貰えないか直接聞きたかったのだよね。
直接話そうとはするが、「携帯とか直接話せそうな番号、他に無いの?」とは、探す担当の音響には聞かない。
聞かず諦めた理由は、留守録出来る電話では無かったから。
これが解せないのだけど、なぜ「番号を探すのは音響の仕事」を理由に否定しているのか
Re:何で攻められる? (スコア:0)
務まるとは思えないんだけど。
「連絡取ってくれ」の指示だけで、出来る限りの方法で
連絡取ろうとするのが仕事でしょ?
そんな「立場」の人から「引退した」とか報告されたら
諦めるのも仕方がない気がしますが....
Re:何で攻められる? (スコア:1)
>務まるとは思えないんだけど。
彼が「1から10まで指示しなきゃイケない人」かどうかは知らんが、思い込みで重大なミスを犯したのは事実だろう。
しかし、それが「だまされた」と、あたかも故意に騙したかの様に言う話とは別だろう。
また、総監督が故意性の強調ではなく深く考えずに安易に「だまされた」と述べたのならば、それもまたヘタレ。日常的に責任転嫁する言葉の「だまされた」を使っているから出たのだろう。
>「連絡取ってくれ」の指示だけで、出来る限りの方法で
>連絡取ろう
Re:何で攻められる? (スコア:0)
まとめサイトには島津さんの経緯その1に、
とあり、その事実はその2、その3にまとめられている。続いて経緯その4に、
Re:何で攻められる? (スコア:1)
虚偽とは
>(1)真実ではないと知りながら真実であるかのようにみせること。うそ。いつわり。こぎ。
>「―の申告をする」「―の証言」
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B5%F5%B5%B6&kind=jn&mode=0
と、「真実ではないと知りながら」である必要があるのでは?
虚偽の意味を誤解しているように感じる。
音響監督は「真実ではないと知りながら」総監督に「引退した」と告げたの
Re:何で攻められる? (スコア:0)
だから、結果論としてと断っている。 重要なのは音響監督が何一つ確認作業を取っていない点だ。 音響監督は引退したという事実を創作して、裏付けを取らずに報告している。 自身の創作した事実は真実ではないことは明白だ。 そうで
Re:何で攻められる? (スコア:1)
結果論とは、
>事が起きたあとで、そのわかっている結果を前提としてあれこれ論ずる無意味な議論。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B7%EB%B2%CC%CF%C0&kind=jn&mode=0
と。
「無意味な議論」かは置いといて、結果が分かった状況で「あの時こうしていれば」的なことを述べる
Re:何で攻められる? (スコア:0)
個人の意志形成に関与して存在しない情報を与え、最終的には意思表示に影響を与えた。 これは当事者の一方から見れば騙されたことになる。
Re:何で攻められる? (スコア:1)
「騙された」の意味を理解していないのですか?
「騙された」と感じるのは個人の自由だが、それを伝搬性のある環境で述べることは犯罪。
公共性や公益性があり、かつ、真実と証明出来る時だけ合法なのを理解していますか?
そもそも、冴子に経緯説明をしていたのでは?
何故、音響監督の「批判」や「非難」をする必要があるの?
それも、自分の事は棚に挙げて。
音響監督が確認していれば回避出来たことだが、総監督が「他の連絡先
Re:何で攻められる? (スコア:0)
繰り返しになるが、音響監督は名誉毀損罪で告訴したわけではない。 また、検察に告発するにはそれ
Re:何で攻められる? (スコア:1)
それって、上司が女性部下の尻を触るようなセクハラ行為を嫌々ながら我慢している状況では、触られた本人が訴えるつもりがないようなので外野は批評するなと言う話みたいな主張?
全く理解出来ない。
あと、告訴は検察にも出来るけど、あの様な内容ならば警察にすべきだと思う。
それと、「それなりの証拠」は既にあるのでは?
それとも、総監督は『「音響監督にだまされた」とは言っていない』と白を切るという前提の話?
そう言った前提があるのならば、それこそ「ヘタレ認定」に見える
Re:何で攻められる? (スコア:0)
嫌々ながら我慢している状況ならばね。 でも、本人がその態度を表明してない状況で、その上、その本人の言動に疑惑の目が向けられている状況でならまた話は違ってくるよ。 そして、最終的にはなぜ告訴しないのか、という答えの出ない疑問点に行き着くだけだ。 その答えは音響監督にしか分からない。
表現の自由、言論の自由との兼ね合いから名誉毀損罪は厳格な要件が要求される。 今回のように音響監督の言動が不可解で、関係者に不信感を持たれるようなケースでは不起訴処分になる可能性が多分にある。そもそも、事件として取り扱ってくれるのかも疑問だ。
いきなり、告訴するというのもまずあり得ない。 通常は、事前に事実を説明して訂正や謝罪を要求するはずだ。 音響監督が騙されたという表現に名誉を侵害されたと考えるのならば、そうしない理由はない。 また、例え裁判となっても、事実関係について音響監督は自分の行動を裁判官に納得させられないと勝訴できないだろう。
罪刑法定主義のことを言っているんだよね。 であれば、今回の件に限らず世間一般に名誉毀損疑惑が存在するという可能性は常にある。 もちろん、今回の件についてもある。 しかし、告訴されていない以上、音響監督の名誉の侵害はないと考えるのが妥当だ。 最終的に裁判官の判決が下されるまでは疑惑でしかない。
さらに言えば、名誉は民事でも回復できる。 それなのに、音響監督は取り得るべき手段を何一つ取っていない。 法は自助努力のない者についてまで保護する必要がないという原則は忘れるべきではない。
この際、監督がヘタレかどうかまでは関係ないのでは。 ただ、今回の件をコントロールしきれず、穏便に対処できていない点、自身の責任の所在については明確にせずに疑惑が解明されていない状態で公開してしまった点については責められるべきかもしれない。 しかし、それをヘタレと表現するのが正しいのかについては残念ながら分からない。
実際のところ、「音響監督があたかも故意にやったかのごとく強調し」ているところはあるだろうが、監督が自身の責任について島津さんに謝罪があったのかどうかはまではちょっと分からない。監督と島津さんのとのやり取りは要約されているので。
実際には電話で会話した一週間後に会ったとある。 この件が発覚してから内部で全く何の確認も取ってないとはちょっと考えられない。 もっとも、監督の考え == 組織としての公式見解という見方までは否定できないが。
監督は別に辞書通りの意味で騙されたという言葉を使ったわけではないと思う。 引退したという存在しない事実を吹き込まれたことを騙されたと表現しただけだと考えている。
もしかすると、「だましたのか!?」 「すいません」みたいなやり取りが当人同士であったのかもしれないが、これはもはや憶測とすら呼べない。もっときわどいやり取りがあったかもしれないし、全くなかったのかもしれない。
もちろんだ。その点には依存ない。
回避できた可能性は否定できないが、「ありません」と返される可能性も同程度にある。 女性に20年前の所属事務所に電話を掛けさせ、マネージャーの連絡先ではなくわざわざ自宅の電話番号を問い合わせをさせたのが音響監督である以上、何とも言えない。
そもそも、自宅の電話番号にこだわり、引退したと報告して連絡のつかないその番号を監督に渡したのが問題だ。この時点で確実に連絡の取れる電話番号を確保しておくのは音響監督の責任だ。
とはいえ、依然として最終的に任命権者として責任、管理上の責任は監督にあるのは変わりない。
根拠は全くないが、単純に下手に隠すと嫌疑を深めるだけと判断しただけかもしれないし、自分に不利にならないと判断したのかもしれない。島津さんの要求に対して、公開しないと返答することはどちらかというと音響監督に不利に働く。
どちらにしても、監督がヘタレかどうかは知らない(この件だけからは判断できない)が、ヘタレにこだわり過ぎるのは良くない。本質を見誤る可能性がある。もちろん、監督に対してそう感じるのは個人の自由だが。
事実関係が恐らく逆で、自宅の電話番号で連絡がつかないから、引退したという結論に達したというのが真実。 また、日本俳優連盟に連絡を取っていない点、本人に直接連絡が取りたいからといって20年前の所属事務所でマネージャーではなく自宅の電話番号を聞き出している点は謎のままだ。
監督は確認のため声が聞きたい(オーディションを行う)と言っているのに、「預かりなのだから、マネージャーにオーディションを受けてくれとは言えなかった」とは意味不明だ。それでは、スケジュールを決めるマネージャーの意味がない。
それにしても、杜撰過ぎる。
これについて島津さんを除いて関係者からは特別に指摘されていない。 まとめサイトでは音響監督の職権濫用の論拠の一つとして捉えているようにさえ思える。
本件に関して、先入観を持っていない外部の人間からなる調査団を編成して、全ての関係者に聞き取り調査を行い、全ての事実関係を確認し、結果を公開する。 とても、そこまで望めそうもないなんてことは分かっているけど、当事者を含め全ての人間が納得するにはそれくらいする必要がある。
それはそれで面白いとは思うが、大衆の興味がそこにない以上、実現の可能性は極めて低いだろう。
確かにその通りだが、監督と音響監督の間に力関係があるように、音響監督と島津さんの間にも力関係は存在する。例え、音響監督にやましいところがあったとしても、当事者で最も力が弱い島津さんにそれを解明することを期待するのは難しい。
また、まとめサイトを始め、2ch や個人サイトなど各所で音響監督が職権濫用を行ったほぼ断定しているところもある。 それに対して、沈黙は疑惑を認めたことになる危険性を孕んでいる。 この場合、否定しないことが音響監督に確実に不利に働く。 疑惑がいつのまにか真実のように語られるようになってからでは全てが遅すぎる。
最後に、申し訳ないのですが、(この書き込みに対して返答して頂くのは結構なのですが)これからちょっと忙しくなり時間が取れそうにないのでこの書き込みで最後にします。
すでにトップから落ちて過疎化したストーリーに長々とつき合って下さいましてありがとうございました。
Re:何で攻められる? (スコア:1)
セクハラを受けている女性が刑事告訴しなければ、「嫌々ながら我慢している」事にはならないという主張ですか?
ところで、上司の行き過ぎた言動に対して刑事告訴するのが常識なの?貴方は上司に対して刑事告訴した事があるの?
「なぜ告訴しないのか」と疑問を持つ事自体が俺には分からん。
>表現の自由、言論の自由との兼ね合いから名誉毀損罪は厳格な要件が要求される。 今回のように音響監督の言動が不可解で、関係者に不信感を持たれるようなケースでは不起訴処分になる可能性が多分にある。そもそも、事件として取り扱ってくれるのかも疑問だ。
(不起訴の)「可能性が多分にある」と思っている貴方が、「なぜ告訴しないのか」と言っているのは奇妙に感じる。
「音響監督の言動が不可解」とは俺は全く感じないが、何処が不可解なのだろう?
でも、不可解と疑惑を持つと、「不可解」「疑惑がある」と述べるまでが許容範囲では?
「可能性が多分にある」なんて全く思えないけど。
また、仮に告訴しても不起訴になる可能性があったとしても、だからと言って総監督がヘタレでなくなる訳ではない。
>いきなり、告訴するというのもまずあり得ない。 通常は、事前に事実を説明して訂正や謝罪を要求するはずだ。 音響監督が騙されたという表現に名誉を侵害されたと考えるのならば、そうしない理由はない。 また、例え裁判となっても、事実関係について音響監督は自分の行動を裁判官に納得させられないと勝訴できないだろう。
音響監督の行動がおかしい様な話をされるが、おかしな点など無いでしょ。疑惑の域を出ないよ。
>罪刑法定主義のことを言っているんだよね。
違います。
「私刑は認められない」と言っているの。疑惑は疑惑と述べる程度までしか出来ないんだよ。
>さらに言えば、名誉は民事でも回復できる。 それなのに、音響監督は取り得るべき手段を何一つ取っていない。 法は自助努力のない者についてまで保護する必要がないという原則は忘れるべきではない。
民事訴訟をしないのは、名誉が回復されても今後仕事を失っては意味が無いからでは?
見方によっては、逆に、自分のミスを棚に上げて「ちょっと行き過ぎただけの強調を責めている」様にも取れるよな。だからしないのでは?
「音響監督を保護しろ」なんて俺は言っていない。「総監督はヘタレ」と批評や非難をしているだけ。
経緯説明の場なのに、管理責任とかには触れず、「他の連絡先はないの?」と聞いてさえいれば回避出来た点も述べず、音響監督のミスなのに意図的にやったかのごとく「音響監督にだまされた」と述べたのだろ。
突然掛かってきた電話でのやり取りならばまだ解るが、冴子との会談の席に赴くときには考える時間があったはず。会う理由を何も聞かされず会談に臨んだのではないだろ?
冴子やファンは疑惑を感じているから、疑惑を強調し責任転嫁を図ったのだろ。
組織の責任ある立場なんだからさ、その立場として「申し訳ない」と述べるとか、「疑惑は疑惑でしかない」と述べるべきだろ。
ヘタレに踊らされている冴子とファンに見えるよ。
ちなみに、音響監督は冴子に経緯を説明しているし謝罪している。また、会談内容をさらすことも認めた。
>この際、監督がヘタレかどうかまでは関係ないのでは。
「音響監督にだまされた」発言から「総監督はヘタレ」って話が、この枝のメインテーマでしょ。枝の根元を良く見てよ。「ヘタレ」でヒットするだろ。
> ただ、今回の件をコントロールしきれず、穏便に対処できていない点、自身の責任の所在については明確にせずに疑惑が解明されていない状態で公開してしまった点については責められるべきかもしれない。 しかし、それをヘタレと表現するのが正しいのかについては残念ながら分からない。
「コントロールしきれず」と言った管理責任は内部に対する責任であり、外部(冴子など)に対しては責任者として迷惑を掛けた点などを述べれば良いのでは?
それに、俺は思い込みで動いた彼の行動をコントロールすべきだったなんて思ってないよ。
総監督としての立場で冴子と会談したのであり、立場をわきまえず責任転嫁に終始している状況だからヘタレと言っているの。
物を納品する商売の平社員であろうと、会社の窓口の人間として個人ではなく会社として顧客に接するでしょ。
工場とか流通のミスであろうとも、担当の責任者として「申し訳ありませんでし