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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
光学ドライブの進化にはもうあまり期待していません。 (スコア:3, 興味深い)
HDやフラッシュメモリの方が容量増加の速度が
早そうなので。
読み書きの速度は比べるべくも無いですし。
耐久度の問題は個人でも手軽にRAID1や5が組める
機器が安価な値段で登場し始めたのでこれも
いずれ問題にならなくなるでしょうし、
昨今のHDレコーダの売れ行きが端的に個人ユーザの
要求する記録容量を示していると思うので、
もう数十ギガ保存できるなんてレベルでどうこう
できる段階でなくなってると思います。
コンテンツの配布という用途では優れていると思いますが、
それも現段階では別にDVDもあれば問題無い訳でして。
DVD±R-DLが全然普及価格にな
Re:光学ドライブの進化にはもうあまり期待していません。 (スコア:1)
(記録方式がどの程度、耐久性があって安全なのかを知らないからです)
磁気で記録するハードディスクも耐久性という点や可搬性という点で同様です。
正直言ってバックアップという目的に耐えうるほど長期間のデータの保存に適した記録方式だとは思えません。
個人的には、DVD-RAM などの相変化記録方式が現時点ではもっとも(長期保存の観点から)信頼性があると思っているので、世代が変わるまでは DVD-RAM で保存し、世代が切り替わった段階で新しいメディアに移し変える作業を繰り返すのがもっともバックアップに適した方法だと思います。
(現に PD から DVD-RAM への移し変え等もやりましたし)
(数年ならハードディスクでもよいかと思われるかもしれませんが、私の感覚ではハードディスクは2年ですら信用できません。読取装置と記録媒体が一体となっているのが最大の問題点です。読取装置の寿命と記録媒体の寿命の、両方の短いほうが寿命になってしまうからです)
Re:光学ドライブの進化にはもうあまり期待していません。 (スコア:1)
現状だとバックアップには、コレクション的なバックアップと、特定環境を破壊された時の復旧等に使用するバックアップの二種類があると考えています
前者は特定成果物の中間リリース/最終バージョンとかが該当し、ある程度限定されたファイルを比較的長期間保存し、更新頻度も頻繁ではありません
後者は作業中の環境などの保持/作業データーの破損に対応するのが目的です
容量/ファイル数は不特定になりますが、間隔は短周期になり、保存期間はさほど長くありません
私的には、前者の場合現状だと容量もそこそこ小さくても良い場合も多く更新頻度も少ないため、保存性の良いと思われるDVD-R/RAM等が適し
後者は単体保存期間も短期ですし、頻繁に取る分速度および容量の大きいHDDが適していると思っています。
DVDで1テラとかのバックアップを取るのは現実的ではないでしょうし、HDDで長期保存の物を取るのも現実的とは言い切れないでしょう
その使用用途によって適するバックアップ媒体が異なるだけで、用は適材適所だと思います