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でも本当のところ、科学の進歩で一度亡くなった人間が蘇生することは期待できるのでしょうか?それともトンデモ科学の分野に入るのでしょうか?
学生時代、法医学者の方と飲む機会があって、この「アルコー延命財団」(その時は名前まで覚えてませんでしたが)の話をしたんですが、まずこの団体がフィクションではなく実在するという事を信じてもらうのが一苦労でした。
その方いわく、冷凍保存しても氷の結晶が成長して細胞壁をズタズタにしてしまうから、そこから復活させるのは無理だろう、(大意&うろ覚え)との事でした。
という事で復活を果たすには少なくとも
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
色々進歩 (スコア:5, 参考になる)
学生時代、法医学者の方と飲む機会があって、この「アルコー延命財団」(その時は名前まで覚えてませんでしたが)の話をしたんですが、まずこの団体がフィクションではなく実在するという事を信じてもらうのが一苦労でした。
その方いわく、冷凍保存しても氷の結晶が成長して細胞壁をズタズタにしてしまうから、そこから復活させるのは無理だろう、(大意&うろ覚え)との事でした。
という事で復活を果たすには少なくとも
Re:色々進歩 (スコア:1)
脳が電気信号で動いているとすれば、一旦脳細胞が活動を停止した時点で、記憶が消える気がします。
なんらかの物理的方法で保存されていれば別でしょうが・・・。
また、冷凍による細胞破壊を防ぐために、体内に特殊な液体を入れて細胞を保護するようなものをどこか(多分トンデモ本か、MMR)で読んだ気がしますが、そうすると、物理的方法で保存されていたとしても記憶は飛んでしまうのではないでしょうか。
記憶がなくても、あなたが生きていてくれればいいの、となればよいのですが、結果的にやっぱりそれじゃダメだった場合、その生き返った人は鉄腕アトムと同じ道を・・・。
冷凍技術については、加ト吉 [katokichi.co.jp]がそのうちなんとかしてくれるんじゃないでしょうか(ぉぃ
# うぶな奴。
Re:色々進歩 (スコア:0)
脳内の記憶は半導体メモリ等とは違い、電荷の変化ではなく神経回路の物理的組み換えによって保存されてるんじゃなかったかな?
ですから、脳細胞自体が破壊されなければ記憶は保存されるんじゃないかと。