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爆発させなきゃいいんですよ。原子力ロケット [srad.jp]みたいに、熱源として核融合炉を利用する。
禁止されているのは核爆発 [ask.ne.jp]のようですから。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
そんなもんなの? (スコア:1, 参考になる)
足元ではDTでえんやこらしてるのに。
Re:そんなもんなの? (スコア:2, 興味深い)
*参考:第26回 アメリカの最新核融合拠点 国立点火施設「NIF」の全容 - nikkeibp.jp - 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」 [nikkeibp.jp]
2020年開始と言っても本格稼働はどーせ2030年ぐらいになって、その頃までには何らかの技術革新があるといいなーという期待もあるのかな。
実は既に革新的技術が密かに編み出されていてHe3での反応を起こした上でエネルギーを実用レベルで取り出せる見込みが立った、…なんてのだと素晴らしいのですが、そりゃないでしょうねぇ。
エネルギア社の話題作りのための与太話、ってのが一番納得できる理由のが嫌だ…。
Re:そんなもんなの? (スコア:0)
たまってんのかねぇ?
てっきり日本がトップクラスだと思ってたよ。
まぁ、施設があれば研究は進むでしょうが
実用レベルのエネルギーが出てくるのはまだまだ先でしょうね。
# もしかして実験する場所確保するための月?
何にせよ、宣伝は旨いよな~
22世紀を見越して?(Re:そんなもんなの?) (スコア:1)
核融合のプラズマを閉じ込めてエネルギーを取り出すことに付いて技術的なブレークスルーがあったと仮定しても、今度は月から地球に持ってくるインフラをどう整備するかという問題が出てくる訳で…
これがロシア流のハッタリで無いとしても、ロシア一国で出来る事業とは到底思えないのですが…大々的に国際協力してやっと軌道に乗せられるかどうかという大事業な訳で、地球で使うためのエネルギーコストとして考えた場合の月の3He利用は、元が取れないくらい高く付く可能性が高いのですが…
ここからは相当想像が入りますが、アメリカの火星行き計画の後に来るであろう?宇宙航海時代を見越して電力やエンジンの燃料としての核融合反応の利用について先にツバを付けて置きたいと同時にアメリカの火星行きを牽制しておきたいという意図があるのかもしれませんね。
# 核融合エンジンって宇宙空間での核爆発を禁止した国際条約に抵触しないのかな?
Re:22世紀を見越して?(Re:そんなもんなの?) (スコア:2, 参考になる)
爆発させなきゃいいんですよ。原子力ロケット [srad.jp]みたいに、熱源として核融合炉を利用する。
禁止されているのは核爆発 [ask.ne.jp]のようですから。
どう考えても (スコア:1, 参考になる)
ITERとかで相変わらず実用炉を2050年とか言ってるらしいことを考えると、適当に考えて2080年ぐらいまでは無理じゃないのかなぁ・・・。
ロシアだって、(ITER参加国だから)他にブレークスルーがあるわけじゃなかろうに。
#後50年で実用化といわれ続けて、x0年(--;
Re:どう考えても (スコア:0)