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むしろ、原著作権者に知らされないことすらあるようです。 「絶版にします」となるのではなく、「品切れになってます。でも増刷はしません」という状況になるようですね。
以下の文章はなかなか興味深いと思います。 著書のインターネット全文公開は暴挙か? [www.ne.jp]
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
買える本なら買うから… (スコア:3, おもしろおかしい)
(例)
1)プギ・ポンマリ
2)横綱大社長
#偏りすぎ
Re:買える本なら買うから… (スコア:5, すばらしい洞察)
例えばCDでも書籍でも、絶版(というか正式な出版社経由でもすでに買えないもの)なものは著作権放棄というように著作権を改正してほしい。
つまり絶版したら、コピーして配られようが文句は言えないと。
著作権を保護する権利は著作権者にあると思うが、著作物を手に入れる権利は消費者にあるのだから・・・都合が良すぎるかな。
Re:買える本なら買うから… (スコア:4, 参考になる)
#いくつか原著作者が絶版にした例もありますけどね。
Re:買える本なら買うから… (スコア:5, 興味深い)
むしろ、原著作権者に知らされないことすらあるようです。
「絶版にします」となるのではなく、「品切れになってます。でも増刷はしません」という状況になるようですね。
以下の文章はなかなか興味深いと思います。
著書のインターネット全文公開は暴挙か? [www.ne.jp]
Re:買える本なら買うから… (スコア:2, 参考になる)
何故かというと、在庫がないから。
でも教科書なので、それがないと授業が出来ない。
先生「授業でコピーを配るから。俺の本だから著作権の問題はない」
出版社「それは困る。止めてくれ」
先生「だったら増刷しろ」
出版社「それは出来ない」
で、結局コピー。
TomOne
Re:買える本なら買うから… (スコア:1)
前者の場合,出版社と作者との間の契約が終了するので,作者は別の出版社で出し直すことが可能なのに対して, 後者の場合,契約が切れていないので出し直しはできず, かつ,再版するかどうかの判断は出版社に握られているので,作者は何もできなくなります.
でも,出版物は何かの機会で急に売れ出したりすることがあるので,出版社はあまり前者にはしたがらず,できるだけ後者にしようとするんでしょうけれど.