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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
アレゲ的には喜ばしいこと (スコア:4, すばらしい洞察)
という小説・エッセイの形式だとどうしても手堅い線を狙いがちだけど、
漫画と言う形になると作画者(実質的な作者)を明確にクレジットでき、
作画者の個性が存分に発揮できる。
ピエール瀧+漫・画太郎先生の作品みたいにネットで頻繁にネタにされるような
怪作が現れるかもしれないし、もしくは手堅い線を狙う作家を使う方針になったとしても
粗製濫造すぎて「たけしの挑戦状」みたいなアレゲが現れるかもしれない。
いずれにしても喜ばしい。
あとは芸人の本を買うような層がどれだけ雑誌を買い支えてくれるか
(ヲタは単行本しか買わない)が鍵。
# とかまじめな考察をしつつも、とにかく天津の向さん [geocities.jp]
# 原作もしくは自分で描いた萌え漫画が載るのかどうかが一番気になるポンバシ系
Re:アレゲ的には喜ばしいこと (スコア:1, 興味深い)
>(ヲタは単行本しか買わない)が鍵。
コミックSEEDの時だったか、「漫画雑誌は基本的に赤字。単行本がどれだけ売れるかが勝負」とかいう言説を読んだ覚えがあります。
その伝によれば単行本しか買わなくても別に問題ないのではないでしょうか。
まああまりにも部数が出なければそもそも単行本が出るところまで保たないでしょうけれど。
それはヲタ系雑誌の話 (スコア:1)
この雑誌はおそらくヲタ系からは程遠いものになるはずです。
ヲタ系雑誌でも「少年キャプテン」みたいに雑誌の赤字でつぶれた例があって、
ヌルヲタはみんな雑誌も買わないしアンケートも出さないので
雑誌がつぶれたり連載が打ち切られてから思い知るのです。
Re:それはヲタ系雑誌の話 (スコア:1, すばらしい洞察)
最近は吉本も多角化しているので、お笑いアイドルの売り込み先として使うなど、それなりにあざといことは考えてると思います。意外と婦女子が買うかもしれないし。
Re:アレゲ的には喜ばしいこと (スコア:1)
解説の最後に「三代目笑福亭仁鶴(談)」と入れたり、お笑い修行のため眉を片方そり落として山篭りするなどの潤色が必須。
Re:アレゲ的には喜ばしいこと (スコア:0)
ダウト。ヲタだからこそ雑誌を買う。
第一に、単行本発売まで待てるハズがないんだから雑誌で先に読みます。
次に、雑誌掲載時と単行本時の修正を見つけるって楽しみがあるんだから、当然どちらも買います。読みます。
#文庫版や豪華版が出ても当然買う
Re:アレゲ的には喜ばしいこと (スコア:0)
どう考えても標準的なヲタの行動とは違う。この場合は、ジャンルを横断したいわゆる「オタク」と呼ばれる人々についてでしょう。
検証オタクや、一部の作品についてそのような行動をとる人ぐらいじゃ、無視すべき誤差の範囲。
もちろん少部数でも利益を出しやすい限定品や、既存の商材を使った商品はその限りではないが。雑誌がそのような考えで維持できるとは思えない。
よって、この話題だと「ヲタは単行本しか買わない」とするのが妥当だと思う。
#標準的なオタという表現は微妙だがほかに思いつかない
Re:アレゲ的には喜ばしいこと (スコア:1, おもしろおかしい)