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booklive,honto,楽天kobo,Amazon Kindle,dmm(エロ?)とかは別腹なのか。
#どっかでそんな話をしてた気がする。
主要電子書籍ストアをだいたいわけると、こんな感じ。
・NTT系(エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ、NTTぷららなど)・ブックリスタ系(auブックパスやSONY Reader Store、紀伊國屋)・Yahoo! 系(Y!ブックス、eBookjapan)・メディア・ドゥ系(未来屋書店、フジテレビ、いつでも書店、リクルート(潰れたが)など、後発組)・DNP系(honto,ドコモdブック)・SHARP系(COCORO BOOKS(旧ガラパゴス)、ヨドバシカメラ等)・独立系(booklive(凸版)、パピレスなど)・出版社直営系(Book☆Walker等)
これを念頭に特に参加している所はライトユーザが多い(つまり、今回の海賊版に影響を受けやすい)電子書籍ストアだってことのように見える。スラド民の客層だとebookjapanが旗振ってるように見えると思うけど、おそらく一番乗り気なのはコミックシーモアのNTTソルマーレ。コミックシーモアは、スラドで電子書籍の話題になってもほとんど名前が出てこないけど、ケータイコミックの時に荒稼ぎした企業の筆頭格で、現在でもその流れを汲む客層にかなりのシェアをもっている。我々おっさんは滅多に広告を目にしないと思うけど、ティーンエイジャー層がよく利用するサイトで盛んに広告戦略をとってる。Renta!と、まんが王国も同種の戦略をとってるサイト。
Yahoo!は言わずもがな、ライトな層へのブランド戦略を行っていて、eBookjapanを買収してからはeBookjapanが運営を担っている。たぶんebookjapan本体より、Yahoo!のほうが影響でかかったんじゃないかな。
紀伊國屋書店も入ってない・・
一つのビューアーでまとめて管理するとかの話を期待してたのに。
Kinoppyでしたっけ
>一つのビューアーでまとめて管理するとかの話を期待してたのに。
なんだかんだであちこちで買ってたので、一箇所で蔵書管理できるならかなり嬉しいですね。あるいは、連合参加の全サイトで一気に中身(と値段)を検索できるとか。#それはやらないだろうけど。
一番やって欲しいのは購入した権限の共有とか撤退時の移行保険かなあ。権限管理を「書店」が行う必要は無いよね。
他コメや、前のもあった事例のようにポイント返済より権限移行の方が撤退する方も安く付きそうなものだし。
>他コメや、前のもあった事例のようにポイント返済より権限移行の方が撤退する方も安く付きそうなものだし。
SONYで自社かグループ内でサービス切り替えるのに、移行はせずにばっさり捨てちゃいましたから、他社との連携なんて有り得ないんだろうなぁ。楽天もそうなんだっけ。
SONYの話、なにかと勘違いしてません?
日本のSONYが昔やっていた電子書籍、LIBRIeはそもそも最初から観覧期限があるコンテンツでしたよ。それも90日とか比較的短いものでした。最終的にはその観覧期限がある間はみれるようになってました。一方でLBRIeのBBeBフォーマットは、その後発売された初期型Readerでもサポートされてて、バッサリ捨てられたりしてません。その後、SONYはブランドを「Reader」にして電子書籍サイトを継続・安定的に運営しています。もし外国でのSONY Reader Storeの話をしているなら、Koboにコンテンツを引き継ぎ、独自コンテンツの場合はポイントで返却を実施していますのでこれもまた違います。そもそもDRMがAdobe DRMを採用していたのでさらに事情ことなりますし…。
だからSONYについては勘違いだと思いますよ。
え?
楽天?
楽天は許さん。
絶対許さん!!
リメンバーRaboo!!!!!!!!!!!!!!!!! [wildhawkfield.com]
それとは違うPSPでの電子書籍を利用していました。
そっちもポイントで還元されてますよね。
完全にReaderへ移行できなかったのは、PSP配信のコンテンツ、どちらかというとケータイ漫画の亜種で、単話売りだったり、PSPで読めるように改造されたデータだったりしたため。
バッサリ切り捨てたのはNTT系列が出していたiOS向け単品電子書籍。いつの間にかバージョンアップが止まり、64bit化されていないのとPC用iTunesがappの保存を無視するようになったのでまったく読めなくなった。
>>撤退時の移行保険かなあ。自分もこれ。
高くつくのか安くあがるのかはっきりしてください(挨拶
隣のツリーに出てるDigital e-honは(KADOKAWAの本に限って)BOOK☆WALKERと本棚連携ができたけど、本棚連携もサービス終了に伴い終了だってさ。意味ねー。 https://help.bookwalker.jp/faq/96 [bookwalker.jp] > ※2018年7月31日の「Digital e-hon」サービス(ポイント交換)終了に伴い本棚連携も終了となります。
ところでねとらぼは http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/19/news062.html [itmedia.co.jp] > ※2016年6月から始まったDigital e-honとBOOK☆WALKERの会員情報を連携させることで、Digital e-honとBOOK☆WALKERで購入したKA
そういや、日本電子書籍出版社協会という出版社だけの集まりもあったね
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
非連合勢 (スコア:1)
booklive,honto,楽天kobo,Amazon Kindle,dmm(エロ?)とかは別腹なのか。
#どっかでそんな話をしてた気がする。
Re:非連合勢 (スコア:3, 参考になる)
主要電子書籍ストアをだいたいわけると、こんな感じ。
・NTT系(エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ、NTTぷららなど)
・ブックリスタ系(auブックパスやSONY Reader Store、紀伊國屋)
・Yahoo! 系(Y!ブックス、eBookjapan)
・メディア・ドゥ系(未来屋書店、フジテレビ、いつでも書店、リクルート(潰れたが)など、後発組)
・DNP系(honto,ドコモdブック)
・SHARP系(COCORO BOOKS(旧ガラパゴス)、ヨドバシカメラ等)
・独立系(booklive(凸版)、パピレスなど)
・出版社直営系(Book☆Walker等)
これを念頭に特に参加している所はライトユーザが多い(つまり、今回の海賊版に影響を受けやすい)電子書籍ストアだってことのように見える。
スラド民の客層だとebookjapanが旗振ってるように見えると思うけど、おそらく一番乗り気なのはコミックシーモアのNTTソルマーレ。
コミックシーモアは、スラドで電子書籍の話題になってもほとんど名前が出てこないけど、ケータイコミックの時に荒稼ぎした企業の筆頭格で、現在でもその流れを汲む客層にかなりのシェアをもっている。我々おっさんは滅多に広告を目にしないと思うけど、ティーンエイジャー層がよく利用するサイトで盛んに広告戦略をとってる。
Renta!と、まんが王国も同種の戦略をとってるサイト。
Yahoo!は言わずもがな、ライトな層へのブランド戦略を行っていて、eBookjapanを買収してからはeBookjapanが運営を担っている。たぶんebookjapan本体より、Yahoo!のほうが影響でかかったんじゃないかな。
Re:非連合勢 (スコア:1)
凸版は独立系と言いつつこちらの方に先に絡んでいたんですよね。
凸版がビットウェイブランドでガラケーで書店(Handyコミック)を運営していた頃からの
書店取次のノウハウをガッチリ取り込んで今に至るのだと思います。
Re: (スコア:0)
紀伊國屋書店も入ってない・・
一つのビューアーでまとめて管理するとかの話を期待してたのに。
Re:非連合勢 (スコア:1)
Kinoppyでしたっけ
>一つのビューアーでまとめて管理するとかの話を期待してたのに。
なんだかんだであちこちで買ってたので、一箇所で蔵書管理できるならかなり嬉しいですね。
あるいは、連合参加の全サイトで一気に中身(と値段)を検索できるとか。
#それはやらないだろうけど。
Re: (スコア:0)
一番やって欲しいのは購入した権限の共有とか撤退時の移行保険かなあ。
権限管理を「書店」が行う必要は無いよね。
他コメや、前のもあった事例のようにポイント返済より権限移行の方が撤退する方も安く付きそうなものだし。
Re:非連合勢 (スコア:1)
>他コメや、前のもあった事例のようにポイント返済より権限移行の方が撤退する方も安く付きそうなものだし。
SONYで自社かグループ内でサービス切り替えるのに、移行はせずにばっさり捨てちゃいましたから、他社との連携なんて有り得ないんだろうなぁ。
楽天もそうなんだっけ。
Re:非連合勢 (スコア:1)
SONYの話、なにかと勘違いしてません?
日本のSONYが昔やっていた電子書籍、LIBRIeはそもそも最初から観覧期限があるコンテンツでしたよ。それも90日とか比較的短いものでした。最終的にはその観覧期限がある間はみれるようになってました。
一方でLBRIeのBBeBフォーマットは、その後発売された初期型Readerでもサポートされてて、バッサリ捨てられたりしてません。
その後、SONYはブランドを「Reader」にして電子書籍サイトを継続・安定的に運営しています。
もし外国でのSONY Reader Storeの話をしているなら、Koboにコンテンツを引き継ぎ、独自コンテンツの場合はポイントで返却を実施していますのでこれもまた違います。そもそもDRMがAdobe DRMを採用していたのでさらに事情ことなりますし…。
だからSONYについては勘違いだと思いますよ。
え?
楽天?
楽天は許さん。
絶対許さん!!
リメンバーRaboo!!!!!!!!!!!!!!!!! [wildhawkfield.com]
Re:非連合勢 (スコア:1)
それとは違うPSPでの電子書籍を利用していました。
Re: (スコア:0)
そっちもポイントで還元されてますよね。
完全にReaderへ移行できなかったのは、PSP配信のコンテンツ、どちらかというとケータイ漫画の亜種で、単話売りだったり、PSPで読めるように改造されたデータだったりしたため。
Re: (スコア:0)
バッサリ切り捨てたのはNTT系列が出していたiOS向け単品電子書籍。
いつの間にかバージョンアップが止まり、64bit化されていないのとPC用iTunesがappの保存を無視するようになったのでまったく読めなくなった。
Re: (スコア:0)
>>撤退時の移行保険かなあ。
自分もこれ。
Re: (スコア:0)
高くつくのか安くあがるのかはっきりしてください(挨拶
Re: (スコア:0)
隣のツリーに出てるDigital e-honは(KADOKAWAの本に限って)BOOK☆WALKERと本棚連携ができたけど、本棚連携もサービス終了に伴い終了だってさ。意味ねー。
https://help.bookwalker.jp/faq/96 [bookwalker.jp]
> ※2018年7月31日の「Digital e-hon」サービス(ポイント交換)終了に伴い本棚連携も終了となります。
ところでねとらぼは
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1804/19/news062.html [itmedia.co.jp]
> ※2016年6月から始まったDigital e-honとBOOK☆WALKERの会員情報を連携させることで、Digital e-honとBOOK☆WALKERで購入したKA
Re: (スコア:0)
そういや、日本電子書籍出版社協会という出版社だけの集まりもあったね