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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
米国の事情 (スコア:0)
日本の出版事情、消費者的にはそんなに悪くないんではないでしょうか。特に地方在住でもオンラインでマイナーな書籍が買えるようになった今では。
Re:米国の事情 (スコア:1, 参考になる)
また、既存の書籍の形態も、やはり価格帯のアップ、モノクロ印刷、紙を粗悪化等々と現在のアメリカの出版形態と似てくるでしょう。
#どうも聞きかじった知識で「再販制度は良くない」と
#偏見を持ってる人がいますけど、私も出版社に働いて
#いる手前いわせてもらえば、こっちとして価格帯を上
#げられて、ついでに買い取り制度も多様できる再販制
#度廃止っていうのは賛成なんですよ。(笑)
#廃止により、現在の小売りよりももっといい利幅の所
#もでてくるでしょうしね。
#ただ、一読者からすれば、高いわ、紙悪いわ、じゃ嫌
#だなぁ~~っておもうんですけどね。
取次ぎ業者のほうの関連かも (スコア:1, 参考になる)
日本では事実上大手2社が取り次ぎを押さえており、
仕入れの段階で同じ価格でしか仕入れられません。
しかも仕入れ価格と定価の差が少ないため、
安売りしようと思ったってたいした差が出ないでしょう。
他の業界なら仕入れ価格の安い業者を選ぶことが
出来ますが、書店業界ではそれが出来ないのです。
値引き (スコア:0)