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> これまでオフィスビルなどでロボットを導入するには、> ロボットが通信可能なエレベーターの導入やエレベーターそのものの改修が必要だった
違うだろ。エレベーターを指で操作可能なロボット、これが必要なんだよ通信規格決めて共通化とか、いかにも頭デッカチがデスクの前で一瞬で決めたようなやり方、イノベーションの欠片もないわ
>エレベーターを指で操作可能なロボットそりゃそれが可能なら素晴らしいんだろうけどさ、現状様々なボタン(大きさとか押す長さとか力とか)がある状況で汎用的に対応可能なロボットアームってけっこう難しいぞ。ボタンを押す際には位置決めしながら力を加減して所定の量押さないといけないけどそもそも力と位置の両者を同時に制御することは力学上不可能(力学のめっちゃ基本)。しかも光ったらすぐ離さないと取り消し操作になったりするし(機種によっては二度押しか)人間はそれをうまいこと加減してやっている。(もっともそれでも「〇〇さんはボタンを乱暴に押してます」などとケチつけたいいつけんぼがいたりするのも人間の難点なんだが……嗚呼)他の人がアクセスポートの件で書いてる、人がボタンの前に立ってたらみたいなケースへの対応も含めると、規格化された通信で対応する方がよっぽど現実的なんだよ。
まあこれの対応で、文化財級のエベレーターに変な改修しなくちゃ……なんて問題が生じるかもしれないけどそれはまた別問題。
> そもそも力と位置の両者を同時に制御することは力学上不可能(力学のめっちゃ基本)。
えぇ…なんの話?詳しく聞きたいね
例えばボタンを垂直に押すハンドの力学を単純化すると・質点視点 F=ma a=d2x/dt2
・ボタンをばね近似した時のボタン視点 F=kΔx
より力Fと位置xは相互に関連づくため独立して両者を制御することは不可能ってやつ
マクロ的な力学方程式はともかく「サーボモーターで一定距離まで指を伸ばす。途中で指にかかる力が○○Nを越えたらボタンを押しきったと判定して、指をもとに戻す」というフィードバック制御はできるんじゃないの
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
やり方が安直 (スコア:1)
> これまでオフィスビルなどでロボットを導入するには、
> ロボットが通信可能なエレベーターの導入やエレベーターそのものの改修が必要だった
違うだろ。
エレベーターを指で操作可能なロボット、これが必要なんだよ
通信規格決めて共通化とか、いかにも頭デッカチがデスクの前で一瞬で決めたようなやり方、
イノベーションの欠片もないわ
Re: (スコア:0)
>エレベーターを指で操作可能なロボット
そりゃそれが可能なら素晴らしいんだろうけどさ、現状様々なボタン
(大きさとか押す長さとか力とか)がある状況で汎用的に対応可能なロボットアームって
けっこう難しいぞ。
ボタンを押す際には位置決めしながら力を加減して所定の量押さないといけないけど
そもそも力と位置の両者を同時に制御することは力学上不可能(力学のめっちゃ基本)。
しかも光ったらすぐ離さないと取り消し操作になったりするし(機種によっては二度押しか)
人間はそれをうまいこと加減してやっている。
(もっともそれでも「〇〇さんはボタンを乱暴に押してます」などとケチつけた
いいつけんぼがいたりするのも人間の難点なんだが……嗚呼)
他の人がアクセスポートの件で書いてる、人がボタンの前に立ってたらみたいなケースへの
対応も含めると、規格化された通信で対応する方がよっぽど現実的なんだよ。
まあこれの対応で、文化財級のエベレーターに変な改修しなくちゃ……なんて問題が生じる
かもしれないけどそれはまた別問題。
Re:やり方が安直 (スコア:0)
> そもそも力と位置の両者を同時に制御することは力学上不可能(力学のめっちゃ基本)。
えぇ…なんの話?
詳しく聞きたいね
Re: (スコア:0)
例えばボタンを垂直に押すハンドの力学を単純化すると
・質点視点
F=ma
a=d2x/dt2
・ボタンをばね近似した時のボタン視点
F=kΔx
より力Fと位置xは相互に関連づくため独立して両者を制御することは不可能
ってやつ
Re: (スコア:0)
マクロ的な力学方程式はともかく
「サーボモーターで一定距離まで指を伸ばす。途中で指にかかる力が○○Nを越えたら
ボタンを押しきったと判定して、指をもとに戻す」というフィードバック制御はできるんじゃないの