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インターネットが普及し始めた頃にも「キーボードを叩けば何でも調べられるようになり、人は物事を考えなくなる」とか大真面目に語っていた人もいたが、人類の適応力を甘く見過ぎ
希望を持ちたいですね。システムについては賢い人々が対応を考えてくれるだろうドキドキ、と思ってはいます・・・
既にいくらでも取り上げられたように、認知(の閾値)を越えるフェイクという意味で、悪意もて使われるケースへの対抗策が難しい印象です。悪人も適応・順応するわけで。今思いついた単純な例で、フィッシングメールや広告の手段ないしバリエーションの生成に利用されたりとか。「よりフィッシングであるとバレにくい 文面/URL/URL隠蔽法/… 」みたいな。
なんてことだ。わたしは人類ではなかったらしい。
ネット上のコンテンツの過半はAIが作成したものになり、それをAIが学習して新たなコンテンツを生成する最終的に人間が関与しなくてもAIがAIを進歩させるSFのような世界がやってくる#マジでAI作成コンテンツが50%を超えたときにビッグバンが起こると思っている
あのさあ、それってすでにスパム屋が20年以上前に達成したことなんだわ。誰も読まないし見ないゴミが増えただけ。今も続いてるわけで大迷惑。
ずっとタダで使えるならそうかもしれんが、そうではないのでそんな未来は来ないでしょう。今でもChatGPTは一日70万ドルかかるらしいが、将来マネタイズするのを前提に赤を垂れ流している。置き換えられるのは一部の高給取りだけだよ。
なんでも調べられるようになった結果、更に分からない事が増えていくのが人類ですから…#風船の表面に例えられるやつ
「キーボードを叩けば何でも調べられるようになり、人は物事を考えなくなる」つまり「ググれカス」ってことでしょけっこうそっち方向に適応しちゃった人ふえてるんじゃね?
けっこう的中してる気がするな。考える力が削がれたとまでは言えないかもだけど、記憶しなければいけない量は確実に減った。忘れたら手軽にググればいいから。ネット以前は人に聞くか図書館行って調べるかくらいしか手がなかったが。
生成型AI全般に関しての感想は選択肢の中にはなかった。総じて「どれも面白そう」で、実際使っていて面白いと思ってる。テキストに関しては案外(いや、想定通りか)馬鹿だなぁという感想もある。
記憶しなきゃいけない量は増えてると思う。昔とは桁違いに情報量が多くなり、それらすべてを覚えていられないって言うほうが正確なんじゃないかな。
車輪の再発明で喰っていた人たちがAI使って更に楽して喰っていくんで多くの人がその真似をして飽和するんで車輪の再発明で喰っていけなくなるんで極一部のクリエーターが新しいものを生み出す以外は喰っていけなくなるんで大資本と一部のクリエータと貧困ブルーワーカーと発展途上国民の世界となる
# んー確かに対して今と変わってないかも
AIにおんぶに抱っこでは縮小再生産に陥ってしまうと思う。
本来、作品作りに一番必要なのはプロセスの研鑽であって、製作過程すっ飛ばしてアウトプットされたものだけしか学習してない今のAIは遠からず限界に行き着くと思う。AIを使う側がそこを理解して補完するか、情報物量で押すだけのロジックを変えない限り、及第点のものを大量生産することしか出来ない。
現実的に考えても、AI生成して終わり、だと結局差別化出来なくて埋もれる。そこから抜きん出るには一手間かけてクオリティアップするという作業が必要になる。そういう作業に必要になるのは、結局作品製作に必要な技術そのものである可能性が高い。
なので、AIなしでものが作れる人がAIを活用した時に一番良いものが出来る、ということになると予想してます。
インターネットが普及し始めたころ、集合知とか、セマンティックとか夢があったが、夢が幻想に退行している気がする。
近頃はgoogleで古い情報がどんどん見つからなくなっている気がする。どんなに些細なことでも、みんながそれぞれ出来る範囲で知識を持ち寄ることで巨大な集合知ができるかと思ったが、時間方向のロングテールがちょん切られている感が。そして、インターネット上に「いかがでしたでしょうか」系の情報=既存情報の組みなおしただけの情報ばかりが増えて、集合知に意味のある情報が付加されない。今度は、ただでさえ希薄な情報に加えて、うろ覚えの情報を自信満々に理路整然と説明する生成情報がインターネットの中でのデータ量的に主流となるのかな。データの量は増えても、意味のある情報の量はますます埋もれて陰に追いやられてしまうのかな。
>>近頃はgoogleで古い情報がどんどん見つからなくなっている気がする。
近頃はwikipediaでも古い情報がどんどん劣化している気がする古い情報を直接知る古い情報に拘る昔の人が減っていく中で、編集合戦の結果として細かい情報が欠落していくレンガを積み重ねるようにネット上にどんどん新たな情報が蓄積されていくというのは幻想に過ぎない(web archiveがあっても思うように古い情報をサルベージできなくなってしまう)#北朝鮮漫画の にらけらハウスを知っていますか?
「C言語が動くための基盤のOSはC言語で書かれている」みたいな円環の論理みたいな話ですかね。
これににたのって人類史上何度出てきたんでしょうか「穀物を育てるための肥料は穀物の死骸でできていた」くらいから?
「人間は人間から産まれてくる」くらいから
英語と日本語のデータ量の違いがそのまま英語生成AIと日本語生成AIの性能の差になっていきそうな。AIの翻訳能力がもっと高まってある言語の文献を多言語の学習にそのまま使えるようになれば解決するのかな?
中進国と先進国でも中規模以下の経済規模の国では「高等教育」を受けるには英語が必須で英語文化圏に収斂しているのでその状態は問題はないのでしょう日本語文化圏は日本語で高等教育が完了できるまで文献や研究成果発表の機会が得られている(明治期の専門用語翻訳の努力の賜物)今はそれは過去のものになりつつあるね
いま、AI界隈で会話を見ていると中国人どうしが中国語だけで会話して学習用データを極めていそうな雰囲気がある(内容はよくわかっていない)。オープンな場で会話を披露しているだけでも例外的なのかもしれないつぎはインド人がそれかもね。会話ベースは英語だろうからその他世界が参画できそうだが
AIを作るときに楽なのは英語って話
他の言語でも「英語に翻訳して」と一旦翻訳させて、翻訳文をそのまま聞けば誰でも英語圏の情報を得られますよAIの翻訳が正しければ言語の壁すら突破できる。まあこれも自動翻訳駆使して既にできてたことなんですけどね
俺が欲しいのは手取り足取り教えないとまともな解答もできない介護型AIじゃなくて、HMX-12とかV1046-Rとかなんだけど。
だったらルビコン川を越えて進まないという選択肢はないこぞって生成型AIというルビコン川を渡るのは当然
期待したほどのことはまだ出来ない使い方が悪いのかなぁ
本当に試して使ったのならその感想になるはずなんだけれど、異様に期待「しすぎている」層がいすぎて困る。そういう意味で思考停止しているというか、思考依存しているというか。或いはAI開発会社の株を持ってるか、その社員か広告代理店の工作員なのか…妙に期待されすぎる方が、後で一過性ブームが去ったときに研究・予算が断絶して非常に困るので、かかわらないでほしい。
今までの2回目の人工知能ブームの時も同じことが起きていたので、しょうがないのでは、、
そもそも、ブームで一発当てようとしている実業家や先生は、投資を受けたい側だから人工知能に対する期待を煽るようなことしか言わないわけで。
過去に、第一次、第二次人工知能ブームの時も、ネットバブルの時も、投資が過剰集中して、ブームが去った後にはベンチャーの倒産や研究予算の断絶はあった訳です。でも、十数年後に次のブームとして再度芽吹く種は、前のブーム時に確実に撒かれていた訳なので、投資に波があることは理解しつつ、その波に上手く乗りつつ、次の波が来るまでしっかり生き残るのが良い実業家や研究者なんだと思いますよ。
きっと後何回かの波を経たのちに、SFに出てくる様な人類の友となる人工知能が出来るんじゃないですかね。
まあそのうち「この段階のものでも当時は人工知能と呼称していた」みたいな話にはなるはず
将来的にはアニメの中割りの仕事(原画家さんが描いた動きの要所要所のあいだの絵を描いて、動いているように見せる仕事)とか漫画家さんのアシスタントの仕事とかはなくなりそう。あとアニメの色塗りの実務とか。
マクドナルドのレジの人はいらなくなるかもね。今でもモバイルオーダで、レジの数減ってるし。
この前行った時はレジに立っている人が減ってたが、レジ前で不慣れな客に番号案内する係と駐車場まで持って行く係が増えてたので、人数が減ったわけじゃないね。
普通の人は中割りを描く動画の仕事をある程度経験しないと原画を描けるようにはならないので、その分は残るでしょう。庵野秀明は当時まだ学生だったのにナウシカの巨神兵やマクロスでいきなり原画を任されていたみたいですが、そんな人は例外中の例外。動画の海外発注分は無くなりそうですけど、日本での作業割り振りに関してはあまり変わらないかも。
どっちかといえば専門職の仕事が減るのではなく、経験を積む機会を失う>専門家が減る、だと思う。漫画家でいえばアシが不要になると(なるのか?)アシ出身という道がなくなる。
まぁアシがなくなるとは思えんけどね。無くなるのはべた塗とかゴムかけとかじゃね。それもAI以前にデジタル化で既に無くなりつつあると思うが。
完全に自分を再現するAIを前にして自己を量子化することは不可能と知る
# 後天性双成人が出来上がるだけなのよねぇ
佐野量子はおばちゃんになっても顔かわってなかったなあ美人ではなくて可愛い小動物みたいなのも相変わらず
あの夫婦は両方とも見た目では年齢が分からないですね。
ここ数年まであまり使われなかった比喩だけど、ここ最近で使う人が増えてきた印象。この比喩表現が頻繁に使われたのって、韓国の文政権の対日政策で韓国メディアが書き出したのが始まりでそれから頻繁に使われるようになった印象がある。日本では後戻りできない表現として、よく使われていたのが一線を越えるとか、賽は投げられたとか、使われていたのにどうして日本でも使う人が増えたんだろうね。Googleトレンドで調べても以前はあまり使われていなく、2023年からたまに見るようになったらしい。
日本では後戻りできない表現として、よく使われていたのが一線を越えるとか、賽は投げられたとか、使われていたのに
「賽は投げられた」と「ルビコン川を渡る」は同じだろうに… よく使われていたかなぁ。変わらないような気がする。ルビコン川 [wikipedia.org]:
一般にルビコン川の名前は、紀元前49年1月10日、ローマ内戦においてユリウス・カエサルが元老院の命令に背き、軍を率いてこの川を渡った故事によって知られる。この際に「賽は投げられた」(alea iacta est, アーレア・ヤクタ・エスト)と部隊に檄を飛ばしたことはあまりにも有名である。「ルビコン川を渡る」(英: cross the Rubicon)という言葉は、その後の運命を決め後戻りのできないような重大な決断・行動をする比喩として使われている。
「一線を越える」も昔から使われていたかどうかは疑問。「一線を画す」と混ざっていない?# 不倫騒動 [sankei.com]から使われるようになったとしているところもあるな…
元コメはルビコン川をメコン川と間違えてそうな印象。
むしろ韓国ウォッチャーや翻訳アフィブログを見続けているが界隈の外で用語を使う人たちって見分けが付きますね。「ファクト暴力」「であって」もそんな例。
元コメがそんな風に考えてしまったのは、その「界隈」どっぷりだからじゃないのかな。
>リ(ル)ビコン川を渡るここ数年で急にということは無い。昔から使われていた。ただし巷間にせよ著作にせよ頻繁に使われるものではない。知名度は高くないし劇的文学的と言ってもいい大げさな表現に属する。日常で使ったら半分うけ狙いだろう。
>「ファクト暴力」「であって」前者は見たことが無いな。正直流行かどうか分からん。後者は用語でも特殊特異な表現でもない。説明文で普通に使われる、やや堅めの表現。その界隈では何か特殊な意味が付加されているのだろうか?
「韓国人は何でも起源を主張して困るわ」って言ってそうな奴が、「ルビコン川は韓国起源」って言ってるのは笑うとこなのか?
最近使い出した集団の話をしてるのに、死語になった昔の流行をぶつけても意味ないんですけど
最近使い出したというのが勘違いなんだよ。お前が見ている範囲のインターネットだけが世の中じゃないんだわ。
流行が途切れずに使われていたソースください俺が調べた限りじゃ無いぞ
具体例言ってやらないと分からないと思うけど、2007年には情報系の雑誌でも普通に記事のタイトルに出てくるような表現なんだよ。
https://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/20070308/NCC0481H_9307... [nikkeibp.co.jp]
他にも、雑誌の記事のタイトルなどを検索したら2000年より前のも出てくる。Googleトレンドだけに頼らず調べろ。調べる時には、まず自分を疑って謙虚に調べろ。雑誌の記事のタイトルになるぐらいだから、一般によく認知された用法なんだよ。
アラフィフおっさんの認識でも、ネットが普及していない時代から普通に見てたわ。
「2000年より前」というものこそ前の流行ではないでしょうか。
塩野七生がよく使ってたから、そのブームの影響だと思うけど。バブル崩壊後ぐらいには、プレジデントとか意識高い系の経済誌でよく見てたぞ。
先日、ある検索サイトのチャットに質問して回答が箇条書きで表示され1.2.3.4と団体名と説明文、参考にしたサイトへのリンクが表示されていたのに5つ目くらいで回答文全体がいきなり消えて次の質問してくださいと表示された。
#一度表示してた内容まで消す質問内容がマズかったかな?マジで!ってなった。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
まあ大丈夫だろう (スコア:2, 興味深い)
インターネットが普及し始めた頃にも
「キーボードを叩けば何でも調べられるようになり、人は物事を考えなくなる」
とか大真面目に語っていた人もいたが、人類の適応力を甘く見過ぎ
Re:まあ大丈夫だろう (スコア:2)
希望を持ちたいですね。
システムについては賢い人々が対応を考えてくれるだろうドキドキ、と思ってはいます・・・
既にいくらでも取り上げられたように、認知(の閾値)を越えるフェイクという意味で、悪意もて使われるケースへの対抗策が難しい印象です。
悪人も適応・順応するわけで。
今思いついた単純な例で、フィッシングメールや広告の手段ないしバリエーションの生成に利用されたりとか。
「よりフィッシングであるとバレにくい 文面/URL/URL隠蔽法/… 」みたいな。
Re: (スコア:0)
なんてことだ。わたしは人類ではなかったらしい。
Re: (スコア:0)
ネット上のコンテンツの過半はAIが作成したものになり、それをAIが学習して新たなコンテンツを生成する
最終的に人間が関与しなくてもAIがAIを進歩させるSFのような世界がやってくる
#マジでAI作成コンテンツが50%を超えたときにビッグバンが起こると思っている
Re: (スコア:0)
あのさあ、それってすでにスパム屋が20年以上前に達成したことなんだわ。
誰も読まないし見ないゴミが増えただけ。今も続いてるわけで大迷惑。
Re: (スコア:0)
ずっとタダで使えるならそうかもしれんが、そうではないのでそんな未来は来ないでしょう。
今でもChatGPTは一日70万ドルかかるらしいが、将来マネタイズするのを前提に赤を垂れ流している。
置き換えられるのは一部の高給取りだけだよ。
Re: (スコア:0)
なんでも調べられるようになった結果、更に分からない事が増えていくのが人類ですから…
#風船の表面に例えられるやつ
Re: (スコア:0)
「キーボードを叩けば何でも調べられるようになり、人は物事を考えなくなる」
つまり
「ググれカス」
ってことでしょ
けっこうそっち方向に適応しちゃった人ふえてるんじゃね?
Re:まあ大丈夫だろう (スコア:1)
けっこう的中してる気がするな。
考える力が削がれたとまでは言えないかもだけど、記憶しなければいけない量は確実に減った。忘れたら手軽にググればいいから。
ネット以前は人に聞くか図書館行って調べるかくらいしか手がなかったが。
生成型AI全般に関しての感想は選択肢の中にはなかった。
総じて「どれも面白そう」で、実際使っていて面白いと思ってる。
テキストに関しては案外(いや、想定通りか)馬鹿だなぁという感想もある。
Re:まあ大丈夫だろう (スコア:1)
記憶しなきゃいけない量は増えてると思う。
昔とは桁違いに情報量が多くなり、それらすべてを覚えていられないって言うほうが正確なんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
車輪の再発明で喰っていた人たちがAI使って更に楽して喰っていく
んで多くの人がその真似をして飽和する
んで車輪の再発明で喰っていけなくなる
んで極一部のクリエーターが新しいものを生み出す以外は喰っていけなくなる
んで大資本と一部のクリエータと貧困ブルーワーカーと発展途上国民の世界となる
# んー確かに対して今と変わってないかも
原理的に縮小再生産 (スコア:2)
AIにおんぶに抱っこでは縮小再生産に陥ってしまうと思う。
本来、作品作りに一番必要なのはプロセスの研鑽であって、製作過程すっ飛ばしてアウトプットされたものだけしか学習してない今のAIは遠からず限界に行き着くと思う。
AIを使う側がそこを理解して補完するか、情報物量で押すだけのロジックを変えない限り、及第点のものを大量生産することしか出来ない。
現実的に考えても、AI生成して終わり、だと結局差別化出来なくて埋もれる。そこから抜きん出るには一手間かけてクオリティアップするという作業が必要になる。そういう作業に必要になるのは、結局作品製作に必要な技術そのものである可能性が高い。
なので、AIなしでものが作れる人がAIを活用した時に一番良いものが出来る、ということになると予想してます。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
インターネットの幻想 (スコア:2)
インターネットが普及し始めたころ、集合知とか、セマンティックとか夢があったが、
夢が幻想に退行している気がする。
近頃はgoogleで古い情報がどんどん見つからなくなっている気がする。
どんなに些細なことでも、みんながそれぞれ出来る範囲で知識を持ち寄ることで巨大な集合知ができるかと思ったが、時間方向のロングテールがちょん切られている感が。
そして、インターネット上に「いかがでしたでしょうか」系の情報=既存情報の組みなおしただけの情報ばかりが増えて、集合知に意味のある情報が付加されない。
今度は、ただでさえ希薄な情報に加えて、うろ覚えの情報を自信満々に理路整然と説明する生成情報がインターネットの中でのデータ量的に主流となるのかな。
データの量は増えても、意味のある情報の量はますます埋もれて陰に追いやられてしまうのかな。
Re: (スコア:0)
>>近頃はgoogleで古い情報がどんどん見つからなくなっている気がする。
近頃はwikipediaでも古い情報がどんどん劣化している気がする
古い情報を直接知る古い情報に拘る昔の人が減っていく中で、編集合戦の結果として細かい情報が欠落していく
レンガを積み重ねるようにネット上にどんどん新たな情報が蓄積されていくというのは幻想に過ぎない
(web archiveがあっても思うように古い情報をサルベージできなくなってしまう)
#北朝鮮漫画の にらけらハウスを知っていますか?
>最終的に、生成型AIを作るのは生成型AIになるの? (スコア:1)
「C言語が動くための基盤のOSはC言語で書かれている」みたいな円環の論理みたいな話ですかね。
これににたのって人類史上何度出てきたんでしょうか
「穀物を育てるための肥料は穀物の死骸でできていた」くらいから?
Re: (スコア:0)
「人間は人間から産まれてくる」くらいから
学習用データの量の違いで言語間の格差が広がること (スコア:1)
英語と日本語のデータ量の違いがそのまま英語生成AIと日本語生成AIの性能の差になっていきそうな。
AIの翻訳能力がもっと高まってある言語の文献を多言語の学習にそのまま使えるようになれば解決するのかな?
Re: (スコア:0)
中進国と先進国でも中規模以下の経済規模の国では「高等教育」を受けるには英語が必須で英語文化圏に収斂しているのでその状態は問題はないのでしょう
日本語文化圏は日本語で高等教育が完了できるまで文献や研究成果発表の機会が得られている(明治期の専門用語翻訳の努力の賜物)今はそれは過去のものになりつつあるね
いま、AI界隈で会話を見ていると中国人どうしが中国語だけで会話して学習用データを極めていそうな雰囲気がある(内容はよくわかっていない)。
オープンな場で会話を披露しているだけでも例外的なのかもしれない
つぎはインド人がそれかもね。会話ベースは英語だろうからその他世界が参画できそうだが
Re: (スコア:0)
AIを作るときに楽なのは英語って話
Re: (スコア:0)
他の言語でも「英語に翻訳して」と一旦翻訳させて、翻訳文をそのまま聞けば誰でも英語圏の情報を得られますよ
AIの翻訳が正しければ言語の壁すら突破できる。まあこれも自動翻訳駆使して既にできてたことなんですけどね
あの程度でAIとか言わないで欲しい (スコア:1)
俺が欲しいのは手取り足取り教えないとまともな解答もできない介護型AIじゃなくて、
HMX-12とかV1046-Rとかなんだけど。
ここを越えれば人間世界の悲惨、越えなければわが破滅 (スコア:0)
だったらルビコン川を越えて進まないという選択肢はない
こぞって生成型AIというルビコン川を渡るのは当然
期待に届かない (スコア:0)
期待したほどのことはまだ出来ない
使い方が悪いのかなぁ
Re:期待に届かない (スコア:1)
本当に試して使ったのならその感想になるはずなんだけれど、異様に期待「しすぎている」層がいすぎて困る。
そういう意味で思考停止しているというか、思考依存しているというか。或いはAI開発会社の株を持ってるか、その社員か広告代理店の工作員なのか…
妙に期待されすぎる方が、後で一過性ブームが去ったときに研究・予算が断絶して非常に困るので、かかわらないでほしい。
Re: (スコア:0)
今までの2回目の人工知能ブームの時も同じことが起きていたので、しょうがないのでは、、
そもそも、ブームで一発当てようとしている実業家や先生は、
投資を受けたい側だから人工知能に対する期待を煽るようなことしか言わないわけで。
過去に、第一次、第二次人工知能ブームの時も、ネットバブルの時も、
投資が過剰集中して、ブームが去った後にはベンチャーの倒産や研究予算の断絶はあった訳です。
でも、十数年後に次のブームとして再度芽吹く種は、前のブーム時に確実に撒かれていた訳なので、
投資に波があることは理解しつつ、その波に上手く乗りつつ、次の波が来るまでしっかり生き残るのが良い実業家や研究者なんだと思いますよ。
きっと後何回かの波を経たのちに、SFに出てくる様な人類の友となる人工知能が出来るんじゃないですかね。
Re: (スコア:0)
まあそのうち「この段階のものでも当時は人工知能と呼称していた」みたいな話にはなるはず
専門職の仕事が減ると思う (スコア:0)
将来的には
アニメの中割りの仕事(原画家さんが描いた動きの要所要所のあいだの絵を描いて、動いているように見せる仕事)とか
漫画家さんのアシスタントの仕事とかはなくなりそう。
あとアニメの色塗りの実務とか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
マクドナルドのレジの人はいらなくなるかもね。
今でもモバイルオーダで、レジの数減ってるし。
Re:専門職の仕事が減ると思う (スコア:1)
この前行った時はレジに立っている人が減ってたが、レジ前で不慣れな客に番号案内する係と駐車場まで持って行く係が増えてたので、人数が減ったわけじゃないね。
Re: (スコア:0)
普通の人は中割りを描く動画の仕事をある程度経験しないと原画を描けるようにはならないので、その分は残るでしょう。庵野秀明は当時まだ学生だったのにナウシカの巨神兵やマクロスでいきなり原画を任されていたみたいですが、そんな人は例外中の例外。
動画の海外発注分は無くなりそうですけど、日本での作業割り振りに関してはあまり変わらないかも。
Re: (スコア:0)
どっちかといえば専門職の仕事が減るのではなく、経験を積む機会を失う>専門家が減る、だと思う。
漫画家でいえばアシが不要になると(なるのか?)アシ出身という道がなくなる。
まぁアシがなくなるとは思えんけどね。無くなるのはべた塗とかゴムかけとかじゃね。
それもAI以前にデジタル化で既に無くなりつつあると思うが。
越えられない壁 (スコア:0)
完全に自分を再現するAIを前にして自己を量子化することは不可能と知る
# 後天性双成人が出来上がるだけなのよねぇ
Re: (スコア:0)
佐野量子はおばちゃんになっても顔かわってなかったなあ
美人ではなくて可愛い小動物みたいなのも相変わらず
Re: (スコア:0)
あの夫婦は両方とも見た目では年齢が分からないですね。
Re: (スコア:0)
リビコン川を渡ると言う比喩 (スコア:0)
ここ数年まであまり使われなかった比喩だけど、ここ最近で使う人が増えてきた印象。
この比喩表現が頻繁に使われたのって、韓国の文政権の対日政策で韓国メディアが書き出したのが始まりで
それから頻繁に使われるようになった印象がある。
日本では後戻りできない表現として、よく使われていたのが一線を越えるとか、賽は投げられたとか、使われていたのに
どうして日本でも使う人が増えたんだろうね。
Googleトレンドで調べても以前はあまり使われていなく、2023年からたまに見るようになったらしい。
Re:リビコン川を渡ると言う比喩 (スコア:2)
日本では後戻りできない表現として、よく使われていたのが一線を越えるとか、賽は投げられたとか、使われていたのに
「賽は投げられた」と「ルビコン川を渡る」は同じだろうに… よく使われていたかなぁ。変わらないような気がする。ルビコン川 [wikipedia.org]:
一般にルビコン川の名前は、紀元前49年1月10日、ローマ内戦においてユリウス・カエサルが元老院の命令に背き、軍を率いてこの川を渡った故事によって知られる。この際に「賽は投げられた」(alea iacta est, アーレア・ヤクタ・エスト)と部隊に檄を飛ばしたことはあまりにも有名である。「ルビコン川を渡る」(英: cross the Rubicon)という言葉は、その後の運命を決め後戻りのできないような重大な決断・行動をする比喩として使われている。
「一線を越える」も昔から使われていたかどうかは疑問。「一線を画す」と混ざっていない?
# 不倫騒動 [sankei.com]から使われるようになったとしているところもあるな…
Re: (スコア:0)
元コメはルビコン川をメコン川と間違えてそうな印象。
Re: (スコア:0)
むしろ韓国ウォッチャーや翻訳アフィブログを見続けているが界隈の外で用語を使う人たちって見分けが付きますね。
「ファクト暴力」「であって」もそんな例。
Re: (スコア:0)
元コメがそんな風に考えてしまったのは、その「界隈」どっぷりだからじゃないのかな。
>リ(ル)ビコン川を渡る
ここ数年で急にということは無い。昔から使われていた。ただし巷間にせよ著作にせよ頻繁に使われるものではない。
知名度は高くないし劇的文学的と言ってもいい大げさな表現に属する。日常で使ったら半分うけ狙いだろう。
>「ファクト暴力」「であって」
前者は見たことが無いな。正直流行かどうか分からん。
後者は用語でも特殊特異な表現でもない。説明文で普通に使われる、やや堅めの表現。
その界隈では何か特殊な意味が付加されているのだろうか?
Re: (スコア:0)
「韓国人は何でも起源を主張して困るわ」って言ってそうな奴が、「ルビコン川は韓国起源」って言ってるのは笑うとこなのか?
Re: (スコア:0)
最近使い出した集団の話をしてるのに、死語になった昔の流行をぶつけても意味ないんですけど
Re: (スコア:0)
最近使い出したというのが勘違いなんだよ。お前が見ている範囲のインターネットだけが世の中じゃないんだわ。
Re: (スコア:0)
流行が途切れずに使われていたソースください
俺が調べた限りじゃ無いぞ
Re: (スコア:0)
具体例言ってやらないと分からないと思うけど、2007年には情報系の雑誌でも普通に記事のタイトルに出てくるような表現なんだよ。
https://bizboard.nikkeibp.co.jp/kijiken/summary/20070308/NCC0481H_9307... [nikkeibp.co.jp]
Re: (スコア:0)
他にも、雑誌の記事のタイトルなどを検索したら2000年より前のも出てくる。
Googleトレンドだけに頼らず調べろ。調べる時には、まず自分を疑って謙虚に調べろ。
雑誌の記事のタイトルになるぐらいだから、一般によく認知された用法なんだよ。
アラフィフおっさんの認識でも、ネットが普及していない時代から普通に見てたわ。
Re: (スコア:0)
「2000年より前」というものこそ前の流行ではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
塩野七生がよく使ってたから、そのブームの影響だと思うけど。
バブル崩壊後ぐらいには、プレジデントとか意識高い系の経済誌でよく見てたぞ。
チャットってリアルタイムで検閲している? (スコア:0)
先日、ある検索サイトのチャットに質問して回答が箇条書きで表示され1.2.3.4と団体名と説明文、参考にしたサイトへのリンクが表示されていたのに5つ目くらいで回答文全体がいきなり消えて次の質問してくださいと表示された。
#一度表示してた内容まで消す質問内容がマズかったかな?マジで!ってなった。