Gorgon 曰く、

IT Pro によると、WWWホスティング・ベンダー大手の米Exodus Communicationsが米国時間9月26日に，
米国破産法の会社再建手続きであるチャプター11の申請をデラウエア州の連邦地裁に行ったそうです。

日本法人のエクソダス コミュニケーションズ（東京都新宿区）は，
米国本社の破産法申請に関し，9月27日午前の時点で声明を発表していませんが
関係企業からの情報によると
米国のある企業から融資を受け、再建するそうです（未確認）。
また、日本センターは影響はないようです。

弊社の社長も、
「エクソダスは、世界最大のＩＤＣでした。
売上も強烈に伸びていましたが、コストも強烈に伸びていて黒字に一度も
なってませんでした。しかし彼らの戦略は、早く陣取り合戦に勝ってあとで利益を上げる考えでした。
それは間違いであることが今回わかりました。」
と感慨深げでした。