basaの日記: 最悪のシナリオになはならず
20歳で麻薬抗争耐えない町の警察署長になったメキシコの女子大生が、
いつの間にかアメリカに逃亡して亡命を希望していた件。
就任当時は犯罪学専攻の大学生だったバジェスさんは、「こんな恐ろしいことになるとは思わなかった。わたしは無知すぎたかもしれない。自分や家族、子どもを殺すと脅されて、いつも怯えて、眠れなかった。いつ襲われるんだろうといつも考えていた」と恐怖の心情を語り
…まあ、殺されないで良かったというか、もはや国家権力の一部が機能していないんだなあメキシコ。