面白そうなので入れてみた。
万人にお勧めできるデストリビジョンではないけれど、なかなかいい感じ。

Portageがすげぇ気に入った。容量食いまくってる事以外はDebianの
パッケージシステムより素晴らしい。全てソースからコンパイルなので
時間かかるのもちょっと弱点だけど。RPMのspecよりebuildの記述は
ストレートなので簡単にカスタマイズできるのもイイ！！

TV_ITEMのpszTextにLPSTR_TEXTCALLBACKを指定すると
TVN_GETDISPINFOを投げてくる。lParamにぶち込んだデータを
もとにテキストを更新する時なんか便利かも。
同様にiImage、iImageSelectedにI_IMAGECALLBACKでも
TVN_GETDISPINFOを投げる。
多分リストビューコントロールなんかでもOK。

WTL&ATLのソースをざっと眺めてみたんだけど(何回目だろ?ｗ)
WTLにクールなコンポーネントが多いのはやっぱりそのアーキテクチャ
のお陰だと思う。既存のコントロールのスーパークラス化が簡単に出来る。


それにしてもWTLのメッセージマッピングはほんと柔軟だ。

CWinTraitsを特殊化するとウィンドウのデフォルトのスタイルを
スマートに表現できる。

こいつらをうまく使えばWindowsにはない新しいコントロールも簡単に実現出来そう。

WTLがすごいのかも（謎）

CodeProcjectを眺めていたらWTL7.0がリリースされている事を発見。
CodeProjectのコンポーネントってほんとクールなやつ多いね。
特にWTL使ったやつ。WTLがすごいのか、それともWTLを使ってる開発者がすごいのか。
おそらく後者

ツリービューコントロールにアイコンと文字列を表示したら、
なぜかアイコンがちょっと遅れて表示される。
Releaseでビルドして実行してみると何故かちゃんと表示される
とりあえず支障は無いだろうと思って放っておいたんだけど、
ふとした事から気付いた。
PostMessage(TVM_SETIMAGELIST, TVSIL_NORMAL, (LPARAM)hImageList);
ツリービューコントロールにアイコンがセットされるより早く表示しててだけだった。ｗ
SendMessageに修正して解決

これではまってたのは、ワイド文字からマルチバイト文字の変換に
WideCharToMultiByteを使ってたんだけど、その引数が違ってた。
それにしても何でMS製のものってデフォルトでおかしな動作するようになってるんだ?

時間を浪費しちまった時はほんと壁殴りたくなる。
今は折れてるから無理だけど（爆）

を作ろうと思っていろいろ調査中。
とりあえずデスクトップを取得しようと思ったのだけど、
文字化けして何がなんだかさっぱり。

一応半分外れますた。
でもまだ6割くらいしか骨くっついてないっぽい。
折った場所はもう全然痛くないけど、他の場所が痛む。
多分、筋力が衰えたせい。来週からリハビリ始めるそうな。