ボーダフォン株式会社 はボーダフォングループで共通の仕様の第3世代携帯電話を発表しました（プレ スリリース・ケータイWatch記事）。発売するのは「902ＳＨ」（シャープ製）と「8 02ＳＨ」（同）、「802ＳＥ」（ソニー・エリクソン製）、「802Ｎ」（ＮＥＣ製）、「 702ＮＫ」（ノキア製）、「702ＭＯ」（モトローラ製）、「702ｓＭＯ」（同）の7機種 。 ＮＥＣ以外の端末は、従来の機種の10倍の画像データーをＤＬできる容量を備え、通常 の音声通話やデータ通信が海外100か国以上で使える。 特徴として、4機種を海外メーカーが占める事と、 6機種は日本国内だけでなく、イギリス、フランス、ドイツなど 欧州の一部の国に持っていってもテレビ電話として使える日本初 の機能。

日本人選手の金メダルラッシュが続くアテネ五輪。 現在のメダル獲得状況 は21日22時現在 金×12、 銀 ×4 、 銅×3 、合計 19個 というすばらしい成績を収めています。 そんな中朝日新聞の記事によると、これからはじまる注目のマラソンなど、陸上長距離選手の持久力に関係しそうな遺伝子のタイプとして、時間運動してもエネルギー物質の供給量が落ちにくい「持久型」と、これに比べると供給が長続きしない「非持久型」の二つがあることを 名古屋大総合保健体育科学センターの押田芳治教授らが見つけました。 あらかじめ遺伝的特性に応じて素質を見極め、競技種目を選んだり、効果的にトレーニングをすれば、記録の向上も夢じゃない。昨年にはオリンピック選手になるのも遺伝子次第？と、研究発表も出ています。やはり、足が速い人は「持久型」の遺伝子をもっているのですね。 がんばれニッポン！

NIKKEI NETの記事によれば、NTTドコモは米モトローラから第3世代携帯「FOMA」の端末調達をする｡この端末はＰＤＡに似たデザインと機能を備え、ボタンはなく、タッチパネル式の液晶で電話番号を押す仕組み。 ドコモがモトローラ製の携帯端末を販売するのは初めて。

羽田空港の沖合に４本目の滑走路をつくる再拡張業の一つとして２１世紀最初の夢のある事業と計画されていた浮体構造物 「メガフロート」工法は造船業界側がゼネコンなどと共同企業体を組むことも検討したが、折り合いがつかず入札参加を断念した。 （FLASH24の記事）。 メガフロートは造船十二社と鉄鋼五社が平成七年度から造船技術をベースに研究を始めていた。これにより滑走路をくいで支える桟橋方式か、埋め立てと桟橋を併用する方式に絞られる。