m-masa 曰く、

日経産業新聞によると「セガは東京大学のロボット工学技術を応用したＣＧ（コンピューターグラフイックス）アニメーション制作ソフトを開発した。」とのこと。「来年２月に教育機関向けに、来夏にはアニメや映画制作者向けに発売する。」とあり、すでに開発は終了して、あたりさわりのない学校で実地テストを行うようだ。

家庭用ゲーム機で明るい話題の少なかったセガ、得意分野の技術の裏方として再生していくのだろうか。先般、ＤＣの製造中止で株価が高騰したが、今日の株価は１０円高ではじまっている。
東大とセガ？、インターフェース設計がどーなっているのか？、ロボット工学技術の応用（人間工学ではなくて？）、などなど興味のあるところだ。

m-masa 曰く、

Gingerのホームページで新しい映像を発見しました。ちょっと期待はずれ。動くところを見てみたい。

m-masa 曰く、

MSNによると「 4D MATRIX、リッチメディア広告の配信サービス“クリック・リアクション”を開始」 とのことです。“クリック・リアクション”は「音楽や動画などを組み合わせた、独自のリッチメディア広告を配信するサービス」とのことですが、問題はその配布方法。なんとexe形式の実行ファイルをダウンロード、実行させるのです。
さすがに記者が「exeファイルは、ウイルスやワームと勘違いされてユーザーに警戒されないだろうか」と聞いてみたところ、 ルーカス氏いわく「大手企業から配信されるものであれば、ユーザーの心理にそれほど影響を与えないだろう。(以下略)」

もし“クリック・リアクション”が広く普及したら、広告の実行ファイルをダウンロードして、実行することへの警戒心が薄れて、それをまねたものが氾濫してしまうのでは。その名も"クラック・リアクション"。(^^;
新たなウィルスやワームの配信方法の出現か。

m-masa 曰く、

NIKKEI NETによると、 米ボーイング、燃料電池旅客機を開発とのことです。
ニュースによるとプロペラ機のエンジンをモーターに置き換えて、動力源として燃料電池を使うとのこと。
これが実現したら、太陽電池とのハイブリッドの可能性が現実になるかも。
いったん上空に上がってしまえば快晴だから。

ジェット機が主流だが、エンジン音が静かになるなどのメリットをいかせば、旅客機はもちろん軍用にも可能性が。

m-masa 曰く、

つぎの現象がありました。
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再現性は確認していません。