mirzの日記: ホノルル帰り 1
日記 by
mirz
といっても14日には帰ってたのですが。
事前の走り込みナシ、正真正銘ブッつけ本番で挑戦し、心身共に完膚無きまでボコボコにされてきました。
4日ほど経っても足痛いや・・・ orz
事前の走り込みナシ、正真正銘ブッつけ本番で挑戦し、心身共に完膚無きまでボコボコにされてきました。
4日ほど経っても足痛いや・・・ orz
こちらは、mirzさんのユーザページですよ。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
MSN毎日インタラクティブの記事によると、 NTTは、ユーザーが利用条件を設定することでアドレス漏えいを防止できる 「Privango(プリバンゴ)メールシステム」を開発したそうだ。
既に実験サイトで有効性などを調べる試みが始まっている。
本システムは、激増中の迷惑メール配信問題を受けて開発されたもの。 ITmediaの記事でも解説されているが、 アドレス漏れから守られた環境で、安心して懸賞ページへの応募や、知り合い同士のメール交換ができるようになるという。
実験サイトは来年3月10日まで運営される。既に漏れたアドレスは取り返しようがないが、日頃迷惑メールに悩まされている人は参加してみてはどうだろうか。
但し、法人としての参加不可、未成年参加不可とのこと。
NIKKEI NETの記事によると、 株式会社ドリームサプライは、ビジネスデザイン研究所(以下BDL)、 およびフタバ産業と共同開発してきた高齢者向けパートナーロボット「よりそいifbot」の量産機を完成させ、 12月1日より発売・レンタルを開始したそうだ。希望小売価格は604,800円(税込)。全国に先駆けて名古屋のデパート店頭にお目見えした模様。
BDLのロボットには、以前話題にさせてもらったハローキティロボがあるが、こちらは先月より発売中(「キティらしさ」についてはノーコメント)。後続のロボに注目していたが、実用的な用途のロボット開発も平行して行われていたようだ。
本機は、ビジネスデザイン研究所のロボット1号機ifbotをベースに、高齢者向けにコンテンツをフルチェンジしたもの。各種会話コンテンツ搭載する等、認知症(痴呆症)予防を主眼に開発された。
今回は、ドリームサプライが企画とコンテンツ製作およびレンタル・販売事業展開を担当、BDLが開発担当、フタバ産業が製作担当、という分担。
各社には今後とも緊密な連携を保って頑張ってほしい。
ITmediaの記事によると、 カナダのiPod関連ソフトウェアメーカーZappTekは、 プレゼンテーションソフトのファイルをiPod photo で表示できる形式に変換するツール「iPresent It」を公開したそうだ。
このソフトを使えば、PowerPoint、Keynote、PDFによるスライドショウをJPEGファイルに変換し、 iPod photoで一枚ずつプレゼンテーションを続けていくことが可能となる模様。
iPod Photo登場時の反応で「プレゼンに使える!」 という意見が散見されたが、向こうでも同じ事が考えられていたようだ。
なお、Mac OS X専用で、価格は17.95ドルとの事。
NIKKEI NETの記事によると、 認証システム開発のSKRテクノロジーは、 思い出の画像などをパスワード代わりに使えるUSBフラッシュメモリー用の本人認証ソフトを開発した。
SKRテクノロジーのリリース(注:かなり重い)によれば、ソフト名は「クリプトニーモ」。
視覚長期記憶型認証ソフトとデータ暗号技術とを統合したもので、すでに本ソフトを添付したUSBメモリを自社販売している。
個人認証装置のキーは「本人固有の何か」だが、今まで身体的特徴を利用するのが常識だった。そこに「思い出の画像」というソフト的要素を利用したところが面白い。
とかくカタいイメージのあるセキュリティ業界では、珍しくユーモアのある製品の登場だ。
MSN毎日インタラクティブの記事によると、長崎県は大型電算機など大規模なコンピューターシステムで実施している事務処理を小型サーバーなどのシステムに全面移行させ、12年度末には大型電算機を廃止する方針を明らかにしたそうだ。年間約4億円の経費削減を見込まれている。
記事上では「2005年度から8年かけて特定メーカーに依存したシステムから決別し、インターネットで公開され自由に使えるソフトを活用する」となっているが、長崎県の県政ニュース記事「『「大型電算機の戦略的見直し方針』の策定について」では「オープンソースソフトウェアの積極的な活用」との記述があった。
具体的なソフト名までは挙がっていなかったが、ミュンヘン市の事例の日本版が、ついに登場するということだろうか。
クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人