mm3の日記: 生存確認 1
なんと、さらに4年半ぶりの日記。年取ったなあ。
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なんと、さらに4年半ぶりの日記。年取ったなあ。
2年半ぶりの日記。今日は長男の誕生日。相変わらず、鳴かず飛ばず。
なんと5年ぶりの更新。とっくに日本に帰って来て、今では2児の親。でも退屈な日々。
YOMIURI ONLINE の記事によれば経済産業省はアップルジャパンにホームページのアイポッドナノ事故情報をもっとわかりやすく提供せよという行政指導を行ったそうな。
Gigazineの記事によると、AdSenseアカウントを無効にされた人が、不払いになった報酬を請求する裁判に訴えたところ、721ドルに裁判費用の40ドルを加えた761ドルをGoogleは支払えとする判決が下されたとのこと。勝訴したのはThink Computer Corporation CEOのAaron Greenspan氏。同氏は、新製品用のドメインを取得してAdSenseを表示し、沢山のアクセスを集めていたところ、2008年12月9日に「GoogleのAdWords広告主に対して重大な危険をもたらした」として、AdSenseアカウントを無効にされたそうだ。その時点で721ドルが未払いだった。同氏はGoogle側と話をしようとしたが全く取り合ってもらえなかったため、2009年1月15日に少額請求訴訟を起こしたところ、アカウント復活は成らなかったものの、Googleは721ドルを支払えとする判決が出たとのこと。これに対しGoogle社の代理人は「これは公平な判決ではない!」と抗議。「万が一、AdSenseアカウントを取り消されたすべての人々がGoogleを訴えたら、どうするのよ?!」と発言したそうだ。他にも、代理人は原告に対して「破滅に値する間違ったことをしたわね」などと発言していたとか。
NASAは3月10日、国際宇宙ステーション(ISS)の外側に取り付けたカメラ映像のストリーミング配信を開始したことを発表した(sorae.jpの記事、NASAのリリース)。NASA TVのページで動画ウィンドウ右脇の「Live Space Station Video」をクリックすれば表示される。
このサービスでは、ISSから見た地球などが映し出される。さらに、利用可能時には宇宙飛行士と管制官のやり取りも音声で流される。スペース・シャトルがISSにドッキングする際は、その活動風景と音声も配信される予定とのことだ。
なお、カメラ映像が見られるのはISSの乗組員が就寝中の時間帯で、通常は米国中部標準時間13時(日本時間4時)から1時(日本時間16時)の間。それ以外の時間帯はISSの現在位置を示す、NASA管制センターのモニターが表示されるとのこと。
※タレコミ子のブラウザ環境がおかしいのかもしれませんが、Firefox 3ではNASA TVがうまく表示されませんでした(IE 6で表示を確認)
バンダイナムコホールディングスは「機動戦士ガンダム」のテレビ放映三十周年を記念して、東京・お台場の潮風公園に全高十八メートルのガンダム等身大立像を製作すると発表した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2009031202000087.html
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20090311/g30.htm
制作されるのは最初のシリーズ『機動戦士ガンダム』に登場する「RX-78-2」、いわゆる一般にガンダムといったらコレを意味するガンダムである。
頭部が上下左右を向く動作と、全身50箇所が発光するギミックとミスト噴射というギミックを搭載。
素材は鉄骨と強化プラスチック。
これまで作られたガンダムの像は
富士急ハイランドで仰向けに臥している像(身長18m) http://srad.jp/article.pl?sid=07/05/21/0658220
青森は五所川原立佞武多で作られたガンダム山車(身長11m) http://srad.jp/article.pl?sid=07/03/29/012244
などがある。
他のガンダムの像でいえば
岡山・久米の里の道の駅に作られた身長8mのZガンダム立像
http://manaita.com/photo/gundam.html
というものがあるが、フルスケールで作られた立像としては初めて。
タレコミ子は万難を排してでも参拝に行く決意を固めているわけだが、スラドのガンオタ諸兄は見に行きますか?
英国BBCが、コンピュータ犯罪の脅威を伝えるTV番組の中でボットネットを使用したデモンストレーションを行い、議論を呼んでいる(本家/.、The Register、読売新聞の記事)。
この番組「BBC Click」では、2万2,000台のゾンビPCを支配下に置くボットネットをアンダーグラウンドなサイトで入手。実際にそれを使用して、特定サイトへのDDoS攻撃や数千通のスパム・メール送信実験を行い、放映した(番組サイトの内容紹介/動画)。DDoSの攻撃対象サイトやスパム・メールの送信先アドレスは番組側で用意したものだったが、ゾンビPCの所有者に対しては無断で実験が行われた。また実験後、同番組はゾンビPCの壁紙を変更し、ボット感染を通知するメッセージを掲示している。
こうした行為に対し、英国の法律(Computer Misuse Act)に抵触しているのではとの指摘がなされている。番組側は「PC内の個人情報にはアクセスしておらず、犯罪意思はなかった(ので違法ではない)」と主張しているが、例えばOUT-LAW.COMでは「同法(第1条)は他人のコンピュータ上にあるプログラムやデータへの無断アクセスを禁止しており、ボットネットを利用して(他人のPCから)Eメールを送信する行為はこれに抵触するように思える。犯罪意思があるかどうかは問題ではない」と指摘している。また、たとえ同法に抵触しなかったとしても、モラル面での問題があるとの指摘もある。
「善意のクラッキングは許されるべきかどうか」というのは古くから議論されてきた命題だが、今回はBBCという国営報道機関がそれをやってしまった。番組としてはよく出来ていると思うので、とても惜しいと思う。皆さんのご感想はいかがですか?
<メモ:関連しそうなストーリー>
http://srad.jp/security/09/02/06/0046219.shtml
http://srad.jp/article.pl?sid=03/10/01/2023200
http://srad.jp/security/article.pl?sid=07/04/30/0735253
先に被害者面をした方が勝つ被害主張者帝国主義(本の中では「被害者帝国主義」となっているが、実際には「被害者であると主張している」だけの存在であって、実際には「被害者」とは到底呼べない存在である事が殆ど。なのでこれは「被害者」ではなく「被害主張者」が正しい)の異常さを訴えた本。
いやはや。全く持ってその通り。
弁護士帝国の尻馬に乗って、下卑た主張をしている連中を見ると実に反吐が出ますが、この本はいかにそいつらがナンセンスをほざいているのか、すっきりと説明しています。
実に久しぶりのお勧め。
# いや、エロ本のお勧めは除いての「久しぶり」だが。
Science Daily記事より。
ドイツ癌研究センター(Deutsches Krebsforschungszentrum: DKFZ)のMartin Müllerらのチームらは、刺青の機械を使ってDNAワクチンを投与することによって、筋肉注射によってするよりも飛躍的に抗体の量が増えることを発見した。
振動する金属の針でつつくことで傷ができることや、注射によるよりも広範囲にわたる皮膚へ処置することが、大きな免疫反応を引き出すのではないかという推測が述べられている。
刺青は苦痛も大きく心理的抵抗も強いことから、刺青ワクチンは動物への処置や、人間に使うならば予防的ワクチンではなく治療的ワクチンに利用されることになるのではないかとMüllerは語っている。
この研究成果はGenetic Vaccine and Therapyに掲載された。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin