niraのコメント: 旧faviconは (スコア 1) 25
gooに似ていたから...
こちらは、niraさんのユーザページですよ。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
HotWired によると、米カール社 が HTML や JavaScript に取って変わるコンテンツ言語 Curl を開発した。
カール社が言うには、Curl で記述されたページは、既存のコンテンツと比べて軽くて開発が容易でメンテナンスが楽と良いことづくめらしい。しかし、プラグイン自体のサイズは約 12MB とかなり大きく、処理はクライアントサイドでするようなので、ネットワーク的に軽くなるのも当然かと思える。ただ、実際に カール社のデモのページ はかなり迫力あるコンテンツを見ることができる。
現在では Windows 版しか用意されていないが、今後 Mac版, Linux版のプラグインも用意される予定である。 Flash や Java アプレットの競合として、なかなか期待できるのではないだろうか。
HotWired によると、人気カードゲームの Magic: The Gathering がオンラインで楽しめるようになるとのこと。
以前にメディアクエストが日本語版で通信対戦対応の Magic: The Gathering を発売していますが、これはパッケージを購入すれば後は自由にデッキを組める(エキスパンションセット等はいくつか出たようだが)もので、今回のものとは全く別物。今回発表になったものは、デジタルカードを購入してデッキを組む方式になる。つまり、現実に行われているカード収集をネット上に持っていったかたちのようだ。ただカードの入手方法が"購入"だけなのか、プレイヤ間でトレーディングがあるか、といった詳細には触れられていない。
とりあえずプレイするのがタダなので、来春公開されたらプレイしてみたいと思う。ただ、こういったシステムがコレクタに受け入れられるのかどうか気になるところだ。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー