本当には歩いてないというのには同意。走行ベルトの上を歩いているだけだからね。現時点では日本の二足歩行ロボット技術には及んでいないという感じだ。

http://www.ilt.or.jp/cross/no194.pdf
によると、レーザー宇宙太陽光発電衛星の重量は100メガワットで
1000トンなので、100万キロワットのレーザーSSPSの総重量は1万トン
になります。先日打ち上げに成功したH-IIBの静止軌道打ち上げ能力が
8トンで、2号機以降の打ち上げ費用が110億円と見積もられているので、
打ち上げだけに13兆7500億円がかかることになります。

ロボットには、人間と同じようにものを考えられる人工知能は必要ないです。むしろ、映像認識、音声認識、測位システムによる位置認識、ソナーによる物体認識などの認識技術と、正確な二足歩行や、正確な手先動作を可能にする制御技術こそが重要です。既存の半導体上を動くプログラムではどれだけ頑張ってもAIはできないだろうし。

タイムリーに告知して盛り上げるというけど、今回の場合は事前に 墜落時間も告知されているし、みんなが寝ている深夜の時間帯だから、 ネット向けにリアルタイムで情報を発信する必要に迫られなかったんじゃないかな。 この程度のことで「日本はまだまだアメリカの後追いを続けなければいけないのか」 なんて嘆息するのはそれこそアメリカへの過度に卑屈な奴隷根性のひけらかしでしかないと 思う。少なくとも今回俺はJAXAの方針に対し何も批判すべき点は見当たらない。

日本人もかつては欧米の模倣しかできないと言われてきたけど、最近ではノーベル賞級の発見が増えてきています。対して中国は未だに13億人揃って模倣しかできないでいます。中国人が日本人以上に創造性のない民族だということが証明されつつあるということですね。

いくら人口が多くても頭で負けてちゃ戦争には勝てんわな。

新型インフルエンザでこんなに騒いでるのは日本だけという主張には意味がない。 騒ぎすぎ・過剰反応だということは事実だけど、海外の国との兼ね合いで考える べきことじゃない。アメリカの判断が常に正しい訳じゃないということは昨今の 経済情勢を見てればわかること。

このシミュレーションの意義は、ボールの分子の熱運動(ブラウン運動)が衝突方向に作用した場合、ボールの熱エネルギーが運動エネルギーに変わるということなんですよ。つまり、熱力学の第二法則を覆したシミュレーション結果だということです。