Linux開発者は大麻中毒者?
TechWebの記事によると、SQL Slammerによって甚大な被害をこうむった コンチネンタル航空の Managing Director、Nathan Hanks さんは "All the guys hacking Windows are Linux guys." 「Windowsをハック(クラック)するのはすべてLinuxの人間だ。」 と述べたそうです。
また、
" Having one vendor throat to choke is helpful in crisis situations, Hanks said. An IT pro can't go to the CEO and say that a server is down, "and hopefully some guy in Amsterdam" will get to a fix when he gets back from the "dope house," he said."「IT管理者はCEOのところへ行き、『サーバーがダウンしています。 アムステルダムの麻薬窟ににいる誰かさんが、直してくれるのを待ちましょう』などとは言えない。」と彼は述べた。{意訳}
よって、「危機管理においては、マイクロソフトのように、一企業がシステム すべてを握っているということは有利である。」という趣旨だそうです。
しかし記事の中にもあるように、大多数の被害はパッチが公開された後に起きているわけですから、管理を怠った自社の問題でもあると思うんですが...
突っ込みどころが沢山ありますけれど、皆さんにおまかせします。