tickets 曰く、

ネットセキュリティによれば迷惑メイルの公的な報告先でもある（財）日本データ通信協会のWebサイトがクラックされた。6月11日に起こったことで少し古いネタだが、6月25日現在まだ完全復旧には至っていない。このサイトは去年8月にも同様の事件を起こしているが、全く教訓化されていないようだ。

最近携帯あてのSPAMが急増しているので報告フォームで報告していたのだが、ここも今は動作していない。
心配なのは報告フォームにはSPAMを受けたメイルアドレスを書き込むのだが、これが流出したらシャレにならない。記事とお詫び文を読む限りでは今回はそれはないようだが、この分ではいつ起きても不思議はなさそうだ。

# 迷惑メイルの報告フォームの作りや説明もおざなりでわかりにくいのだが
# 天下り機関のいい加減な仕事ではとの不安が適中してしまったようだ。

tickets 曰く、

東急系からSONY系ISPへ変身をとげたIt'scomだがWebサイトでは鉄道魂が脈々と生きてる。鉄道グッズの直販サイトではお約束の 鉄道時計を販売しているが、なんとおまけで

「つり革（実際に使っていた中古品）」を先着１０名様にプレゼントするそうだ。

いつも電車で会うあの可愛いOLも触れたかもしれないつり革をゲットするんだ、急げ！

tickets 曰く、

Let's Note R1 に Windows XP-SP1 を早速入れたところリブートするとブルースクリーンになってしまい、セーフモードを経由しても復活しないという大変困ったことになってしまった。XPを再インストールして再度試しても同じ結果だ。
泣く泣くPanasonic のサポートに電話を入れたところ、かなり待たされた後に「今日（１９日）の１７：００に Panasonic PC 個人向けサポートページ に対策を掲載する」との返事、確かに１７：２０頃に掲載された。
しかし私のPCは現行機種だ、M$から送られてきたβやRCでテストすれば一発で事前に発見できる問題だろう！幸之助さんが亡くなって松下もS○NYなみの利益第一主義になってしまったのだろうか・・・

tickets 曰く、

WindowsXPアップデイトの勧誘がバイヤーズ・ドットコム（SBT＝ソフトバンクテクノロジー社）から到着、その中にある一文。

＜マイクロソフト株式会社からのお知らせ＞
・・・弊社ではお客様と弊社のみしか知りえない顧客情報（ユーザーID、電話番号等）をSBTが弊社に問い合わせてきた場合のみ、お客様の情報開示についてご承認いただけたものと判断し、弊社に登録されたお客様の情報をSBTに開示します。・・・

この論理はとんでもなくおかしいんじゃないか？
M$と私しか知らない情報（電話番号？！）をSBTが知っていたら、私がSBTに知らせたとみなし、かつ私が住所、ユーザIDなどを開示することに同意したとする。こんな一方的な論理で個人情報の垂れ流しをされたらたまらん。

そもそもM$にもSBTにも情報開示を認めたおぼえは全く無い。
私はM$がSBTに情報を売ったと理解している、だってSBTなんてこのDMで初めて知った会社だもの。