yhirakiのコメント: Re:サポートを打ち切りも何も... (スコア 1) 113
AppleStoreを高級店て…
Apple Payでも、Passbookと組み合わせればポイントやらクーポンやらのサービスは提供できますが?
別にCurrentCでしかできないことではない。
Passbookを使う手間も、CurrentCを使う手間も似たようなものです: Walgreensでの例
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AppleStoreを高級店て…
Apple Payでも、Passbookと組み合わせればポイントやらクーポンやらのサービスは提供できますが?
別にCurrentCでしかできないことではない。
Passbookを使う手間も、CurrentCを使う手間も似たようなものです: Walgreensでの例
確かにCurrentCはまだありもしないものですもんね^^
currentCを誰も使わなかったら、浮いたswipe fee自体絵に描いた餅だけどね。
Passbookも取引毎にユニークQRを生成できますよ。
たしかに読み取り機能はないですけどw
加えて重要なのは、磁気カードでの詐欺については、今まではイシュア側の責任で補償してたけど、来年10月より加盟店側の責任となってしまう、ライアビリティシフトが施行されるという点ですね。
EMVな接触・非接触での決済なら来年10月以降もイシュア側が責任を持つので、店側としては移行しないととんでもない負担増になる可能性が出てます。
ちなみにこのライアビリティシフトは対岸の火事ではなく、日本でも同じく来年10月より施行です。
CurrentCはQRコードベースなので、今日からでもAppleにお伺い立てずに、Passbookに収納させることはできると思いますよ。
それなら、使い勝手は少々違えど、画面上ではApple Pay登録クレカと同じ立ち位置です。
現にアメリカのスターバックスのプリカは、Passbookに搭載できてるし。
まあそれ以前にCurrentCはiPhone用アプリも供給してるし、iPhoneを拒否してるわけじゃないんですよね。
そういう意味でも、本件はクレカ会社とMCX陣営との戦争です。
いろいろ面倒なんでボカさず本件に沿ってレスすると
(1)
Apple Payを導入することで詐欺が未然に防げ、カード詐欺補償に対する支出が減ずるので、加盟店に手数料を負担させずにイシュアがAppleへ手数料を負担してもビジネスが成立する。
(2)
損をするのは加盟店。潜在的顧客を失う。
逆に契約を切らなかった場合、損をするものは誰もいないし、強いて言えばカード詐欺師が損をする。
#そもそも設問においてカード詐欺師の存在が無視されてるので、設問が不適切。
アメリカだとEMVはほとんど見ないけど、EMV Contactlessは結構見かける印象です。
NYあたりじゃタクシーにも搭載されてるし。
報道を見る限り、NFC端末(EMV Contactless端末)でApple Pay, Google Wallet, ISISなんかのモバイル決済を拒否しただけで、payWaveカードややPayPassカードを使ってのクレカ決済は受け入れてるっぽいですが…
・複数のカードを搭載できる
・指紋認証によりコントロールできる
この2点で、「既存カード」以上のものですよ。
#複数カードをまとめられるカードや指紋認証のついたカードが開発されてはいますけどね。
でも、そもそも既存のカードと変わらない運用性なのは悪いこと?それで十分なのでは??
あと普及に関しては、Apple Pay自体はiPhoneユーザの利便性を向上させるだけの代物で、Android端末にApple Payを載せたりするわけじゃないし、「人々が遍く使う」という意味で普及することはないし、必要もないし、目指してもいないかと。
Apple Payが使えるところではGoogle walletも、ISISも使えるわけで、使える場所は今後もコンスタントに増えるでしょうが。
アプリ追加は同意だけど、MasterCardの幹部が今後iPhoneにPayPassを使うためのアプリを供給すると発言してますし、iOS 9あたりで解放される可能性はあるんじゃないでしょうか。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin