なんとなく、タイトルに惹かれて読む。アルテミスと云えば、ギリシャ神話にでてくるよーな....。いや！それより、なんかの戦艦の名前でなかったか？まぁ、どぉでもよいな。

文章の書き方はあまり好きじゃないけど（これを訳した人と一緒だ）、話のネタとしてはおもしろい。コンピュータを駆使して妖精から身代金の黄金を奪う話だ。

でも、でてくるコンピュータ用語が、「インターネット」やら「マッキントッシュ」やらだし、そんなの落ちたら終わりじゃん:-) とか思いつつ読んでました。
「パワーブックを閉じる..」とか「デコードボタンを押す」とかじゃなくって、「ログアウトする」とか「プログラムスクリプトを走らせる」とかにしてほしいなぁ...。
それともマッキントッシュがスポンサーなのかしら？とか思ったり。

「八雲立つ」の最終巻をゲットして帰ってみると、「花咲ける青少年2001」が、届いていた。届くまでに1ヶ月ぐらいかかったかな。

花咲ける...も終わってから長いので、すっかり誰が誰だか分からない状態で読んでいた。どうも、「青少年」とタイトルになってるが、あれは、「美少年」の間違いだろうという気がしてくる。

花咲ける...の頃は、まだ絵柄がうまい（？）と思っていたが、最近のは、うまいとは思えないので、あんまし、「美少年」は書いてほしくないと思ってしまう。
# 「うまい」とか「うまくない」ってのは適切な表現でない気がするが、
# 語彙のないあたしの表現である。

ストーリーは結構好き。

いやー、まっとうな展開で幸せモードに戻っていきそうだなぁ。
有馬君には、もーちょっと不幸になってもらいたかった。

所詮、最後はハッピーエンドで終わってしまう少女漫画ストーリーなのね（笑）。

やっと終わった＆10巻発売したねぇ。
しかし、全部読むと、すごいイマイチな内容であった。

最初の頃は、ぽわわ～ん感があって結構好きだったけど、だんだんつまらなくなってきてねぇー。
高校生の話とかを、ながーくやると、だんだん最初に書いてた感性がずれてくるんじゃないのかな～と思うのですが。

まぁ、麻生みことの作品は好みの範囲から逸してきたな。
今月のララデラの作品も好みじゃない。そろそろ、年齢にあった話を書いてくれ～。

28日に本屋にいかないと、メロディってゲットできないのね..。
思わず、本屋を探して歩いてしましました。

しかし、あれだけなら、先月号に載せてくれって短さだった。

ストーリーがどこに向かってるかわからなくなってきたぞ..。
話をもちっと収集してほしいなぁ。どうも、内容を詰め込みすぎる感じがある。あー、これでまた来年までまたなきゃならないのね...ってことですね。

２ちゃんでも盛り上がってきている。

ここに至るまでは、長かったなぁ。サブキャラ多いから、しょうがない。

ガイナックスがアニメ化になんてするから、一時注目が集まっちゃったけど、ここからが勝負のストーリーじゃないか。

優等生・有馬が崩れてゆくところがなんともいい。
あたしがもっと壊してあげたい～（笑）。

でも、きっとハッピーエンドだろうなぁ...。

待ってたんだよ！やっと再開。

前回の終わりで、サードが白人（？）に戻って、ステキ！とか
思ってたけど、やっぱり黒人系のほうがカッコイイかも。

つーか、昔の絵柄のほうがいいってことか？
なんだか、これもメロディとLaLaを行き来してたよーな。

別フレからでてしまってたんですねぇ。

「瞳をそらさずにいて」［1］　猫山宮緒
http://www.kodansha.co.jp/betsufure/kc/comic.html

実はだニャー、結構好きなのだ。

1作目（今日もみんな元気です）は、ラストのほうで、「まぁ、どーしちゃったんでしょう..」てな展開になってきたけど。あれは、サッサと終わらせて欲しかった。
「フライング・ドラゴン」は、何でここで終わる！？ってな展開だったし...。
私感では、雑誌編集者と合わなかったのでは、ないのだろうか。

今後に期待ですな。

# どうでもいいけど、変換したぞ「じつは」->「実はだニャー」

「ローワンと魔法の地図」
うーん、子供向けってことですかー。おもしろかったですよ。
でもね、図書館で借りるとき、探すのがそういう分野なんですよね。
あー、これぐらいなら原文で読みなさいという天の声かしら。

そんな分野なのに、謎解きの最初のほうで、オトナの妄想が走ってしまった...。
そんな展開はないだろう...と思ったら、案の定なかった...。
オトナの妄想については、つっこまないでください。

今日、85巻読了です。80巻すぎてから、おもしろいです。
まだ、ナリスさまとグインが出会ってないから、出会うときが楽しみです。
それまで生き延びてて、ナリスさま！

ちなみに50巻前後が、忍耐時期でした（笑）。
これは一種の忍耐ですな。30巻ぐらいでやめてしまった人は、忍耐不足です。

でも、やっぱり全巻でてから読むのがいいでしょう。
きっと、リアルタイムで追いかけると前作どこまで話が続いたか忘れてしまうでしょう。
読み返し...するにゃ、量が多すぎるしね。

本を貸してくれた友だちが言うには、「読んでる途中で作者が死ぬかと思ったときもあった」そーですな。完結しないとこれは悔しいかも。

でも、読者側でも途中で人生が終わってしまう人もいるんだよ...とツッコまれた。人生が終わるのは何歳の時でも、未練（？）が残るっていうのは、こういうことか...（どういうことだ？）とか思ってしまったのであった。
ああ、とりとめもない感想文でした。以上。