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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
おふとぴかも (スコア:1)
おそらく何らかの基準を通過した規格品の枠内なんでOKって事なんでしょうけど…
RYZEN始めました
Re: (スコア:0)
賛成! 賛成! 女子限定で
#さすがにAC
Re: (スコア:0)
MIZUNOの技術者の話として
「木原光知子さんもドン・フレイザーも素っ裸で泳いだ方が一秒速かったといってるみたいですけれどもねえ…」
という話の直後に
東京大学工学部の田古里哲夫教授の
「水着で体をムリヤリ引きしめると、体積も少し減るし、体のでっぱりもナメらかになるからなあ」
という談話が入っています。
結局、特に女性はオッパイなどの皮下脂肪がハタめいて抵抗になることも併せると、水着を着た方が速いようです。こんな昔から。
#男性は…見たくないし犯罪に近いし、やっぱでっぱりはそのまま抵抗でしょ。イタそうだし。
Re:おふとぴかも (スコア:5, 参考になる)
>素っ裸で泳いだ方が一秒速かった
これ、1990年の本というのがけっこう重要ですよ。もう過去の話です。
この時代なら水着の布地は皮膚よりも抵抗が大きく、さらに布地が水を吸って重くなるのでできるだけ布を減らそうという方向でした。
だから競泳用水着はすごいハイレグばっかりだった。
その後、水を吸いにくい素材の開発や抵抗を減らす表面加工などによって、できるだけ水着で覆った方が抵抗が少ないという状態に。
だから男子でも上半身まで覆う水着が出てきました。
その象徴がシドニーのときのサメ肌水着です。たぶんこれが転換点になったのだと思います。
とはいっても腕の部分まで抵抗が少なくなると、今度は前に進む力が減ってしまう(水を掻く部分は抵抗が大きい方がいい)ことと、
肩まで覆うと関節を動かすときに水着の締め付ける力が抵抗となってしまうことから露出しています。
肢は抵抗小さい方が有利なのかな?よくわかりません。まあ関節部は締め付けすぎないようにはなっているはず。
間節の使い方は泳法(クロールとか平泳ぎとか)によって違うので、それに合わせて水着のカットも違うそうです。
水の抵抗減少と間節の自由度のどちらを取るかのトレードオフになってるわけですね。
うじゃうじゃ
Re:おふとぴかも (スコア:3, 参考になる)
そこで現在の主流は、体型補正による抵抗の現象、筋肉の動作をサポートするカッティング&縫製技術に移っています。競技者は体が浮くと表現していますが、体型補正効果によって揚力が発生していたり、スタビライザーで腰が安定した分キック力がましたりしているのかもしれません。
Re:おふとぴかも (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
>結局、特に女性はオッパイなどの皮下脂肪がハタめいて抵抗になることも併せると、水着を着た方が速いようです。こんな昔から。
この「こんな昔」が「1990年」ですよね。
木原光知子さんが活躍されたのは1960年代ですからまた別の話で、親コメント内では彼女たちのコメントの真偽については触れていないように見えます。
Re: (スコア:0)
イアン・ソープなどは手首(足首)まで覆うタイプの水着で世界記録を連発していました。