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>当時は図面を「リコピー」(ジアゾ)で青焼きしてました
「文字、図表、写真などの静的画像を電気信号に変えて伝送し、受信地点で原画と同様でしかも永久的な記録画像をうる通信方式をファクシミリという。……」
また、註釈として、データ伝送に区分されない、となっています。 キーパンチャ(!)などの人手を介することが無いので、誤字や特殊技能を必要としないことが大きなポイントのようですね。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
FAXが日本で発達したのは (スコア:1)
扱えないためだと聞いたことがあるのですが本当でしょうか?
And now for something completely different...
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:3, 興味深い)
テレタイプは専用のオペレータが必要で、回線も専用線による接続、それに騒音が凄かったので一般オフィスには置きにくいなど扱いにくい面があったのではないでしょうか。
会社に入りたての時期はFAXが普及し始めていたころで(G3規格はまだだったかも)まだ高価だし、放電プリンタ方式なので受信後普通紙コピーをとらないといけないなど制約がありましたが、手で書いてすぐに送信できるという点はずいぶん魅力的に思えたものです。
#ちなみに、当時は図面を「リコピー」(ジアゾ)で青焼きしてました
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:1)
ぼくは,文字通信だけでは不十分な分野だったので,もろに「手紙」で
やりとりしてた送り先が,1980年代終り頃まであったですな.
ヨーロッパだと,FAXなくて,テレックスしかないところも多かったし.
はて,電子メールでかな漢字が通るようになったのはいつ頃だったかな.
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
出てきました(違 (スコア:1)
修理で呼び出されたお客様の担当が、お年を召されたかただと
「おたくでかったゼロックス調子悪いんだよね」と、確実に
おっしゃいますね(本当)。
そういう方々は間違いなく白黒コピー=ゼロックス(もしくは白焼き)
乾・湿ジアゾコピー=リコピー(または青焼き)の図式が成り立ちます。
(オフトピ)
ジアゾは、アゾ染料のカップリングによって発色します。
光にあたった場所は(地肌などの白い部分)カップリング機能がなくなり、
光にあたらない部分(文字や図形)は、現像液内の物質とカップリング反応を
起こし、ブルーの発色をします。
青焼きコピー機の小型の場合、第三種石油類のもの(成分忘れた)であるのに対して、
大型機の場合、アンモニア蒸気が使われます。(アンモニア発色のほうがきれいで長持ち)
(/おふとぴ)
−−飛ぶ鳥を逃す勢い−−shishou.−−
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:2, おもしろおかしい)
テレックスでも、ちゃんと日本語は使えますよ。
ローマ字になりますが。
(英大文字と数字、若干の記号)
今の電子メールとかでも、自由には使えませんな。
文字コードにない字だとね。
双方合意の上で独自コードを使うとか、ビットマップやベクターデータで送るなら別ですが。
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:1)
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:1)
JIS漢字以前(各社バラバラの漢字コード)
KI(漢字イン)、KO です、データ処理では。
JIS漢字制定以後、通信は今でもISOのESC列(eMail でおなじみ)。
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
ローマ字になりますが。
それ、自由に使えてるって意味なの?
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
ローマ字でも、電話と同程度には(どういう漢字かを説明するのが面倒)、自由に日本語が使えるじゃないか。
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:1)
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
どう考えても不自由としか思ませんが
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:2, すばらしい洞察)
>どう考えても不自由としか思ませんが
上のACさんではありませんが、通信を会話の延長と捉えれば屁理屈でもなんでもないと思いますよ。
モールス信号なんて会話の延長のような規格でしょう?
李 露星
Re:TYPO (スコア:1)
s /モールス信号なんて/モールス信号なんてのも/;
李 露星
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
>モールス信号なんて会話の延長のような規格でしょう?
この場合、自由というのは漢字や平仮名がテキストとして通るっていう意味で、意思疎通が可能という意味ではないと思いますが。
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
なーんーかー理系的な重箱の隅つつきに見えるけど、そういうの喜ぶサイトだからしかたないよね。
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
理系文系じゃないぞぅ!
アインシュタインのように統一的な仕事をする理系も居れば、
著作権法の一字一句にこだわる文系も居る。
それどころか、理系文系って分け方するのは先進国では日本ぐらいだそうじゃん。
特に哲学→数学→物理ってベースのある欧米では
「これらが出来る人」と、「そうでもない人」が居るだけ。
そういう意味では、
>> テレックスでも、ちゃんと日本語は使えますよ。ローマ字になりますが。
って答えは結構本質突いててアタマのいい人だと思う。
#
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
啄木の日記とかね。
不自由かどうかは知らないけれど、漢字とかなの表記が出来ないという「限定」があるよな。
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
電話でしゃべるのは紙を使った通信手段じゃないだろ。つーか漢字の説明が面倒ってだけで同程度の括りになるのか?
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
それを評価している#563407は何か勘違いしている人.
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
今のパソコンの、「タテイスカ……」とは違う配列で、
私はとうとうタッチタイプできませんでしたが。
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
ほら、「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」だって送れるし。
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:2, 参考になる)
「文字、図表、写真などの静的画像を電気信号に変えて伝送し、受信地点で原画と同様でしかも永久的な記録画像をうる通信方式をファクシミリという。……」
また、註釈として、データ伝送に区分されない、となっています。
キーパンチャ(!)などの人手を介することが無いので、誤字や特殊技能を必要としないことが大きなポイントのようですね。
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Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:1)
感熱紙とかだと、永久的とは言えないわけでして...
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:1)
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:0)
Re:FAXが日本で発達したのは (スコア:1)
でしたっけ。製品開発も国内メーカ主導だったような