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猫など複数の色を持つ動物の模様は発達時の要素に影響されるとのことなのだが、ちょっと意外だったので面白い。
# I will work seriously this year!
「クローンした生物が遺伝子採取元の生物と全く同じにできる」
と言う考えが根底にある気がしてならないけど、それって間違ってない?
間違ってない、も何も、「全く同じ」が「行動」や「考え方」などを 含むのであれば、明らかな間違い。
遺伝子の同一性についても、リンパ球で発生過程中に免疫グロブリン 遺伝子が再配列される例もあり、厳密には同一でない。
…というのは「常識」だと思っているのですが、未だにそう考えない 人がいるのは困ったものです。
数年前にもTIME誌だったかでヒットラーとマリリンモンローのコピー が隊列を組んで歩く絵が表紙になったことがありますが、大衆誌では この手のネタは根強い支持者がいるのかもしれません。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
一卵性双生児という現実 (スコア:1, 参考になる)
模様に限らず性格とかも同じ事な気がする。
もし「遺伝子が一緒なら全てが同じ」であるなら、双子はどうなる?
すでに一卵性双生児という現実があるわけだし。
こういう報道って
「クローンした生物が遺伝子採取元の生物と全く同じにできる」
と言う考えが根底にある気がしてならないけど、それって間違ってない?
Re:一卵性双生児という現実 (スコア:1)
> 「クローンした生物が遺伝子採取元の生物と全く同じにできる」
> と言う考えが根底にある気がしてならないけど、それって間違ってない?
このあたりにあまり詳しくないけどもボクも性格は後天的な要因で決まると思ってます。
ただ、そういうことが目で見えるわかりやすい例として「おもしろい結果」なんじゃないのかな?
# 記事中じゃ、あたかも「色柄は同じになると思ってた」みたいに書かれているけどネ
Re:一卵性双生児という現実 (スコア:1)
「クローンした生物が遺伝子採取元の生物と全く同じにできる」
と言う考えが根底にある気がしてならないけど、それって間違ってない?
間違ってない、も何も、「全く同じ」が「行動」や「考え方」などを 含むのであれば、明らかな間違い。
遺伝子の同一性についても、リンパ球で発生過程中に免疫グロブリン 遺伝子が再配列される例もあり、厳密には同一でない。
…というのは「常識」だと思っているのですが、未だにそう考えない 人がいるのは困ったものです。
数年前にもTIME誌だったかでヒットラーとマリリンモンローのコピー が隊列を組んで歩く絵が表紙になったことがありますが、大衆誌では この手のネタは根強い支持者がいるのかもしれません。
Eureka !
Re:一卵性双生児という現実 (スコア:1)
>「クローンした生物が遺伝子採取元の生物と全く同じにできる」
>と言う考えが根底にある気がしてならないけど、それって間違ってない?
間違ってない、も何も、「全く同じ」が「行動」や「考え方」などを 含むのであれば、明らかな間違い。
べつにそういう限定も必要ないです。
いくら遺伝子が同じでも食べてるものや運動してるかどうかで体格などが違ってくるのは
たいした知識がなくても一般常識の範囲で理解できるはず。
こういう単純な事実を見落としている人が多いのが気になります。
うじゃうじゃ
Re:一卵性双生児という現実 (スコア:1)
遺伝子が同じなら、全ての細胞の分裂がまったく同じ条件で進むとでも思っているのだろうか?
Re:一卵性双生児という現実 (スコア:1)
全く同じようには動作しないのと似ている気がしますな。
#フリーズするタイミングとか(^^;