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宇宙(そら)に出ることによって、人間はその能力を広げることが出来ると、何故信じられないのか?我々は地球を人の手で汚すなと言っている。ティターンズは地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食いつぶそうとしているのだ。人は長い間、この地球と言う揺り籠の中で戯れてきた。しかし!時はすでに人類を地球から、巣立たせる時が来たのだ。その後に至って何故人類同士が戦い、地球を汚染しなければならないのだ。地球を自然の揺り籠の中に戻し、人間は宇宙(そら)で自立しなければ、地球は水の惑星では無くなるのだ。このダカールさえ砂漠に飲み込まれようとしている。それほどに地球は疲れきっている。
今、誰もがこの美しい地球を残したいと考えている。ならば自分の欲求を果たす為だけに、地球に寄生虫のようにへばりついていて、良い訳がない。現にティターンズはこのような時に戦闘を仕掛けてくる。見るが良い、この暴虐な行為を。彼らはかつての地球連邦軍から膨れ上がり、逆らうものは全てを悪と称しているが、それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる。
あなたは1日に12kmの山道を歩くことができますか?それはぼくたち宇宙育ちからみればとんでもない能力なんですでもそれは“進化”したわけではなく人間がもともともっている力―“環境”にあわせて身につく人間自身の力―だからカンが鋭かったり先読みがきいたりするNT(ニュータイプ)の力も、単に宇宙という環境に適応しただけでぼくらはまだ昔と同じ”人間”なのでしょうしかしもっと長い長い年月をかけていつか人は“NT(ニュータイプ)に進化するでしょう でもやがてくる新しい力に期待する前に―僕は“人間”としてやれることがまだ残っているのじゃないかと思うのです 僕は人がNT(ニュータイプ)にならなければ戦いをやめられないとは思えません 人間としてやるべきことをすべてやってそれを自分の手で確かめてみたいと思うのです
まあ本気で、地球がダメになったときのために移民というのは、全く想定の外に置かないほうがいいかもしれない。
でも現実的には、地球がなくなった時に「自給自足」できるようにするには、ただロケットで人送り込めばいいってもんじゃないし。国家レベルの研究が必要。あ、そこに出す資金を巻き上げるつもりの計画なら、それはそれでよいかもしれない。
>まあ本気で、地球がダメになったときのために移民というのは、全く想定の外に置かないほうがいいかもしれない。って言ってもどんなに汚染されようが破壊されようが、他の星でどうこうするよりは地球上で行った方がマシにも思える。そのまま使えないとしても、資源はそこに一通りあるのは確定だから。ならドーム都市でも作った方が圧倒的に効率は高いよね。
> 資金を巻き上げるつもりの計画どう考えてもそれしかないでしょ。少しでも真面目な計画のつもりでコメントしてる人間の大きさにびっくりだわ。とりあえず8万人の人間が生活するだけの水や酸素をどうやって調達するのか聞くだけではい論破だが。
酸素は土壌の酸化鉄を還元すればいいし、水も極地やクレーターの底にある。http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/4727847.stm [bbc.co.uk]
火星移住しようにも、地球近傍に宇宙太陽光発電設備を打ち上げようにもコストの問題で実現不可能ロケットを1/10に軽量化出来る新技術が発明されたとか、革新的技術によってロケットの比推量が10倍になる見込みがついたとかいう話は影も形も無いカーボンナノチューブで軌道エレベータを実現できるという与太話もあるが、現状はカーボンナノチューブ製のテニスラケットやゴルフクラブすら実現できる見込みはない
#SFとサイエンスとテクノロジーの違いを理解できない国民しかいない国は科学技術力の低い国だ
火星移住しようにも、地球近傍に宇宙太陽光発電設備を打ち上げようにもコストの問題で実現不可能 ロケットを1/10に軽量化出来る新技術が発明されたとか、革新的技術によってロケットの比推量が10倍になる見込みがついたとかいう話は影も形も無い
1/10に軽量化も比推力を10倍も影も形もありませんが、コストについては1/100になる見込み [srad.jp]ですよ。彼らの計画では。
# 本当に出来るの?とは思うけど、一応こういう前提があった上での発言なので辻褄はあってると思われる。
太陽光発電衛星はロケットじゃなく衛星を1/10に軽量化の方向ですね。ペラペラのフィルム状鏡で集光して面積あたりの重量を下げ発電部分は最小化する計画。まあ1/10で採算が合うような甘い考えでは無いようですが。
現状の鏡一体化衛星の考えのままじゃ難しいんだろうな。鏡衛星群と集光を受ける発電衛星との宇宙太陽光発電衛星群にできないと最終的な採算重量までの軽量化は無理じゃないかと思える。
まあ水は地中に残ってるらしいってNASAの言い分を信用してるんでしょう。酸素は原子炉を持って行って電気分解で作る計画が多いので、これもそうかと。
ウランにしてもプルトニウムにしても、地球上の使用だけで今のペースですら百年持たないと言われてるのに、電力の助けが必須な火星に回す分が果たしてあるんでしょうかね?
火星でウラン鉱山でも見つかって、一千万人規模の街を最低五百年は廻せます。とかなれば話が変わってくるでしょうが。# 何となく、空気が投機市場で売買される未来を思い浮かんだ
税金という踏み台があること=国家レベル
っていうのはちょっと違うと思う。
南極や砂漠なら必要なときに行くだけで済むから定住する必要はないが、火星じゃ簡単に行けないから人間が必要なら定住も必須。そして人間が必要な研究がある以上は移住計画も必然だろうし、往復が簡単でない所の定住は人数も必要ということで充分に意味のある話だ。当然、国際協力によるビッグサイエンスの範疇になるだろう。
新華社が報道してるくらいだから、国から出たがってる中国人から金を巻き上げるのにはなかなか良いネタだと思うよ少なくとも宇宙太陽光発電や軌道エレベーターよりは騙しやすいだろう
シベリア送りという伝統的な芸当がありましてな(´ー`)国内の強制収容所が溢れそうだったりする中国からすれば…
そして成功すると、火星料理≒中華料理となると。…まあ、それはそれでアリかとか思ったりもする。
現実的な生活空間となるには数百年必要でしょうけど。
でもまずは、よりイレギュラーが少なくて単純であろうスペースコロニーを作るべきなんじゃないかな。ただでさえ難しい自給自足システムを火星に構築するのは次のステップってことで。
で、最初に募集するべき現実的な金額は50万ドルじゃなくて50億ドルくらいでどうでしょうね。世界の億万長者上位数十人なら出せる金額なはず。民間による宇宙開発の父として名を残したいならポンと出す人もいるんじゃないかな。10人集めて4兆円。動き出すには十分な資金だと思うんだけどなぁ。
俺は見てることしかできないけど。
自給自足システムの維持を考えたらスペースコロニーより火星のほうがマシかもしれん。
薄めだけど大気があるので、デブリや隕石による施設表層の破壊が緩和される。地下を作ってしまえばデブリや隕石に神経質にならなくてもよい。二酸化炭素は豊富だから、水さえあれば植物の育成も可能。気密保持に失敗した場合でも、宇宙空間に比べ遥かに安全。弱いとはいえ重力もしっかりあるから、人間の体調維持の面でも有効。
資材を運ぶコストを無視すれば火星のほうがコロニー作るには向いてますね。
まぁこの運搬コストが馬鹿みたいに大きい。月でさえバカ高いってのに火星に居住可能レベルの資材を持ち込むとか・・・
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:5, すばらしい洞察)
研究目的の基地建築とかはやって欲しいけど、こういう移住のための移住は意味ないよね。
大量の人間の移住を募集する場合には、経済原則を考えないといけない。
火星よりも何倍も条件の良い南極や砂漠に人が定住していない理由を考えればありえない。
まあ、発表するほうは十分承知で、馬鹿を騙し^H^H^H^H^H夢を売って資金を集めるく
らいの考えだろうけど。真面目な研究が被害被らないようにして欲しい。
# それとも近い将来に地球が駄目になるのでリスク分散で火星に住まなくてはと思って
# いるのだろうか?
Re:単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:1, おもしろおかしい)
宇宙(そら)に出ることによって、人間はその能力を広げることが出来ると、何故信じられないのか?我々は地球を人の手で汚すなと言っている。ティターンズは地球に魂を引かれた人々の集まりで、地球を食いつぶそうとしているのだ。
人は長い間、この地球と言う揺り籠の中で戯れてきた。しかし!時はすでに人類を地球から、巣立たせる時が来たのだ。その後に至って何故人類同士が戦い、地球を汚染しなければならないのだ。地球を自然の揺り籠の中に戻し、人間は宇宙(そら)で自立しなければ、地球は水の惑星では無くなるのだ。このダカールさえ砂漠に飲み込まれようとしている。それほどに地球は疲れきっている。
今、誰もがこの美しい地球を残したいと考えている。ならば自分の欲求を果たす為だけに、地球に寄生虫のようにへばりついていて、良い訳がない。
現にティターンズはこのような時に戦闘を仕掛けてくる。見るが良い、この暴虐な行為を。彼らはかつての地球連邦軍から膨れ上がり、逆らうものは全てを悪と称しているが、それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる。
Re: (スコア:0)
あなたは1日に12kmの山道を歩くことができますか?
それはぼくたち宇宙育ちからみればとんでもない能力なんです
でもそれは“進化”したわけではなく人間がもともともっている力―“環境”にあわせて身につく人間自身の力―
だからカンが鋭かったり先読みがきいたりするNT(ニュータイプ)の力も、単に宇宙という環境に適応しただけで
ぼくらはまだ昔と同じ”人間”なのでしょう
しかしもっと長い長い年月をかけていつか人は“NT(ニュータイプ)に進化するでしょう
でもやがてくる新しい力に期待する前に―
僕は“人間”としてやれることがまだ残っているのじゃないかと思うのです
僕は人がNT(ニュータイプ)にならなければ戦いをやめられないとは思えません
人間としてやるべきことをすべてやって
それを自分の手で確かめてみたいと思うのです
Re:単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:1)
まあ本気で、地球がダメになったときのために移民というのは、全く想定の外に置かないほうがいいかもしれない。
でも現実的には、地球がなくなった時に「自給自足」できるようにするには、
ただロケットで人送り込めばいいってもんじゃないし。
国家レベルの研究が必要。
あ、そこに出す資金を巻き上げるつもりの計画なら、それはそれでよいかもしれない。
Re:単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:1)
>まあ本気で、地球がダメになったときのために移民というのは、全く想定の外に置かないほうがいいかもしれない。
って言ってもどんなに汚染されようが破壊されようが、他の星でどうこうするよりは地球上で行った方がマシにも思える。
そのまま使えないとしても、資源はそこに一通りあるのは確定だから。
ならドーム都市でも作った方が圧倒的に効率は高いよね。
Re: (スコア:0)
> 資金を巻き上げるつもりの計画
どう考えてもそれしかないでしょ。少しでも真面目な計画のつもりでコメントしてる人間の大きさにびっくりだわ。
とりあえず8万人の人間が生活するだけの水や酸素をどうやって調達するのか聞くだけではい論破だが。
Re:単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:1)
酸素は土壌の酸化鉄を還元すればいいし、水も極地やクレーターの底にある。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/4727847.stm [bbc.co.uk]
Re: (スコア:0)
火星移住しようにも、地球近傍に宇宙太陽光発電設備を打ち上げようにもコストの問題で実現不可能
ロケットを1/10に軽量化出来る新技術が発明されたとか、革新的技術によってロケットの比推量が10倍になる見込みがついたとかいう話は影も形も無い
カーボンナノチューブで軌道エレベータを実現できるという与太話もあるが、現状はカーボンナノチューブ製のテニスラケットやゴルフクラブすら実現できる見込みはない
#SFとサイエンスとテクノロジーの違いを理解できない国民しかいない国は科学技術力の低い国だ
コストだけの問題なら実現可能 (スコア:0)
火星移住しようにも、地球近傍に宇宙太陽光発電設備を打ち上げようにもコストの問題で実現不可能
ロケットを1/10に軽量化出来る新技術が発明されたとか、革新的技術によってロケットの比推量が10倍になる見込みがついたとかいう話は影も形も無い
1/10に軽量化も比推力を10倍も影も形もありませんが、コストについては1/100になる見込み [srad.jp]ですよ。彼らの計画では。
# 本当に出来るの?とは思うけど、一応こういう前提があった上での発言なので辻褄はあってると思われる。
Re: (スコア:0)
太陽光発電衛星はロケットじゃなく衛星を1/10に軽量化の方向ですね。
ペラペラのフィルム状鏡で集光して面積あたりの重量を下げ発電部分は最小化する計画。
まあ1/10で採算が合うような甘い考えでは無いようですが。
現状の鏡一体化衛星の考えのままじゃ難しいんだろうな。
鏡衛星群と集光を受ける発電衛星との宇宙太陽光発電衛星群にできないと最終的な採算重量までの軽量化は無理じゃないかと思える。
Re: (スコア:0)
まあ水は地中に残ってるらしいってNASAの言い分を信用してるんでしょう。
酸素は原子炉を持って行って電気分解で作る計画が多いので、これもそうかと。
Re:単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:1)
ウランにしてもプルトニウムにしても、地球上の使用だけで今のペースですら百年持たないと言われてるのに、
電力の助けが必須な火星に回す分が果たしてあるんでしょうかね?
火星でウラン鉱山でも見つかって、一千万人規模の街を最低五百年は廻せます。とかなれば話が変わってくるでしょうが。
# 何となく、空気が投機市場で売買される未来を思い浮かんだ
Re: (スコア:0)
税金という踏み台があること=国家レベル
っていうのはちょっと違うと思う。
Re:単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:1)
南極や砂漠なら必要なときに行くだけで済むから定住する必要はないが、火星じゃ簡単に行けないから人間が必要なら定住も必須。
そして人間が必要な研究がある以上は移住計画も必然だろうし、往復が簡単でない所の定住は人数も必要ということで充分に意味のある話だ。
当然、国際協力によるビッグサイエンスの範疇になるだろう。
the.ACount
Re: (スコア:0)
新華社が報道してるくらいだから、国から出たがってる中国人から金を巻き上げるのにはなかなか良いネタだと思うよ
少なくとも宇宙太陽光発電や軌道エレベーターよりは騙しやすいだろう
隣国ロシアには(Re:単なるアドバルーン。議論の価値なし (スコア:1)
シベリア送りという伝統的な芸当がありましてな(´ー`)
国内の強制収容所が溢れそうだったりする中国からすれば…
Re: (スコア:0)
そして成功すると、火星料理≒中華料理となると。
…まあ、それはそれでアリかとか思ったりもする。
Re: (スコア:0)
地球上では使い切れない大金を持っているが命を狙われるのでなんとか地球から逃げ出したい(妄想を持つ)人を集めるとか、世界中の刑務所が溢れそうなので、終身刑の囚人を集めて労役を課すとか?
まあ、新大陸や北海道、満州を目指す人達に条件反射的な反応をしていた人よりは建設的に考えたいとは思うのですけど。ないな。
目標としてはいいんじゃないですか (スコア:0)
現実的な生活空間となるには数百年必要でしょうけど。
でもまずは、よりイレギュラーが少なくて単純であろうスペースコロニーを作るべきなんじゃないかな。
ただでさえ難しい自給自足システムを火星に構築するのは次のステップってことで。
で、最初に募集するべき現実的な金額は50万ドルじゃなくて50億ドルくらいでどうでしょうね。
世界の億万長者上位数十人なら出せる金額なはず。
民間による宇宙開発の父として名を残したいならポンと出す人もいるんじゃないかな。
10人集めて4兆円。動き出すには十分な資金だと思うんだけどなぁ。
俺は見てることしかできないけど。
Re: (スコア:0)
自給自足システムの維持を考えたらスペースコロニーより火星のほうがマシかもしれん。
薄めだけど大気があるので、デブリや隕石による施設表層の破壊が緩和される。
地下を作ってしまえばデブリや隕石に神経質にならなくてもよい。
二酸化炭素は豊富だから、水さえあれば植物の育成も可能。
気密保持に失敗した場合でも、宇宙空間に比べ遥かに安全。
弱いとはいえ重力もしっかりあるから、人間の体調維持の面でも有効。
資材を運ぶコストを無視すれば火星のほうがコロニー作るには向いてますね。
まぁこの運搬コストが馬鹿みたいに大きい。
月でさえバカ高いってのに火星に居住可能レベルの資材を持ち込むとか・・・