電力自由化は期待はずれに終わるか
大阪ガスが来年度からの家庭向け電気料金を発表。
http://home.osakagas.co.jp/sp/electricity/price/index.html#container単価は安いんだけど基本料金で台無し。
我が家の電気使用量では従来の規制料金より高くなるので乗り換えは見送りに。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
大阪ガスが来年度からの家庭向け電気料金を発表。
http://home.osakagas.co.jp/sp/electricity/price/index.html#container単価は安いんだけど基本料金で台無し。
我が家の電気使用量では従来の規制料金より高くなるので乗り換えは見送りに。
大阪ガスが来年度からの家庭向け電気料金を発表。
http://home.osakagas.co.jp/sp/electricity/price/index.html#container
単価は安いんだけど基本料金で台無し。
我が家の電気使用量では従来の規制料金より高くなるので乗り換えは見送りに。
だめだめなドコモとお似合いですね
まあ実際やるとしたらヤマトじゃなく郵政だろうなあ
Appleが先週リリースした「iOSセキュリティーガイド」には、iPhoneやiPad、iPod touch用のOSであるiOS内のシステムアーキテクチャ、暗号化によるデータ保護、ネットワークセキュリティーについて記述されている。AppleがiOSのセキュリティーアーキテクチャ及び機能に関する情報を公開するのは初めてとなる(本家/.、Threat Post記事より)。
ASLRが導入されていることは既に調査で分かっていたことではあるが、同ガイドはより詳しく説明しているとのこと。ビルトインアプリは起動時にメモリ領域アドレスがランダム化されるようにASLRが使用されており、サードパーティーのプログラムについても、iOSの総合開発環境XcodeがASLRサポートを作動して自動的にコンパイルされるようになっているとのこと。
同ガイドを読んだところで新たな情報を得ることはほとんどなさそうだが、ASLRの導入についても公表せず、これまでセキュリティーメカニズムの詳細について話したがらない態度を貫いてきたAppleが、今回セキュリティーガイドという形で情報公開したのは重要なことかもしれない。
先日、Google Chromeが世界シェア一位になったことが伝えられたが、Microsoftはその結果にはかなりご不満の様子だ(The Windows Blog、本家/.)。
現在、こうしたブラウザの市場を調査する企業には、StatCounter社とNet Applications社の2社があるが、その結果は一致していないためだ。Microsoftの「Roger Capriotti」氏のブログによると、先日のGoogle Chromeが世界シェア一位となったとしている「StatCounter」社の調査方法には二つの不備があると主張している。
一つ目はChromeの持つ「Prerendering」機能によるもの。Chromeは昨年6月に登場したV13以降、Webページを先読みする「Prerendering」機能を備えている。Net Applicationsによれば、この先読み機能により、2012年2月のChromeの「Prerendering」による毎日のアクセス数は4.3%を占めているという。このため、Net Applicationsは調査結果からPrerendering分を取り除くようにしたという(Prerendering in Chrome)。
二つ目は、国によるデータの重み付けの設定。Net ApplicationsはCIAのインターネットトラフィックを参考に世界のインターネット人口の比率から、国ごとにデータの重みを変更している。例えばCIAのトラフィックデータでブラジルが4%を示し、Net Applicationsのデータが2%を表している場合、CIAのインターネットトラフィックにあわせて倍の数字にカウントしているという(What is country level weighting, and why do you do it?)。
Net Applicationsは中国を重視したデータ付けをしているため、IEユーザーが多い中国のデータがStatCounterよりも色濃く反映される。このため、Net Applicationsの調査データでは、2012年4月の利用シェアはIEが54.1%、Chromeが18.9%、Firefoxが20.2%となっているとしている(CIO)。
環境省と厚生労働省は24日、利根川水系から取水する浄水場で検出されたホルムアルデヒドの原因物質を特定したことを発表した(毎日jpの記事、 YOMIURI ONLINEの記事、 MSN産経ニュースの記事)。
原因となった化学物質は合成樹脂やゴムの加工などに使われるヘキサメチレンテトラミン。水に溶けやすく、塩素と反応してホルムアルデヒドとアンモニアに分解される。そのため、浄水場で消毒に使用する塩素と反応してホルムアルデヒドが発生したものとみられる。利根川水系付近でヘキサメチレンテトラミンを使用する事業所は群馬県と埼玉県に合計5か所あり、0.6~4トンが流出したと推定されるとのこと。環境省は両県に対し、25日にも立ち入り調査を行うように要請した。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond