uuuss 曰く、

インターネットコム、ITproの記事より。
2006年12月7日、openSUSE 10.2 がリリースされた。(アナウンス文(英語))
このバージョンからはデフォルトのファイルシステムが ReiserFS から ext3 に変更されている。
openSUSE 10.2 では、前バージョンの10.1からのバグフィックスの他、なるべく最新のソフトウェアを採用している。

また、商用版は12月中旬に発売予定だが、日本での発売時期は不明。

open SUSE 10.2 はここからダウンロードできるが、サーバへの負担を考え、なるべく BitTorrent でのダウンロードをお願いしたい。

uuuss 曰く、

40日強程遅れましたがSUSE Linux 10.1がリリースされました。(アナウンス、インターネットコム、ITpro)
主な構成は以下の通りです。
Kernel 2.6.16
GCC 4.1.0
glibc 2.4
X.org 6.9.0
Xen 3.0
Xgl
AppArmor 2.0 (セキュリティ強化)
libzypp (YaSTとXimianのパッケージ管理システムlibredcarpetを総合したもの)
KDE 3.5.1
GNOME 2.12.2
1Firefox 1.5.0.1
OpenOffice.org 2.0.2
です。 (良いソースが無かったのでRC1のものも参考にしてます)
ダウンロードはこちらから。 サーバの負担を考えTorrentでダウンロードしましょう。

uuuss 曰く、

ITmediaエンタープライズのこの記事によると、FrSIRTは11月5日、MacromediaのFlash Playerの脆弱性に重大な脆弱性があると報告したそうです。

この脆弱性はFlash Player 7.0.19.0および以前のバージョンに影響する。これを悪用するとリモートから任意のコマンドを実行される恐れがある。FrSIRTではこの脆弱性を最も危険度の高い「critical」と評価している。

この問題は、不正な形式のSWFファイルから読み込まれたフレームタイム識別子を、特定の配列のインデックスとして使う場合にFlash.ocx でメモリコラプションエラーが起きることが原因で、攻撃者はユーザーに特殊な細工を施したWebページにアクセスさせるか、不正なFlashファイルを開かせることで脆弱なシステムを乗っ取ることができる。

FrSIRTは解決策として、Flash Player 8.0.22.0あるいはFlash Player 7.0.60.0または7.0.61.0にアップグレードするよう勧めている。

関連リンク:FrSIRTのアドバイザリ

uuuss 曰く、

ITmediaのこの記事によると、ジャストシステムは10月31日、来年2月発売の「一太郎2006」をOpenDocumentに対応させることを明らかにした。

来夏から対応モジュールを無償ダウンロード提供する予定で、一太郎によるOpenDocumentの読み書きが可能になるとしている。

あとはMS次第でOpenDocumentの運命は決まるかな。

uuuss 曰く、

Engadget Japaneseのこの記事によると、Voda UKがマンチェスターに二台の"Quickphone"自販機を設置したそうです。
一台30ポンド(約6100円強)で現金でもカードでも購入可、1￡分だけセットされている残高は自販機やコンビニなどでチャージ可能だそうです。
犯罪が増えてすぐ撤去ってことになるかもしれませんが。