アカウント名:
パスワード:
言葉遣いが統一されていて読みやすく、正確な、確定的な、学術的な表記は、広辞苑、理化学事典、その他各専門の辞典。知ったかぶり程度の知識ならWikipedia(まぁ、話題についていく程度の知識)。 サブカルチャー記事、とりわけ「漫画・アニメ・鉄道」はWikipedia。だって、こんなの扱う辞典なんてないもん。
使い手は、「自分のために」使い分ける、これで良いんじゃないでしょうか。
実際、学術分野は専門の辞典で勉強のためにしっかり確認、Wikiは使ったことない。もちろんサブカルチャー記事や鉄記事は重宝してますよ。
Wikipediaで明らかな事実誤認をみつけた時、削除ですむようなら削除することはまめにやっています。でも、全面改稿は無理ですね。労力の問題もちょっとはあるけど実はそっちは主要な問題点ではありません。最大の問題は、下手にWikipediaに何か書いたらそれを自分のほうに使えなくなってしまうことです。自分の署名で公表したものと同じ表現が Wikipedia でそれより前に事実上の無記名で公表されていたら、それを書いたのが実は自分だとしても、プロとしてまずいでしょう。
Wikipediaって、とことん、プロの協力を自ら排除する体制になってるなあと、触るたびに感じます。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:4, 興味深い)
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:3, 興味深い)
たまに増えてると思うと、なんでもかんでもエッチ関係につなげてるし‥
#エッチな人、せめて男性器を充実させてよ!女性器ばっかじゃなくて!
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:1)
特にデリバティブ関係は、書籍では追い切れないぐらい日進月歩なのに。
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
エロい人にはそれがわからんのです
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:1, 興味深い)
# マジで、私にとっては鉄pediaではなく、ダムpediaです。
ダムpedia (スコア:1)
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:1, 興味深い)
また業種的事情で、いわゆる「農村地帯」のため、接続回線がISDN(地域によっては光も可)以外を選べない世帯が多いのも一因となっていると思います。
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:1)
気がつくと読みふけってしまう。
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:1, 興味深い)
言葉遣いが統一されていて読みやすく、正確な、確定的な、学術的な表記は、広辞苑、理化学事典、その他各専門の辞典。知ったかぶり程度の知識ならWikipedia(まぁ、話題についていく程度の知識)。
サブカルチャー記事、とりわけ「漫画・アニメ・鉄道」はWikipedia。だって、こんなの扱う辞典なんてないもん。
使い手は、「自分のために」使い分ける、これで良いんじゃないでしょうか。
実際、学術分野は専門の辞典で勉強のためにしっかり確認、Wikiは使ったことない。もちろんサブカルチャー記事や鉄記事は重宝してますよ。
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
項目が偏ってて、普通の百科事典にはないような項目だけは充実してる。
で、百科事典にあるような項目はというと、薄っぺらで役に立たない。
私は、テレビで知らないタレントが出てたときにプロフィール調べるくらいしか使ってないや。
(それも、ググって事務所やファンサイト見たほうが充実してるけどね)
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
ひとたちが作ったのがWikipediaなのに?
ちっとくらい恩返ししてもいいんではないかと。
# 返せるものが何も無いのでAC
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:1)
このスレッドでも言われてるような、農業漁業関係の日本ローカルな記述が足りないらしい、というのは問題ですが。
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
「/.をお読みの諸兄」にそれ以外の項目にそれ以上の情報量を書ける人がどれだけいるだろう?
私にはムリっていうか、私に書ける程度のことは既に記載されてるのでAC
#日本語的な誤記修正程度ならなんどかやってますが
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:1, 参考になる)
不可能ではないものの結構労力のいることです。
で、そのような専門的知識と能力を持っている人が公的に
高く評価されるわけでもなく金銭収入を得られるわけでもない
WikiPediaにどこまで労力を傾けるか、にかかっているのだと思います。
(「それは私の『仕事』であって趣味ではない」ということ)
そして多分、そのような知識は今でも論文や書籍、あるいは有料で提供される情報の形で存在しているのであって、
単にネット上で無料公開されていないだけかも知れません。
一方、趣味・サブカル系は一般社会で公的に評価される機会も少なく、
それを生業とすることも難しいことから、格好の「発表の場」として
WikiPediaが使われているとも考えられます。
趣味だからこそ力が入る、趣味だからこそ無償でそこまで書ける、ということかと。
もちろん、高度に専門的な学術的知識をボランティアベースで
世に広める活動がないわけではないでしょうし、今後もこのままでいいとは思っていません。
また一方で、「こんな情報もどきがなんの役に立つんだ!」といわれる項目も、ごく限られた人間にとっては
宝だと思います。
そんなものを「事典」に載せるな!という意見も多いかもしれませんが、
「ともかく、あそこで調べれば出てくる可能性が高い」という
網羅性も事典としての強みだと思います。
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:1)
実際のところ,Wikipedia の記事を声に出して読んで見ると日本語として変な物が結構あったりします。もう少し推敲すればいいのにとか思ったり。
#ええ,自分では注意してるつもりです。つもりだけかも(笑)
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
見つけたら即編集!
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
多分、/.の投稿者関連がいっぱい追記してくれてるからと思うのですが、気のせいかな...
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
Re:UNIX関連は比較的まとも? (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:UNIX関連は比較的まとも? (スコア:5, 参考になる)
Wikipediaで明らかな事実誤認をみつけた時、削除ですむようなら削除することはまめにやっています。でも、全面改稿は無理ですね。労力の問題もちょっとはあるけど実はそっちは主要な問題点ではありません。最大の問題は、下手にWikipediaに何か書いたらそれを自分のほうに使えなくなってしまうことです。自分の署名で公表したものと同じ表現が Wikipedia でそれより前に事実上の無記名で公表されていたら、それを書いたのが実は自分だとしても、プロとしてまずいでしょう。
Wikipediaって、とことん、プロの協力を自ら排除する体制になってるなあと、触るたびに感じます。
Re:UNIX関連は比較的まとも? (スコア:1)
仁義と権利がかっちり表明できるんならなんとかなるんですが。
商用での文書:文責が自分であることが明確である必要がある。そのときWikipedia(に限らないけど)などの文書が自分のものであることを表明する必要がある。
あと、売物で出版社とやりとりする場合には、別の所で掲載はだめ。とか契約はあるかも。
Wikipediaでの文書:他の著作権があるものは掲載できない。もし自分の文書を掲載するなら、GFDLに同意できないといけない。
たぶん解決作は
1.信頼される自分のブログに原稿をのせる。(出版社には了解がえられているとする)。ベースソースを第3のものにするということ
2.その時ライセンスは自分の商用利用は可/GFDL(もしくはそれにつかいまわせるもの)のデュアルライセンス
3.出版される文書にblogやWikipediaのアカウントについて書いておいてもらうようにする(後書とか?)
4.Wikipediaに掲載するときは自分のブログを指し、「著作権/ライセンスに問題ない、書き手は自分」と明記する。
くらいでしょうか...
# やっぱ不便すぎですねぇ
## でも半分しょうがない
## GFDLは履歴を扱わない(版を固定で)なら、出版もふくめ問題はないんでしょうが、道義として自分の文章であることを証明するのが面倒ですね...
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
え、違うんですか?
コメントの元ネタがわからない時とか、重宝してます。
Re:日本語版ウィキペディアの現況 (スコア:0)
ロケットとか、項目はあっても、中身が数行だけだったり・・・。
詳しい人щ(゚Д゚щ)カモォォォン