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>緑茶は熱湯に水を足すとおいしくなる
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
圧をかければ (スコア:3, 参考になる)
もっともテータレの作り方はワインにおけるデキャンタージュと同じで空気を含ませるための方法らしいので、同じにしなくともポット内で空気を含ませる工夫を加えれば良いのでしょうけどね。(でも風情はなくなる。)
#しかし紅茶文化の本場である英国ではティーバッグの普及でティーポットの需要が急落 [japan-journals.co.uk]しているのに、かたやマレーシアでは宇宙でもポットティーとは…。
Re:圧をかければ (スコア:1)
恐らく、落下エネルギーによって紅茶に空気を送り込み細かな泡を立てるとか、
日本で緑茶を入れる際、熱湯を少し冷ますのと同じような
「紅茶をおいしくいただく為の知恵」が含まれているものと思われますので、
宇宙で完全再現するには「何故そのような入れ方をするのか」
まで調べないといけませんな。
(泡立てるなら、茶筅を持って行けばそれで再現できるような気もしますが。)
#花の慶二が元ネタとか言っても、ローゼンネタとしか思って
貰えないんだろうなぁ。>緑茶は熱湯に水を足すとおいしくなる
Re:圧をかければ (スコア:0)
普通は湯冷まし使うんじゃなかろうか?
#なければ湯飲みで移し替えてさます(ついでに湯飲みが暖まる)
Re:圧をかければ オフトビ (スコア:1)
水を足すシーンがあったの。
茶道の秘伝を素人に使われて内心驚きつつ
何故そのような事をする、と問う利休に
慶次曰く「こうしたほうが、おいしいからに決まってるだろ!」
眠いぜ眠いぜ、眠くて死ぬぜ
Re:圧をかければ オフトビ (スコア:1)
勿論、風炉の時でも、今日は炭の勢いが弱いから水を注さないでおこうとか、美味しいお茶を頂くためなら、意外に臨機応変ですね。
Re:圧をかければ いい加減オフトピ過ぎて反省 (スコア:1)
大げさに描かれているのはこらえて下さい。>秘伝
まぁ利休だの秀吉だのが生きている時代の話ですから、
当時は本当に秘伝だったのかも…んな訳ないですわな。(^_^;
江戸時代の油売りが、この紅茶と同じような
注ぎ方をしていたのを思い出しました。
この記憶は確かだろうな?ちょっと心配。
オフトピに輪をかけてしまい、ごめんなさい。
Re:圧をかければ いい加減オフトピ過ぎて反省 (スコア:1, 興味深い)
>注ぎ方をしていたのを思い出しました。
>この記憶は確かだろうな?ちょっと心配。
斎藤道三の逸話ですよ。油売りをしてた頃に、
一文銭の中心の穴を通して油を注いで売り、
もし銭が油で汚れたらお代はいらない、って街頭パフォーマンスで人気を博してたとか。
Re:圧をかければ オフトビ (スコア:1, 参考になる)
秘伝でも何でもないよね
Re:圧をかければ オフトビ (スコア:0)
Re:圧をかければ (スコア:1)
宇宙船は水の飛沫に弱いという話なので、全体を密閉した状態で、
ブシュっとやる手軽な方法が欲しいんですね。
噴出させるのはそう難しく無さそうだけど、余っちゃった分の空気を抜くのが
あんがい難しい(というかお手軽感にかける)かな、という気がします。
Re:圧をかければ (スコア:1)
受けるカップ側のほうが難しいんじゃないか。茶をカップ内にとどめることが出来ないだろうから。
Re:圧をかければ (スコア:1)
筒状の装置にひもをつけて、近い側に紅茶を、遠い側にカップをセットして、ぐるぐる振り回せば、より自然な落下になるのではないかと。(もちろん、送出側と受容側の間は、周りに飛び散らないように覆っておく)
Re:圧をかければ (スコア:1)
実際に重力が作用しているわけではないので、飛び出した紅茶は船内の座標系からみて
等速直線運動します。回転系からみれば等速直線運動する流れはコリオリ力を受けて曲がります。
船内のように半径に対して移動量が大きな系では、紅茶源とカップを十分に近づけないと
カップに入ってくれないかもしれません。
Wikipedia [wikipedia.org] のアニメーション GIF がわかりやすいでしょう。
Re:圧をかければ (スコア:0)
直径1m 幅30cm位で組み立て式なら実現性はそう悪くなさそうだし。
Re:圧をかければ (スコア:1)
ボーマン船長。
Re:圧をかければ (スコア:1)
一番現実的なのはやはり、ディスカバリー号のような方式でしょうか。
#この路線の究極はリングワールド?
Re:圧をかければ (スコア:0)
Re:圧をかければ (スコア:0)
水の粘性を考えると、ポットの注ぎ口から周囲に少量の飛沫が飛び散りそうです。
受け側のカップはもっと難しい。
最初に飛んできた水を跳ね返すことなく受け止め、さらに後続の水をカップの中の水とともに受け止めなければなりません。
実験失敗に備えて、周囲の準備(掃除機?)も大変ですよ~。