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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
あまり名前を聞かなくなってきたし・・・ (スコア:0)
IPv6
Re:あまり名前を聞かなくなってきたし・・・ (スコア:0)
Re:あまり名前を聞かなくなってきたし・・・ (スコア:2, 興味深い)
地上デジタル放送の方かもよ。
やっぱしAMステレオの失敗と被るんだよな。
電波状態が変わらない限りは画質が上がるわけでもないし、
受信機のコストは高いしさ。いまさら双方向だとか
データ放送が嬉しいわけでもない。
失敗してほしくないです (スコア:3, 参考になる)
アナログだとゴーストがひどく視聴に耐えませんが、デジタルだとくっきり映ります。電界強度がやや足りないので動きの多い画像はブロックノイズが出ますが、我慢できる範囲です。
今頃から失敗だの何だのと言われている地上波デジタル放送ですが、画質がアナログ放送に比べてノイズやゴーストの影響を受けにくいという点はもっと評価されて然るべきだと思います。気にする人はサンプリングレートや量子化ノイズを気にするのでしょうが....。
Re:失敗してほしくないです (スコア:4, 参考になる)
職場も、送信所方向に高層マンションが建っていてアナログだと見るに堪えないのですが、
デジタルだと問題なく映ってます。
というわけで、書かれてる内容は概ね私も同意しますが、1点だけ。
> 電界強度がやや足りないので動きの多い画像はブロックノイズが出ます
地上デジタル放送では、電波が弱いからといって、電波が良好な場合と比べて
「動きの多い画像はブロックノイズが出る」といったことにはなりません。
それは、元から放送されている映像データが、
「動きが激しいために圧縮しにくくなり、ビットレート制限のためにブロックノイズが出ている」
ようになっているだけです。
地上デジタルの12セグ放送では、
・高画質のちゃんとしたデータ
・超低画質のデータ(1セグなんかよりも格段に低解像度・低フレームレート)
の2種類が流れていますので、電波状況の違いによる受信画像の変化は
「高画質で映る」→「超低画質で映る」→「全く映らない」
の三択です。この2つ画質の差は歴然ですので、
「今ちょっと画質が落ちたような気がする」程度の変化だったら、電波状況が原因である可能性はありません。
Re:失敗してほしくないです (スコア:0)
ARIBにはそんな規格無いよ。
Re:失敗してほしくないです (スコア:1)
> ARIBにはそんな規格無いよ。
おそらくBSデジタルの降雨減衰対応放送と混同しているのかもしれないですね。
BSは周波数が高く特に微弱な電波のため雨に非常に弱いですが、UHFを使っている地上デジタルの場合は影響こそあれそれほどシビアではないと思います。
Re:失敗してほしくないです (スコア:0)
ソースコーディングの難易度(動きの多い画像を符号化するときの符号化ノイズ)と
電界強度不足が引き起こす符号誤りによる受信障害は見た目も原因も全く別物だよ。
# 符号誤りに対してはフレームフリーズする受信機が多いと思うが、
# ブロック状に画像が壊れるパタンもなくはない。
# ただ、見た目は全然違う。
理解できました (スコア:1)
電界強度が低いチャンネルでは映像が出ない部分が出たりしましたが、それはブロックノイズではなくて再生不可能部分だったわけですね。