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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
更に小さい次のサイズは (スコア:0)
Subpicoとか名前付けたらグレてやる…
こういうサイズのスケールダウンって
何がブレークスルーになっているのかいまいち分からない。
一体どんな新技術で小さくなっちゃったのだろう。
Re:更に小さい次のサイズは (スコア:1)
基本的にシリコンチップに多数の回路素子を集積するICの技術が
ブレイクスルーになるんですよ。集積度が毎年どんどん上がるから、
今やシステム全体がワンチップに入ってしまうほどだ。
ノートパソコンの中身を見てごらんなさい。マイコンチップの載った基板なんて本当に小さい。
容積の大部分を占めているのは、バッテリーとドライブ類です。液晶とキーボードを無くせば、
それこそウォークマンサイズにまでコンパクトにできる。 [impress.co.jp]
Re:更に小さい次のサイズは (スコア:0)
何かもっと面白い革新的な発明でもあったのかと想像してました。
当たり前の事を説明させてしまってすみません。
参考になりました。
Re:更に小さい次のサイズは (スコア:1)
どっちかというとSoC(System on Chip)とか、ヘテロジニアスマルチコア等に該当する
集積化の賜物って読めたが、線を細くした結果出来た事には変わりないね。
NorthBridge + SouthBridge等の複数チップが必要だった事が集積化で1チップに載る
って言うのも、全部線が細くなったで解決。
Dual CoreもQuad Coreも更に増えるMany Coreも、全部線が細くなったで解決。
SoCのお陰でチップ間の配線の長さによる信号遅延や、そもそもの実装面積を消費
しないで回路が引けるので基盤が小型化したのも全部線が細くなったで解決。
まぁ、その線を細くする技術(配線がウェハマスク時に切れない、リーク電流を抑える
素材の研究、効率の良い演算回路に見直しする事による面積肥大化の抑制)が
向上しているから配線が細くなる訳で、そこを革新的じゃないって言われたら仕事
してる人はガッカリしそう。
#幸いそういう職場じゃないので、俺はガッカリしないのだがw
まぁ大きなブレイクスルーじゃないけど、このサイズで組込み向けにカーネルとか
絞ったLinuxとか専用OSじゃなく、普通のx86系OS、それこそWindows XPとか、KDE
デスクトップとかもリモートでは無く使えるなら、自作派としてモニタの横にそれこそ
DS Liteよりも小さいPCを置けるかもと言う部分が楽しそうだと思うけどねぇ。
そのうち、MSのIntelliMouse Explorer位の大きなマウスにPCが入りそうだが
某メーカと被るのでマウスコンピュータとか言うの禁止。
#マウスの接続ケーブルがHDMIとかDVIだとイヤーンだけどw