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% configure% make# make install
Solarisを実際に使ってみたら分かるが、gccを見つけるだけでも一苦労なんですよね。
configure; make; make install
必要なライブラリが足りなかったり、オープンソースソフトウェア側にパッチが必要だったり
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
弁慶の泣き所 (スコア:2, 興味深い)
だけじゃ素直にインストールできない事が多いとこだと個人的には思う。
必要なライブラリが足りなかったり、オープンソースソフトウェア側にパッチが必要だったり。
で、バッドノウハウだらけになるんだよね。
Solarisを実際に使ってみたら分かるが、gccを見つけるだけでも一苦労なんですよね。どこにインストールされたんだーって。あるあ・・あるっしょ。
要は、しっかりしたパッケージ管理が欲しいってことで。なんで今回の動きは期待大。
Re:弁慶の泣き所 (スコア:2, 参考になる)
あとは余計なライブラリ類が多少必要な程度。依存関係が複雑なものは、
メンテナンスを考えて採用しません。
重要なサイトほど手動でメンテするので、
ノード数が多ければ作業量を考えて自分でパッケージを作ります。
そうすれば pkgrm,pkgadd で必要最小限の作業を行えます。
影響範囲がよくわからないので、その辺で拾ってきたパッケージで済ますことは無いですね。
gccは…
Entire Distribution 構成のインストールで /usr/sfw/bin/gcc が標準で
インストールされるので、/usr/sfw/bin と /usr/ccs/bin に
パス通していればまず困ることは無いですね。
そもそも…
まともなパッケージングシステムがあっても、パッケージ自体が
いまいちだったり欲しいバージョンが無かったり、公式以外のパッケージは
依存関係の面で使いにくかったり、いつ更新パッケージが出るのが見えにくかったり。
そういった事を考えると、Sun の割り切ったパッケージシステムは
自分でちゃんとメンテする(or 運用にちゃんと金払ってもらえる)人には、悪くないと思います。
[Q][W][E][R][T][Y]
Re:弁慶の泣き所 (スコア:1)
この試みは有用なのではないでしょうか?
Re:弁慶の泣き所 (スコア:0)
どういうものを使ったことがあるのか、きいてみたいところです。
Re:弁慶の泣き所 (スコア:1)
64ビットのsparcな時にmakeでこけるというのが結構ありますね・・。
#-m64 だと、1つ前のphpや現在のMySQLが通らないのは私だけか?
sparcだとエンディアンの関係もありますし、PHPのunpack関数が
おかしくなるのもありました。
#これも私の環境だけかも知れませんが・・。
sunfreeware.comのバイナリだと、32ビットでコンパイルされているんで、
いまいちそれを使う気になれない。
Re:弁慶の泣き所 (スコア:1)
そりゃ と--prefixをつけてないなら/usr/local/bin/gccでしょう。
# そういう問題ではない
Re:弁慶の泣き所 (スコア:2, 参考になる)
/usr/ccs/bin/cc
とか
/opt/SWspro/bin/cc
とか、誰が思い付くんだよそんな場所!と言いたくなるしな。
Re:弁慶の泣き所 (スコア:0)
#manが充実しているのは商用UNIXのいいところだとおもうのでAC
Re:弁慶の泣き所 (スコア:1)
どちらも「Linux以外でコンパイルすることを想定していない」オープンソースソフトウェア側に
根本原因があるような気がします。
# それ、Linuxでは標準でも他の世界では標準じゃなかったり、
# POSIXを意識せずに書かれたコードだったりしませんか?
Re:弁慶の泣き所 (スコア:1)
Linuxでは標準でも他の世界では標準じゃないライブラリつかったり、
Re:弁慶の泣き所 (スコア:0)
glibc 以外はみんなオプショナルな気がするけど…
Re:弁慶の泣き所 (スコア:0)
Linux+gcc以外の環境を考慮してないものが多すぎる.
Re:弁慶の泣き所 (スコア:0)
で問題になった事ってないなあ。
(特に最近)
#過去はHP-UXとかEWS4800の方がしんどかった・・・
まあLinux前提(Linuxでしかテストしてない)アプリが多いのも確かでしょうから
導入がラクになるなら歓迎ですね。
Re:弁慶の泣き所 (スコア:0)