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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
モバイルにはちょっと (スコア:0)
ちときついかね。
アンテナのサイズは物理法則が決める場合が多いので、
技術が進むにしたがって小型化があまり期待できなさそう。
効率40%っても残念だがこれは改善の余地があるかも。
Re:モバイルにはちょっと (スコア:1)
現状で効率40%ということは、60Wのエネルギーを受け取る場合に120Wのエネルギーが無駄に熱となって消えているということで地球環境の面ではやさしくないですね。
電波を使う場合、エネルギーは距離の二乗に反比例でしたっけ?
素人考えではこの辺をクリアするためには周波数を高くしてビームを鋭くするという方向しかないような気がするんですが、だとするとそれ以外の方法という面でのなんらかのブレークスルーがないと実用化は厳しそうですよね。
研究途中で「より効率のよい電磁兵器」とかが出てきそう(笑)。
Re:モバイルにはちょっと (スコア:1)
むしろアンテナにはならないようにするとか、共振回路のQを上げるのとか、共振周波数を一致させるとかが効率改善の鍵。たぶん。
# 負荷があるから理論的に効率100%はないかもしれない。
Re:モバイルにはちょっと (スコア:1)
アンテナもいかに同調を取るかがポイントですから。
きっちり調整されたダイポールはまともに調整していない2エレ八木より性能よかったりしますし。
それと今時の無線機は自動同調回路を持っているらしいですね。
最もこれは送信の効率を上げるためのようですが。
Re:モバイルにはちょっと (スコア:2, 参考になる)
電波を放射しちゃうとその分だけ損失になるので放射しないようにしているはず。