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というわけで、我々は商用音楽に対しては、かつて新聞社が政治家にたいして行ったような真似(悪行にたいして滑稽なパロディの一こま漫画で応酬するような)をする権利を奪われてるということです。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
一律料金? (スコア:1)
画期的な解決法だし、DTM復活のKEYになりそうですね~♪
Re:一律料金? (スコア:2, 参考になる)
メドレー>NG、メロディや歌詞変更>クレーム来ても知らんよ、洋楽に訳詞>自前で作詞者から許可取れ、あたりはまあ妥当というか、現状だとそれより他どうしようもない部分なのかな。
Re:一律料金? (スコア:0)
そうなんですよね…
http://mysound.jp/help/detail/3107/ [mysound.jp]
>その楽曲本来のイメージを著しく壊したり
>作家の判断なので、作家個々人の考え方に左右
要するに方向性を変える自由や、
「批判的なアレンジ」(風刺って奴ですね)は、
無理ってことです。
上記はMySoundの規約ですが、たぶん国内ならどこも似たようなことを言ってくるでしょう。なにせJASRACが何処に対しても(基本的に)同じかたちの突っ込みをかけますから…。
というわけで、我々は商用音楽に対しては、
Re:一律料金? (スコア:1)
パロディ関連の最高裁判例 [kida.biz]を見るに、これは別に商用音楽に限らず全ての著作物に対して権利を奪われていると考えるのが妥当ではないでしょうか。
日本の著作権法は、著作人格権に重きを置き過ぎているように個人的には感じます。