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バイオ燃料の生産で温室効果ガス排出量が増える」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2008年02月12日 21時23分 (#1295804)
    投機集団の買占めで物価高騰 [dion.ne.jp]

    世界的な余剰マネー(オイルマネーだけでも運用残高は2兆㌦=約230兆円に達しているとされている)が原油や穀物相場、信用力が高い金などに投資先を乗りかえ、相場の乱高下へとつながっている。先物買いによる差益を取ることが目的だ。サブプライム問題が深刻化した8月以後、日米欧の株式市場から逃げ出した投機資金は、値上がりが見込める商品市場に流れ込み、上昇をあてにした買いが殺到する事態となった。原油も穀物も実需では説明がつかないほどの高値であり、すでに「金融商品」と化していることを露呈している。

    こういうことなんで、相場が上がったり下がったりするとゲームで儲けの出る人とか居るんですよ。
    • by Anonymous Coward on 2008年02月13日 0時14分 (#1295913)
      もうしばらくしたら終りますよ。オイルマネーの約230兆円の運用残高というのは投資銀行にあるもの
      だけですが、おおむね年率10%以上で運用されています。米国の銀行への増資が報じられましたが、たとえば
      シティへの増資では 11%という破格の金利を払わせることを約束させているのです。
      11%という金利では、7年で資本が2倍になります。そして彼らはオイルというインプットをもっているので
      投資に回すお金は何かの担保にしているわけではない、すなわち純粋の余裕資本なのです。

      230兆円は今後20年で等比級数的に1500兆円以上にふくれ上がるでしょう。そうなると先進国の負債の大部分
      を支払える程度のキャッシュが集まることになり、彼らは世界のGDPの1割以上をノーリスクで金利として納
      めさせる体制を作り上げることができてしまいます。

      通常資本主義では、相続税などのあらゆる粗税によって富の再分配が行われるので、長期的にみれば貧富の差
      は拡大しないことになっていますが、国家間ではそのようなメカニズムはありません。したがって、一旦富が蓄積しはじめると、破綻するまで膨張します。従来は戦争という方法でこれを阻止していましたが、そろそろ戦争という手段では抑えられない水準になってしまいました。

      今後は、国家という壁を取り払って富を再分配する必要が生じます。そのためには世界国家を作らなければならないでしょう。

      親コメント
      • シティが破綻すれば、痛手を被るのは投資家ですし、
        オイルマネーも大部分は基軸通貨であるドルとユーロで運用しているのでしょうから、
        政策インフレで対抗することが可能なのではないでしょうか。
        インフレは金融資産に対する課税とみることができるので、通貨発行高をある程度高い比率で
        増やしていけば、オイルマネーの持つ「富」も目減りしていくだけです。
        もちろん物価もどしどし上がりますが、所得もおなじように上がれば生活への影響は押さえられるわけですし。
        親コメント
      • そこでアメリカはどんどん輪転機を回すって政策に出るだろうね。
        当然ドルは暴落するけど、ユーロが決済通貨になるのはまだ早々
        なので完全には紙くずにはならない。
        結局アメリカが軍事力にものをゆわせて紙くずと富を交換する
        って状況はしばらく続くでしょう。
        ここでロシアがどう出るかが見どころだと思う。
        親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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