アカウント名:
パスワード:
結局のところ、本当に実用になる OS を作ろうと思うならば、それなりに人数を確保しなくてはならない。一人でできることは限られているからね。
Microsoft のように十分な財力があるのならば、その金で人を雇うことができるが、そう
別にクローズドソースだからって開発者にソース配布しないって意味じゃないのではは無いでしょうか? 「ク
もし含まないのなら、オープンソース方式より この点では劣っていると言わざるをえないし、 もし含むのなら、すべてのユーザが潜在的に 開発者になる可能性を持っ
それ以前に個人で作ったものであれば、それをどう扱うかは自由だし、その方針がそれ以前に、自分が自力で作ったものに対して自分がイニシアチブを取りたいと考えるのは悪い事なのでしょうか?
そんなの、あたりまえのことです。自分の作ったものは自分の自由にライセンスを設定できます。というか、オープンソースにしたってフリーソフトウェアにしたってシェアウェアやフリーソフトにしたって商用ソフトウェアにしたって、すべて、「自分の作ったもののライセンスは自分の自由に決定」した結果ですよ。
ぼくは、NOWSMART に対する批判は一言も書いていません。開発者とユーザを区別して、開発者だけにソース [srad.jp]
ちなみに、バザールモデルですが、esr の「伽藍と
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
果たして使い物になるだろうか (スコア:3, 興味深い)
板とかを見てみた。
熱意とか「頑張ってるね」とかは認められるが、前途多難だろうと
思うし、哲学的にはちょっと問題ありとも思うし、技術的に素人か
と疑わせるような記述が多々あり、不安でもある。
仕様について
結局、これは何なんだ。GUI付きMSDOSかな。初期のBe
OSか。X11R2程度のものか。
何に使えるのか。Windowsフリーなシンプルデスクトップか。機
器組込み用軽量GUI付きOSか。
こんなOSでも、PC上で動きますという個人的コレクション用
だろうか。
オープンソース批判について
Re:果たして使い物になるだろうか (スコア:0)
結局のところ、本当に実用になる OS を作ろうと思うならば、それなりに人数を確保しなくてはならない。一人でできることは限られているからね。
Microsoft のように十分な財力があるのならば、その金で人を雇うことができるが、そう
Re:果たして使い物になるだろうか (スコア:1, すばらしい洞察)
別にクローズドソースだからって開発者にソース配布しないって意味じゃないのではは無いでしょうか?
「ク
Re:果たして使い物になるだろうか (スコア:2, フレームのもと)
もし含まないのなら、オープンソース方式より この点では劣っていると言わざるをえないし、 もし含むのなら、すべてのユーザが潜在的に 開発者になる可能性を持っ
Re:果たして使い物になるだろうか (スコア:3, 興味深い)
例えば仕様の指針なんかは個人なり一個団体に依った方が統一感を持って進めるってのも確かですし、船頭多くしてなんとやらってお話も多いですし。
厳密な管理をしたいのであれば、開発者個々に守秘義務を負わせた契約を科しても良いわけだし。
それ以前に個人で作ったものであれば、それをどう扱うかは自由だし、その方針が それ以前に、自分が自力で作ったものに対して自分がイニシアチブを取りたいと考えるのは悪い事なのでしょうか?
また、将来的に金を
Re:果たして使い物になるだろうか (スコア:1)
そんなの、あたりまえのことです。自分の作ったものは自分の自由にライセンスを設定できます。というか、オープンソースにしたってフリーソフトウェアにしたってシェアウェアやフリーソフトにしたって商用ソフトウェアにしたって、すべて、「自分の作ったもののライセンスは自分の自由に決定」した結果ですよ。
ぼくは、NOWSMART に対する批判は一言も書いていません。開発者とユーザを区別して、開発者だけにソース [srad.jp]
バザールモデルによるクローズドソース開発 (スコア:1)
わたしは「バザールモデルによるクローズドソース開発」の意義と手法に興味を持っていますので、ちょっと考えてみました。
なにか理由があってソースを手放せないけれど、周りの協力を得たい場合が有るとします。
普通に考えてこれではただの身勝手ですので(笑)、協力者への感謝の意は(報酬も含めて)なにか用意するものとします。
この状況で開発者を募集するとして、これはここで話題となっている「開発ボランティア」には含まれませんか?
とりあえず、
--- Melloques Les Covdrasey ---
Re:バザールモデルによるクローズドソース開発 (スコア:1)
ちなみに、バザールモデルですが、esr の「伽藍と
Re:バザールモデル(嘘)によるクローズドソース開発 (スコア:1)
確かに。(笑)
そこがネックですよね。
つい最近まで この手法は現実的でないと考えていたのですが、Operaの日本語翻訳作業に(再び)参加する人達の動向を小耳に挟んで、「場合によってはアリなの?」と驚いた次第です。
まあ、一般的には成り立たない関係かもしれませんが、「協力したい」と思ってもらえる動機作りができれば、クローズドソーズ開発のモデルのひとつになり得るかもと思いまして。
# ちなみに、わたしはオープンソース肯定派です。
# クローズドソース否定派でないだけです。
> 「伽藍とバザール」では、伽藍 = GNU、バザール = Linux (Linux カーネル)、という対比となっています。
ひえー。そうでしたか。(恥)
随分むかしに読んだっきりですので、そんなことすら忘れています。
ご指摘ありがとうございます。
> オープンソース (GNU の言うフリーソフトウェアとほぼ同義) であってもバザールモデルでない (つまり、伽藍モデル = 少数開発者だけによる、首尾一貫性を重視する開発スタイル) こともありうる、ということなのです。
なるほど。
「ソースをオープンに出来るか?」という一点を突破できれば、やり方は色々有るということですね。
--- Melloques Les Covdrasey ---